○山口(鶴)委員 実は私はこのあと奄美群島の、先ほど次官もお触れになりましたが、奄美から内地のほうに、輸出ということばはいかぬと思いますが、出すものと、それからまた内地から奄美のほうに幾ら品物がいくかという収支のバランス等の問題についてもいろいろ議論をしたいと思っております。
資料によりますと、割賦販売における金利は年率一五%、日歩四銭というような高率の金利で、幾ら品物がほしくても金利としては非常に高い。
そこで相手も商売人で、おれの方はもらうのだという人もおって、幾ら品物が現実に出て、幾らあれしたか詳細な点は記憶しておりませんが、相当開きがあったわけです。開発会社としては、それは負けてもらうのだ、片方はあれだ、そういうことで、代金支払いは向こうがしなければならないわけです。それからリベートの方は、こっちが払わなければならぬということで意見が違ったわけです。
これは前の沖繩のいわゆる選挙の際に、必要以上な検査をしたということをわれわれは聞いているのでありますが、一体岸内閣総理大臣なるがゆえに、外国から幾ら品物を買って来てもいいと、あるいはおみやげを持って来てもいいという理由には私はならぬと思う。税関は一体この猫目石というものは、どんなものであったか、一つ御答弁を願います。
○西田隆男君 今のお話御尤もと思うんですが、織物消費税の問題のときも、こういう事態が起きたときに直ぐ大蔵省として御調査をしたら、機場に幾ら品物があるか、卸問屋に幾ら品物があるかという程度のことをキヤツチするのにさほどの困難なことはなかつたろうと思うんですが、そういうことを大蔵省としては、その当時やられたのですか。何もやつておられないのですか。