2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号
我々、地方におりましたときの経験からいたしますれば、確かに財政は厳しいということではあるんですけれども、半分、地方側がその負担をするという責任を負うということになりますと、借金の額に形式上乗せられてしまいますので、そうすると、地方の財政、幾ら健全化に向けて努力しておっても、その分も足し合わせて借金は借金ということになるわけでありますので、そういった面でも政治的ないろんな、選挙戦等々においてもそういったことを
我々、地方におりましたときの経験からいたしますれば、確かに財政は厳しいということではあるんですけれども、半分、地方側がその負担をするという責任を負うということになりますと、借金の額に形式上乗せられてしまいますので、そうすると、地方の財政、幾ら健全化に向けて努力しておっても、その分も足し合わせて借金は借金ということになるわけでありますので、そういった面でも政治的ないろんな、選挙戦等々においてもそういったことを
幾ら健全化計画をつくっても、これはもとには戻りません。こんなことは当たり前じゃないですか、今の状況で、運用利回りで。 ですから、私が大臣に最後にお願いしたいのは、少なくとも、解散したいけれどもできない、こういうような基金があります。最後は会社が若干なりとも面倒を見るかもわかりませんが、それは、毀損をしている部分を全て面倒を見れば会社が潰れちゃう。
これは幾ら健全化しようとしても、射幸心というものを、これはどこの役所が悪いと、私は一がいには言えないと思います。全体的には射幸心をあふって、そういうところに青少年が出入りをしている、こういう数字が出ているわけであります。これとの関係は一体どうなるんですか。買ってはいけないと片一方に書いてある。法律には明記してある。ところが実際はそれがふえる。これは一体どういうことですか。