2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
それ自体私は今この状況ではしようがないと思っているんですけれども、でも、円安にならなかったから、ほら見ろ、幾ら借金しても大丈夫じゃないかと、MMT、日本のMMTですので本家本元のMMTとはちょっと違うんですけれども、の方々がよく言われるわけですね。 ところが、確かに、ドルを見ると、対ドルレートでは若干の円高に振れた。
それ自体私は今この状況ではしようがないと思っているんですけれども、でも、円安にならなかったから、ほら見ろ、幾ら借金しても大丈夫じゃないかと、MMT、日本のMMTですので本家本元のMMTとはちょっと違うんですけれども、の方々がよく言われるわけですね。 ところが、確かに、ドルを見ると、対ドルレートでは若干の円高に振れた。
私は、今の日本は湯の中のカワズで、いっときは金融政策に頼れば何とか大丈夫だろうといって、結局財政規律が緩むことになり、今度は何か過度なインフレにならない限りは幾ら借金してもいいという話もあり、いろんなのに飛びつきたくなるけれども、やはり正攻法で、財政再建の努力をしているということはまさに王道で、王道を外れて安易な道に行かない方がいいと思いますので。
外で幾ら借金しているかどうかは、ここは切り離されてしまうわけじゃないですか、与信枠ができた段階で。そうなってくると、いざ破綻をしたときの被害というのは物すごくでかくなると思いますよ。
そして、多くの自治体は、これは借金の方をちょっと申し上げますと、二十八年度の、東大阪市のホームページには、起債残高というのは、一千八百九十六億円借金があって、市民一人当たり三十八万四千円、これだけ大きな借金がある、こう書いてあるわけで、地方議員の人たちが選挙で、自分のところの市民一人当たり幾ら借金があるというようなことを、選挙のときに行政を批判したりする材料にしてよく使いますから、借金の一人額というのはよくひとり
ですから、幾ら借金があるかということにおいて、例えばトヨタが幾ら借金しているかということと、売上げがずっと小さい中小企業が借金している額と同じ額あるいはトヨタの方が多いからトヨタが悪いかということにはならないわけでありまして、まさにGDPが大きくなっていけば、この累積債務が、GDPがどっと大きくなっていけば、累積債務は変わらなくても、例えばGDP比が、GDPが倍になれば、当然これ一人当たりの負担は、
右の上の表をごらんいただきますと、ベースシナリオというのが、これは政府が幾ら借金をしても破綻しない、しかしどこかで破綻するだろうということなんですが、計算上は破綻をしていませんので、十年ごとの成長率、一・五、一・五、一・〇と書いてございます。右上の表でございます。
我々が国からどんどんどんどん国債をもらって、それを返さなくていいんでしたら幾ら借金してもいいですよ。私は、若いときから、できれば人よりもちょっとでもいいから借金返したいと。そうすると、国債を勝手に発行されるのは甚だ迷惑なんですよ。 ですから、私が四十八のとき、バブルがはじけたんですけれども、間違いなく国は、どんどんどんどん赤字国債を出しながら、いわゆる需要を保ちますよ。
これが夕張市の破綻によって導入されたわけですけれども、結局、どれだけ地方分権の議論をしても、我々が毎年幾ら借金をするかをすべて国が基準を決めているような状況の中で地方分権というのは私は実現しないというふうに思います。 千葉市においても、この地方財政健全化法の中で、実質公債費比率とか様々な財政指標の中において、千葉市が早期健全化団体の基準に近づいてきているところがあります。
そういう中で、私の守備範囲の中で、資金繰り、少なくとも事業を将来に向けてやろうという意欲を持っておる方々について気力を持ってもらうために、当面の金繰りを少しでもちゃんとしてあげる方法はないかということを、実は鳩山総理とも私は選挙の前からそういうことを一緒に考えておった、そういう関係でもありますけれども、当面やるべき具体的なことは、それだけじゃ解決策にならない、幾ら借金を繰り延べしたところで、仕事が出
ただ、あなた幾ら借金ありますかということを一々聞くことがこれまたできるのかできないのか、プライバシーの問題もございます。あるいは、家庭の問題についてはこれまたプライバシーの問題で、あれこれそれについて関与することはどうなのかということもあります。 ただ、委員も同じ思いでいらっしゃるのかとも思いますが、自衛官になるというのは、やはり志を持って入ったのだと思います。
○高嶋良充君 ということは、民間が景気が良くて賃金が上がっておれば、国の財政が幾ら借金を抱えていても給料は上げなければならない、人事院勧告は給与を改善しなければならない、こういうことですね。
そして、農機具でいえば隣よりいい物を買いたい、幾ら借金しても隣よりいい物を買いたい。 そういうのが、農家の人の、何ていうか、誇りと言ったらこれはあれなんだろうけど、農家の人の何か本当に自慢は、うちの農機具はいいというような自慢もしたいし、そしてだれよりも早く田植をしたいし、もう水の関係があるからそんなことできないにしても、だれよりも早くに田を耕したい。
それで、青森県議会行って県は幾ら借金あると言ったら、一人八十二万と。八戸市は幾らあると言ったら、七十二万。一人一千万借金しているんだよと、うちへ帰って何人家族か足してみてくれと言って。しかも、毎年四十二兆円からの借金をして予算組むでしょう。これいつ返すか分かんないんですよ、だれも。六十年利息払って返し終わるんだって、今年の分は。来年借りたら来年から六十年。
それだと、半分はあなた自分の借金ですよというような基本的な考え方というものを維持しないと、これはもう、だってみんな国が払ってくれるんだから幾ら借金しても大丈夫だじゃ、とても。それで、四年したらやめちゃうなんてのは物すごく無責任な話になりますんで。 そういった意味では、是非、国の一般会計からの借入れにより、地方には特例の地方債というのを自分で、いわゆる臨時財政対策債として自分で発行しろと。
それで、四十五年目のときには幾ら借金があるかというと二十二・九兆円、二十三兆円の借金はまだ返せないで残っているわけなんですよ。仮に、これは金利が五%というふうに想定すればという話ですよ。
一体幾ら借金があるんだという話であります。 資料二というのをごらんください。この資料二の右側にある、一足す二足す三足す四足す五なんて書いてある、この三つは、私どもの、うちの事務所でつくったものであります。あと、それ以外は、公的債務管理に関する報告書に書かれていたものであります。
その人にアパートを一緒になって共同で建てようと言っても、幾ら借金して判押せばいいのか、どのぐらいになればいつか自分のものになるかと、全然分からぬものですから乗ってこない。だから、僕は木村知事が当選したときも、銀行だとか、そういう専門家集めて相談するあれを作ってくれと。
てみますと、結局、行政の手段として補助金を使う、出資金を使う、あるいは融資をさせる、債務保証をするという形で、常に何らかの形で政府がお金を使いながら、後で、経済産業省の予算を見れば一目瞭然ですので、経産大臣にもお尋ねをしたいと思いますが、政策の手段として補助金、出資金、融資、それに債務保証という形でやっていきますから、どうしてもこれが流しっ放しになって、特殊法人や公益法人が受け皿になっていますので、幾ら借金
これこそまさに財政政策、幾ら借金をして需要回復をいたそうと、つなげようとも、うまくいかない。 では金融政策、戦後これ以上、公定歩合、ゼロ金利、したこともないぐらい、そういう中において、私は、構造というのは、やはり今までの成功してきた制度等がこれからの時代に機能しなくなったんではないかということから、構造に問題がある。
こういうことが行き詰まったからこそ構造改革が必要だということでやっているのであって、私は、私が進めている今構造改革なしに、幾ら借金して、三十兆円では足らない、五十兆出せ、六十兆出せと言っている人もいますけれども、そんなことをやって景気が回復するとは思っておりません。むしろ経済が破綻すると思っております。非常に厳しい狭い道であります。