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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-26 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

だから、幾ら一般会計スリムにしましても、こっちの方に穴抜けしてしまうということになれば、これはやっぱり問題だと思うんですよね。あるいは、一般会計スリムにしたけれども、そのしわ寄せは今度は地方債という形でふくれちゃうということになれば、これは現実に特例債を少なくする、あるいは国債を少なくするというのもしり抜けになっちゃうと思いますね。

竹田四郎

1982-04-15 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

第九十条で収支決算決算検査国会への提出を義務づけているわけですし、九十一条で国会と国民への財政状況の報告も義務づけているわけですが、この特別調達資金については、幾らの額を支弁する、あとは幾ら一般会計繰り入れられたと言うだけで、その中身については全くどんぶり勘定といいますか、国会にはやみの資金みたいになっているという状態なわけですが、この資金の運用でこういうことが行われる最大の原因の問題は、やはりこうした

中路雅弘

1980-04-08 第91回国会 参議院 建設委員会 第7号

これはそういう政策金利を貫くことが地方自治体に対する国のいわば姿勢のあらわれであり、それによって幾ら一般会計から浮くかといったって、大した額じゃないと言ったらおこられますけれども、そんな大した額じゃないですよ。大切なことは、これは政策金利なんですということをはっきりと示すことの方が私は意味が大きいと思うんです。

栗林卓司

1979-02-08 第87回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これでは幾ら一般会計定員削減をやられましても、特殊法人でどんどんふやしていったらかご抜けになっているわけですね、多かれ少なかれ政府が関与している金が行っているわけですから。こういった点は、ひとつ抜本的な改革が必要だと思うのです。私はやはり、あれもやらなければならぬ、これもやらなければならぬという高度成長時代累積だと思うのです。

大原一三

1978-05-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

そこで、われわれとしては、計画策定をする場合は、幾ら一般会計から資金を導入するとしても、どういう計画で何のために、どの行った事業に対して一般会計から繰り入れをするかということは法律の中で明確になっていなければなかなか実施ができないんじゃないかということで、いま御指摘のありました、政府案においては「国有林野事業運営能率化」あるいは「国有林野事業経営管理適正化一体能率化あるいは適正化というものは

芳賀貢

1977-04-18 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

この前にも予算委員会大臣と議論しましたので重ねては申しませんけれども、五十三年、五十四年と、ことしのような一時的なこそくな手段をとっていけば五十五年ごろになると、幾ら一般会計からつぎ込んでも、出ていくのが多くなって何にもならなくなります。だから私は、必ず来年度にはアップしなければいけない、こう思います。

佐藤敬治

1977-02-26 第80回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そうしますと、幾ら一般会計から交付税会計につぎ込んでも、つぎ込んだ分を全部返さなければいかぬ。六条の三の二項に含まれたところの総額確保の精神というものは全く踏みにじられていくんです、このままいけば。何もならぬということになる。こういう状態なのに、あなたはいまのんきな話で、そのときが来ればやります、こういうことではだめなんだ。もう問題はあしたのことなんです。来年のことなんです。

佐藤敬治

1970-12-16 第64回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

そうしてこの共済組合運営に対して防衛庁の庁費から、幾ら一般会計からの支出がなされておるのか、それをあわせて資料として提供いただきたいと思います。その上でこれについては議論をいたしたいと思います。  次に、体験入隊の問題ですが、三島は昭和四十二年春、四十五日間体験入隊しておるそうであります。これは実に五ケ所にわたりまして四十五日間、こういった体験入隊をされた方が他にございますか。

山口鶴男

1965-03-09 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

華山委員 今日の問答の中でも、自治省のほうは八百億幾ら、一般会計では六百億幾らですか、しかし地方では自分で任意に、ある規模以上のものもあったかもしらぬから五百億程度のものはあるだろうというふうなことを自治省が言われて、それに対して大蔵省は、そんなはずはないんだ、私はこういう資料は信用しておりませんと言っておる。政府部内でこんな不信の感があったのでは問題が解決しないと思うのです。

華山親義

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