1974-03-28 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号
基地経済からの脱却という問題は、いまの軍用地の開放というものがスムーズに行なわれていきませんと、幾らことばで言ったって基地経済の脱却ということには相ならない。
基地経済からの脱却という問題は、いまの軍用地の開放というものがスムーズに行なわれていきませんと、幾らことばで言ったって基地経済の脱却ということには相ならない。
長官は幾らことばで言っても、現に事務はこういうふうにして実施されているじゃありませんか、長官、私は遺憾です。 同時に、北海道開発庁は、これはもう苫東計画の直接責任者の一員ですが、報告書案を一切公開しなかったという事実の責任については、どう考えますか。
出ないということは、それに対する対策が幾らことばの上で述べられたとしても、将来漁業をやろという人たちにとっては阻害条件ばかりがふえてくるわけでありまして、この点を水産庁としても適切に処置をしてもらわなければなりませんし、私がいま質問しております点に関してもきちっと納得できるような説明をしてもらいたい。
ですから私は幾らことばで言われても、この事実を見る限りは、そう思わざるを得ないと思います。 それから再建計画が非常にずさんだと思うのですけれども、昨年の案とことしの案と比べてもかなり変わっておりますね。それから収入の予測にしましても非常に違いがあります。一年たってこれだけの差が出てくるのは一体どういう点だろうか。
○小笠原貞子君 幾らことばの上で美しくおっしゃっても実際の問題はやはり靖国神社の言いなりで差別をし、そして信教の自由を押えているという靖国神社のやり方に全く言いなりになって協力していらっしゃるということはこれは動かしがたい事実だと思います。 それでは、この問題、もうここで終わりにしますけれども、じゃ、もう一つの問題、先ほど言いましたね。
○田邊委員 これはとても、こんなことをやっているというと、給付改善なんか、大臣が幾らことばで説明してもだめになりますね。これはやはり別な考え方を出さないと、あなたの口公約でもって、これが通ったら早く七割給付をやりますといっても、とてもできませんね。
○安宅委員 長官、幾らことばをうまくやっても、どんな状態になっても環境を保全しなければならないといっても、国内産の木材要るのですから、それを何とかするためには、いまからでもおそくない。戦争でめちゃくちゃになったために回転できなくなってこんなようになるのでしょう。
結局、だからあなたのほうが幾らことばでおっしゃっても、実際は株は持ったほうが得ですよ、するすると通したほうが得ですと、こういうことが投機ということにつながっていくわけですよ。したがって、根本的にはこれはやっぱりとらえるということですね。そうでしょう。とらえることについて税務当局として正確にとらえるということをまず考える。これが一つです。
ですから、幾らことばで慎重だと言われても、実際に日本政府がとってきた態度は、少なくとも、アメリカの個々の軍事行動にわたっても、これを支持してこれに協力するという立場を明らかにしてきたわけですね。ところが、いまになって、協力はしたけれどもその根拠というものはあまりはっきりしてないのだということであるならば、これまた非常に無責任なことになると思うのです。
幾らことばのやりとりをしても、また二十八日の答弁と関連があるかないかと言ってみたところで、しょせん総理の腹は、最も基本的な問題についてさえ明確な御所見が伺われないとなれば、これ以上論議を進めるわけにはまいりません。 時間もございませんので、簡単に朝鮮問題について、基本的な問題だけお伺いいたしておきたいと思います。
幾らことばの上でうまいことを言っても、実行できなければ意味がないわけです。具体的にこうなってくるのだ・ということを示さなければ、住民としてもただ税金を払っているだけだ、私のところはいつまでたってもよくならないじゃないかというところにつながってくると思う。どうもその辺がわからないわけであります。
平和利用に徹するのだということに、幾らことばで何万言費やしたところで、その誤解は解けないと思うのです。その点機会があれば、あれは中曽根長官が言ったけれども、個人の資格で言ったので、あらためてまた話しますからという、軽いことでいいと思うのですよ。
そういうことなので、幾らことばで言っても、参考になっても先例にはしないでもらいたいというならば、大きい金額を申してやって、この辺が当然人道的にも社会的にもこれは認める線じゃないか、最高六千までもありますぞ、普通三千から四千までの線ですぞというふうに、地球より重いけれども、人命をそれにかえるならばこれほどですよ。
いまのあなたの話ししているのでも、行政になれていない人たちに、行政官としての立場でそれに助言をしていくというんだったら、これはやはり行政官としての指導をしていくということは、幾らことばで両社の自主的判断にまかすといっても、その両社の自主的判断をつくっていくのは、あなたたち行政官の立場であるのですから、だからやはり通産省がこの合併について、対応策が出てきた場合については、やはりその対応策についても意見
幾らことばを飾って、きれいにしていても――やはりこういうものをやっている人は若干ひねくれなければおかしいですよ。やはり、あまり多くない数ですから、この点等はよく考えてやったほうがいいじゃないか、私はこういうふうに思うのです。 それで、この第三種事業の一部として、やはり学校や病院、または図書館、警察の雑用、こういうようなところにいろいろ出されている向きもあるんだそうです。
そういう事実がなければ幾らことばの上だけで取り消してみたって、あるいは通勤輸送は一生懸命やりますという抽象的なことを言ったって何にもならぬわけです。だから、その点を、これは具体的な問題ですから、はたして約束ができるのかどうかをお伺いしたいと思うんです。
四十二年度の場合は、いまの千二百億円のあの特別事業債、臨時地方特例交付金の四百十四億などが、結局、決算してみると帳じりがわずかばかり黒になったというだけのことであって、これをもって地方財政が非常に内容がよくなって黒字だと考える人はよほどどうかしておる、幾らことばを尽くしてみても、中には理解のできぬきわめて単純動物もおると見えまして、なかなかのみ込んでもらえないわけであります。
そういうものが平和共存だなんということを幾らことばの上で使っても、そういう大国、帝国主義植民地主義国が現状の支配を維持しようとするために、抵抗するな、民族解放の要求をするな、そういうことは誤ったものであって、平和共存ではない。似ても似つかないものである。むしろ反対のものである。われわれも同様に考えております。あなたの平和共存とは一体どういう平和共存ですか。
だから、それは幾らことばをお使いになっても、私たちはあり得ることだなというほうの感じ方が強いわけです。 それで、いま再審の問題をお出しになったのですけれど、ずいぶんだくさん再審が出ているようですけれど、三十七年の再審が全部で九件のうち七件が無罪になっているというのが出ている。それはその後はずっと減っていきます。無罪になったのは三十七年が一番率が高くて、あとは減っていくということは事実であります。
私は、こういう機会に農家に対して政治というものが非常にあたたかい配慮をしていかなければ、幾らことばの上で、ひずみ是正あるいは所得を均衡させるのだ、こう言ってみたところで、対応する施策がそうなっていないのでは、農家はだれも信用するはずがないのです。