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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-15 第84回国会 衆議院 決算委員会 第16号

被害の発生する態様でございますが、造林木被害は、壮齢林に隣接しまたは囲まれた幼齢造林地が激しく被害が出ております。これは壮齢林内植物が貧弱なために採食場所がないということで、食餌植物の豊富な造林地に求めるものというふうに考えられております。  それから、被害は主として冬季に行われますが、融雪しやすい日当たりのよい場所が多いようでございます。  

小田島輝夫

1973-08-30 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

林業関係につきましては、幼齢造林地あるいは苗木等を中心といたしまして、北海道、東北、中国の西のほう等におきまして一部被害が発生しております。たとえて申し上げますれば、幼齢造林地被害は、一応県の報告では四千ヘクタールということになっております。永年植物でございますので、急激に被害はあらわれておりませんが、引き続き調査を続行中でございます。  

澤邊守

1973-08-29 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

櫻内国務大臣 いま一応まとまっておる点については林野庁長官のほうからお答えをさせますが、逐次その報告が参っておるような状況でございまして、たとえば民有林被害概況、八月二十八日現在の県報告の集積からいたしますと、幼齢造林地被害面積は約四千ヘクタール、被害県北海道、青森、宮城、島根、山口等

櫻内義雄

1965-04-22 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

福森説明員 当初、火災保険のみの時代におきましては、幼齢造林地におきまして加入率が非常に高かったのでございますが、気象災を含みました現在におきまして、十分国PRも行き届いていないという面もあろうか、こう考えますので、今後はPRを十分徹底いたしまして加入の促進をはかりたいというように考えております。

福森友久

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