2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
中川昭一農林大臣のころ、息子さんが小学生、その小学生が高知県土佐清水に宿泊するということを昭一大臣から聞きまして、何で高知県に来るの、こう言いますと、慶応義塾幼稚舎のいわば授業で、幼稚舎の全員が漁村に行って宿泊するということ、船で太平洋をずっとめぐっておられました。
中川昭一農林大臣のころ、息子さんが小学生、その小学生が高知県土佐清水に宿泊するということを昭一大臣から聞きまして、何で高知県に来るの、こう言いますと、慶応義塾幼稚舎のいわば授業で、幼稚舎の全員が漁村に行って宿泊するということ、船で太平洋をずっとめぐっておられました。
例えば、東京大学の井堀先生とか、慶応義塾幼稚舎の舎長などもやっておられた金子郁容先生とか、それから三鷹市長の清原慶子さんとか、東洋大学の白石真澄さんとか、愛知みずほ大学教授の薬師寺道代さんとか、国際基督教大学の八代尚宏さんとか、そういった方々十名で構成されております。
一方で、私は、数年前、二年前まで慶應義塾の幼稚舎、これは小学校でございますけれども、この校長をやり、初等教育の現場に携わりました。また、昨年の夏からは長野県の教育委員として行政側からも現場に携わるという経験をしながら、やはり日本の教育システム、かなり問題あるなと。それを、そこに新しい選択肢を与えるものとしてコミュニティ・スクール、大変期待をしている者の一人でございます。
例えば先生がさっき言っておられた、金子先生の校長先生しておられた慶應幼稚舎なんというのは日本じゅうの親のあこがれの的ですよ。それもお金があってもなかなか入れない、あそこね。そういう大変な学校の校長先生しておられた。ところが、離れ小島の三重県に神島という島あるけれども、校長といったら大変なんです。ほとんど漁師ですよ。それから、子供がもうどんどん成長したら島からいなくなる。
ここにはひょっとしたら卒業された方もおるけれども、慶応幼稚舎の先生なんといったらもう大変なものです。教えることだけやりゃいいんだよ。つまらぬ雑務、一切ありませんよ。 そして、ところが、私はちょっと数字を調べてもらった。文部省からもらった数字で調べたんだけれども、外国で、校内勤務時間ですよ、学校の中におる先生の勤務時間、一番多いのが千七百時間ぐらいですよ、出ているデータでね。
それは、塾へ行ったり、それから例えば慶応幼稚舎ですか、名門の小中学校行ったら子供が良くなるという。なぜ良くなるのかと、ちょっと調べてみた。そういう塾の先生といわず予備校の先生といわず、名門私学の先生は雑務がないんですよ。子供を教えることに専念できる。子供を教えることだけに一生懸命専念しておる。一人一人の顔も覚えること一生懸命やるわけ。
会場では、北海道教育庁から道の文化振興施策の概要説明を聴取するとともに、北海道文化団体協議会、財団法人札幌交響楽団、財団法人北海道演劇財団、パシフィック・ミュージック・フェスティバル組織委員会及び札幌インターナショナル幼稚舎から活動状況等を伺いました。
教育改革国民会議の場でも大分議論があって、慶応幼稚舎の舎長である金子先生あたりからもかなりいろいろな御提案があったと聞いております。 一言で言うと、公設民営みたいな形になるわけですね。
幼稚舎の子供たちの名前を見ると、女の子にはほとんど子がついていません。物すごく変わった読み方をしておりますので、非常に紛らわしいなと。最近は、男の子の方でも、いわゆる太郎とか四郎とか健三郎とかというのはほとんどなくなって、泰斗(たいと)とか、何かもう片仮名のような名前になっております。
○金子参考人 済みません、幼稚舎というのは、ちょっと変な名前なんですけれども、小学校でございます。 先ほどのフランスの高校の先生の話は非常にいいなと思います。私も日常子供に接していて、ああだこうだと言うと、先生、ずるいと言う。
幼稚舎では、今、五、六年生では、算数は三クラスを五つに分けて、二十五、六人でやっておりますが、そうすると、ゆっくりする人が非常によく伸びるということでございますので、予算をこれこれで全国一律二十人という形ではなしに、この形でもってそれぞれ選んでやってくださいということが第二分科会の、第三分科会もそうだと思いますけれども、結論でございます。
文教行政の基本施策に関する件、特に教育改革国民会議中間報告について、来る十七日、参考人として、教育改革国民会議座長・芝浦工業大学学長江崎玲於奈君、教育改革国民会議第一分科会主査・お茶の水女子大学名誉教授森隆夫君、教育改革国民会議第二分科会主査・慶應義塾幼稚舎長金子郁容君及び教育改革国民会議第三分科会主査・大学評価・学位授与機構長木村孟君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○公述人(金子郁容君) 慶応幼稚舎の例がどのくらい参考になるかというのはわかりませんが、私が着任してから始めたことは、成績別ではなくて目的別にクラスを組みかえるということを今始めております。
先ほどの子供たちの笑顔を見ていると、慶応の幼稚舎の場合には、不登校の子とか、それから不適合と言ったらおかしいかもしれませんが、そういう子供さんはいらっしゃらないのかどうか、もう一つその点についても教えていただきたいんですが、いかがでございましょうか。
次に、教育について、公述人、慶應義塾幼稚舎舎長・慶應義塾大学大学院教授金子郁容君の御意見をお伺いいたします。金子公述人。
それで、この四月から慶應の幼稚舎に行きまして、自分で手づくりというか、とにかく予算も少ないなんてと言ってぼやいていましたが、自分で夜遅くまでかかってインターネットのネットワークをつくったり、それから、自分が先生になって夜十時ぐらいまで先生を教育しているわけでございます。
君は、昭和三年十一月、岐阜県山県郡美山町に、戦後の保守政界の重鎮、故大野伴睦先生の四男として誕生され、慶応義塾幼稚舎から、長じて慶応義塾大学法学部政治学科を御卒業になりました。まさに慶応ボーイとしての青春時代を過ごされたのであります。 卒業後、お父上の秘書となり、政治に携わる歩みを始められたのでありますが、その傍ら、印刷会社や建設会社の経営にも意欲を持って当たられました。
特に石川先生の学校などは、幼稚舎からずっとそういう教育をされておるので、私も承知をいたしております。しかし最近、私立の中学校がずっと地方の方まで次々につくられつつあります。
慶應義塾では、先ほどお話がありましたように、窓口を広げて普通の入学試験で入ってくるのと、それから内申書による推薦と、それから幼稚舎あたりから無試験で入ってくるのと、三通りの学生を入れておられる、かなり前からやっておられるように伺っておるんですが、その結果、成績がどうであるかということについて追跡調査をされたことがあるかどうか。
幼稚舎とか高等学校、中学、それは多いんです。推薦制度で来た者とそれから入学試験の子供というのは重なるところがありますけれども、しかし、四年間の結果を見てみますと、どうも推薦制で来た子供の方が概していいと。どうも入学試験の結果と、学生になってから卒業するまでの成績とか、そういうものとの間には余り強い相関関係はないんですね。
○関嘉彦君 幼稚舎で。
慶応幼稚舎とか聖心女子学院など十六校に及ぶ学校がある、児童施設がある、そういう地域であります。このようなところに米軍用のホテルを建設するというのが、私はそもそもむちゃだと思うのです。 渡邊長官、現山王ホテルの夜の実態を御存じでしょうか。
旅館業法では、周囲百メートル以内に学校あるいは児童施設、保育園等々がある場合には知事の不許可もあり得る、こういうふうに書いておりますし、安立電気跡地というのは、周囲再メートル以内に慶応幼稚舎がある。二つの保育園もある。また北里大学もある。これはちょっと百メートルから外れますけれども、聖心女子学院もある。そういう文教、住宅地域です。
それで、その保健所を通じてでも、特に慶応幼稚舎それから保育園、これは区側ですね、区側がこういうところにホテルが営まれることについてどういう意見を持っているか、これをきちんと聞いていただきたい、この仕事が一つ。これはいまやっていただくというふうに理解いたしたい。 さて、これだけ問題が生まれているので、問題は、そういう問題を放置したまま強制着工するといよいよ大問題になるということです。
この場合には百メートル以内に慶応幼稚舎、それから保育園もある。あの地域に十六の学校があるんです、前にやりました聖心女子学院を初め。そういうところに米軍は平気で建てていい、この旅館業法の精神、規定を踏みにじって平気なんだというんじゃなくて、尊重する義務を米軍そのものも負っているんでしょう。そのことが第一点。どうですか。
だから東京都としては、旅館業法の営業が将来米軍がとか何とかということでなしに、本当に東京都として責任ある行政をするためには、いまからでも遅くないから、あそこの慶応幼稚舎それから保育園等々に、この旅館業法の三条四項に基づく問題を、当然これを聞く、聞かせるということを改めておやりになる必要があると思うんですね。やっていただけますか。
用地の百メートル以内にも学校教育法による慶応幼稚舎など三つの児童施設がございます。学校も、鈴木総理のお嬢さんもここの出身だそうでありますけれども、聖心女子学院初め十六校あります。関係者は幼児や女生徒の多い地域だけに、山王ホテルのように一日百人からの米兵が寝泊まりする、毎月三千人からの米兵が寝泊まりする、そういうホテル施設が建設されれば犯罪が多発をして風紀の紊乱等々起こる、大変心配だ。
それから、たとえば小学校が幼稚舎という名称を用いている例がある。これは慶応義塾の幼稚舎、これは法律上は小学校でございますが、そういう例はあるわけでございます。ですから、ある学校がそうでない他の学校の名称を用いるということは、法令上は禁止はされてないという点がございます。
幼稚舎でも十六人ほど去年はアメリカへ行ったのですから、大学生が百七十五人組んで外遊するということも、ドルが許可された今日としては考えられることです。しかし、これがどんどん蔓延する、早稲田も行くし同志社も行くとか計画を聞いている。行くのは自由です。むしろ奨励してもいいですけれども、海外へ行く青少年の団体旅行に非常に格差がある。ボーイスカウトが行けば自分らだけの費用でやらされる。