1969-07-31 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号
何歳になったからといって機械的に飲んでいいという性質のものではありませんが、どういう理由で神経を興奮させるかを知らせて、幼少期、またからだの固まらないうちに慎んだほうがよかろう。いわんや赤ちゃんにはいけません。
何歳になったからといって機械的に飲んでいいという性質のものではありませんが、どういう理由で神経を興奮させるかを知らせて、幼少期、またからだの固まらないうちに慎んだほうがよかろう。いわんや赤ちゃんにはいけません。
○長谷川(正)委員 次に、御所見の中に「幼少期における教育の重要性を考え、幼児教育及び家庭教育についても十分に配慮していきたい」とお述べになっておられますが、特に幼児教育についてことしは何をなさるか、ことに将来のどういう展望をお持ちであるか。
また、幼少期における教育の重要性を考え、幼児教育及び家庭教育についても十分に配慮していきたいと存じます。なお、心身ともに健康な青少年を育成する上で、たくましい体力、気力を養うための諸方策を推進する必要があることを痛感いたすものであります。 次に、高等教育、特に大学の拡充の問題については、社会的需要の趨勢と大学志願者の増加、並びに大学教育の質的向上を配慮して対処すべきものと思います。
また、幼少期における教育の重要性を考え、幼児教育及び家庭教育についても十分に配慮していきたいと存じます。なお、心身ともに健康な青少年を育成する上で、たくましい体力、気力を養うための諸方策を推進する必要があることを痛感いたすものであります。 次に、高等教育、特に大学の拡充の問題につきましては、社会的需要の趨勢と大学志願者の増加並びに大学教育の質的向上を配慮して対処すべきものと思います。
そこで、まず第一に青少年問題を論ずるときに、昨年度青少年の白書を出しておりますが、この白書の中にこの問題を解決するところの基盤をどこに置くかという、まずその基盤の置き方を中背協では昨年明確にされた、すなわち幼少期からの人間形成への努力を私たちはあげることができると思います。これは一つの進歩だと思うのです。
特に幼少期における家庭のしつけが、とかく戦後薄れがちでございますので、これらの点に重点を置いて、幼少期、少年期を通ずる家庭教育の充実をはかってもらいたい、こういうことでございます。 第八番目に、マスコミの健全化。
となれば、やはり幼少期における状況がどうであるか、それが成人に至ってどういうふうに発展をするか、そういうふうないわゆる入居者それ自体の心理状態をも発達的に把握し得る、そういうたんのうの士が私はやはり必要だと思うのです。しかしこれはなかなか得がたい。