2016-03-09 第190回国会 衆議院 法務委員会 第3号
でも、ここで言ってしまってもあれなんですが、最後に、退任された後なんですけれども、東京、埼玉連続幼女誘拐殺人事件、もう死刑にされた方なので名前はあえて言いませんけれども、世の中を騒がせた事件です。その方の死刑執行をされたんですね。
でも、ここで言ってしまってもあれなんですが、最後に、退任された後なんですけれども、東京、埼玉連続幼女誘拐殺人事件、もう死刑にされた方なので名前はあえて言いませんけれども、世の中を騒がせた事件です。その方の死刑執行をされたんですね。
また、ニューヨーク・タイムズでは、戦争犯罪の罪のみならず、幼女誘拐の犯罪でもあるなどと書かれています。BBC、そのほか米国、カナダでも極めて歪曲した報道が行われています。この中から、ザ・サンの報道のコピーをお手元に配付いたしました。両外務大臣の写真が載っているものでございます。このものは、いつでも、誰でもパソコンから引き出せます。
○有田芳生君 ここでもう一度、北関東連続幼女誘拐殺人事件に戻ります。 菅家利和さんは今でも、私は冤罪になったことは非常にうれしいことだけれども、じゃ真犯人はどうなんだと、それが検挙されない限り私は完全に白ではないと、今でもずっとそう思っていらっしゃいます。
秋葉原の連続殺傷事件であったり、あるいは連続幼女誘拐殺人の宮崎勤、当時の被告、あるいは、もっと昔でいえば永山事件の永山則夫さんや、大久保清さんなど、私がいろいろな報道を調べてみると、十三点、いろいろな、それぞれの殺人事件で有罪が確定した方々による著作が出版されているんですね。 他方で、今回の「絶歌」の著者の方と、私が確認できた他の著作の方と、異なる点があります。
余り時間がなくなってきたわけなんですけれども、次に、一九八八年から八九年、首都圏を震撼させた連続幼女誘拐殺人事件、これは警察庁広域重要指定一一七号事件で、この容疑者は既に死刑執行されていますが、その容疑者はわいせつ未遂事件で警視庁に逮捕され、そのわいせつ未遂事件の取り調べ中に、東京と埼玉で女の子を四人誘拐して殺したのは私ですと上申書を提出して、次々とほかの事件を自白していったということであります。
私は、足利事件なども含めた北関東の連続幼女誘拐殺人事件の真相解明について、超党派であるいは家族会とともに今でも行動をしておりますけれども、菅家さんだけではなくて、やはりこの数年間を見ても、検察は何でこんなことをしてしまったんだろうかという点でいえば、あの富山県の強姦事件であるとか、あるいは鹿児島の志布志事件であるとか、そういった一連の問題点がずっと浮かび上がって報道をされてきて、みんな驚きましたよ。
いわゆる北関東連続幼女誘拐殺害事件、五件の事件が一九七九年から一九九六年の間起きておりますけれども、一体どのような事件だったのかということをまず一つ一つ振り返りながら、いかに私たちが重大な課題に直面しているかということをこれから御質問させていただきたいというふうに考えております。
局長 岩瀬 充明君 警察庁刑事局長 舟本 馨君 法務大臣官房司 法法制部長 後藤 博君 法務省民事局長 原 優君 法務省刑事局長 稲田 伸夫君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○法務及び司法行政等に関する調査 (足利・太田連続幼女誘拐事件
群馬県、栃木県、群馬県の太田市、栃木県の足利市で七〇年代後半から九〇年代の頭にかけて五件の幼女誘拐連続殺害事件が起きています。しかも未解決であります。両県警の最新の捜査状況をお尋ねします。
栃木、群馬で起きました連続幼女誘拐殺人事件、この事件の被害者家族会が六月二十九日に結成されました。そして、家族は捜査と真犯人の逮捕を訴えました。国家公安委員長には、七月十四日、家族会とお会いいただき、真犯人検挙に向けた強い御決意を御家族の皆さんの前で語っていただいたところであります。私からも心より御礼を申し上げます。 中野委員長に改めてこの事件解決に向けた御決意をまず伺いたいと存じます。
これは、報道を通して我々は栃木県の足利市で起きた単独の幼女誘拐殺人事件というふうに認識をしているんですけれども、最近、テレビ、雑誌の取材によりまして、一個の単独犯行ではなくて、どうやら五件の連続した幼女誘拐殺人事件である可能性が高いということが明らかになりつつあります。 この五件の被害者はいずれも五歳前後の幼い女の子ばかりです。うち四件は誘拐された幼女が遺体で見付かっています。
こうした報道の蓄積によりますと、この足利事件は、この事件のみにとどまらず、栃木県の足利市、そして群馬県の太田市、この二県二市にまたがる五つの連続幼女誘拐事件の可能性が大きいということ、過日の行政監視委員会でも指摘をいたしましたところです。ところが一方で、真犯人の捜査は現在のところ目立った進展を見せておりません。
この際、菅総理が答弁に立たれまして、足利事件を含むこの五件連続ではないかと言われる幼女誘拐事件、この件についてこのように答弁されました。今後、同一、同種類の事件を防ぐ意味からも、必要なことについてはしっかり対応することが警察等においても必要と。この総理答弁後、つまり三月八日以降に新たな捜査に関して指示をしたのかどうか、この点につきましてお尋ねをいたします。
○有田芳生君 そうしますと、もう一度確認をいたしますが、一九八七年に起きた幼女誘拐殺害事件、そして一九九六年に群馬県太田市で起きた横山ゆかりちゃん、パチンコ店から消えた、いまだ行方が分からない、その事件までもが同一の犯人の可能性があると国家公安委員長は認識されたということですね。
私自身はこの政治主導というその大きな旗印を今我々が本当に実現、実行できているかなというふうに考えますと、やはり自分の手に胸を当てて少しじくじたる思いを否定できないんですが、実はこの今日取り上げた足利事件、そして恐らくこれが五つの連続した幼女誘拐殺害事件の一つではないかというこの件こそまさに民主党政権の政治主導の真贋が試されるケースではないのかなと私は感じております。
さらに、この足利市に隣接するまさに隣の群馬県太田市、この両市で連続幼女誘拐殺人事件が起きておりました。いずれの事件もこの県境の両市、その二十キロ圏内に集中をしておりました。菅家さんの事件はその一つであり、九〇年に起きたわけであります。 本年四月、最高検察庁は、足利事件の捜査の問題点について報告をまとめた中で、同一犯による連続犯行である可能性もうかがわれる状況にあったと記しています。
それで、例えば長期裁判の例を一つ挙げたいと思うんですが、宮崎勤、連続幼女誘拐殺人事件がありました。これは一九九〇年三月三十日に東京地裁で第一回の公判が開かれまして、一九九七年の四月十四日、三十八回の公判で死刑の判決が言い渡されました。七年ぐらい掛かったわけです。この裁判の長期化した理由は、私なりに、中身知りませんが、報道等で見ると、三通の鑑定書が出ています、その責任能力に。
ただ、委員がそういう印象をお持ちになるのはむべなるかなと思うわけでございますが、つまり、最近、幼女誘拐殺人とかあるいは保険金を掛けて殺してしまうといったような、非常に凶悪なといいますか、社会の耳目を聳動させるような事件が多いということからそういう印象をお持ちになるのかなというふうに思うわけでございます。
また昨年、埼玉、警視庁の管内において発生いたしました連続幼女誘拐殺人事件がございましたが、これにつきましてもそれぞれが全国の警察の協力を得ながら所要の捜査を行いました結果、最終段階ではございますが一連の事件が同一犯人のものであるということが明らかになりまして捜査活動が競合してまいりましたので、警察庁指定第百十七号事件という指定を行いまして調整を図ったところでございます。
○説明員(山本博一君) さらに、先ほど具体的にどんな事件かというお話がありましたが、過去のものを見てみますと、例えて申しましたグリコ・森永事件、それから埼玉、警視庁にまたがる連続幼女誘拐事件のほかにも、五十七年に静岡、岐阜、京都、愛知において発生し、検挙いたしましたけん銃強盗並びに同けん銃使用殺人事件というのがございました。これを百十三号事件として指定いたしております。
○伏屋委員 過去に幾たびかありました幼女誘拐殺人事件等々の捜査のミス等もいろいろ指摘されておるところでございまして、そういうことのないように、そういう広域指導官あるいは広域機動捜査隊というものが今後とも効率的に運用されていかなければならぬ、こう思います。
最近の犯罪情勢を見ますと、連続幼女誘拐殺人事件を初めとして、凶悪な犯罪が相次いで発生しております。 また、武装化の傾向を強める暴力団の発砲事件や来日外国人による犯罪が増加するとともに、依然、深刻な状況にある少年非行や覚せい剤等各種薬物の乱用についても憂慮すべきものがあります。
最近の犯罪情勢を見ますと、連続幼女誘拐殺人事件を初めとして、凶悪な犯罪が相次いで発生しております。 また、武装化の傾向を強める暴力団の発砲事件や来日外国人による犯罪が増加するとともに、依然、深刻な状況にある少年非行や覚せい剤等各種薬物の乱用についても、大変に憂うるべきものがあります。 一方、交通情勢については、交通死亡事故の増加、交通渋滞の深刻化など、非常に厳しいものがあります。
先般の世間を震撼させた幼女誘拐殺人事件を初めとして、特に青少年にかかわる痛ましい事件が発生していることは、憂慮にたえません。日本人の心から何か大切なものが欠落しつつあるのではないかとの感を深くしております。私は、教育の原点に立ち戻り、教育改革を通じ、人間を大切にする心をしっかりと育てたいと思います。 「人生において最初に出会う教師は親である」と言います。
先般の世間を震撼させた幼女誘拐殺人事件を初めとして、特に青少年にかかわる心痛ましい事件が発生していることは憂慮にたえません。日本人の心から何か大切なものが欠落しつつあるのではないかとの感を深くしておりま す。私は、教育の原点に立ち戻り、教育改革を通じ、人間を大切にする心をしっかりと育てたいのです。 人生において最初に出会う教師は親であると言われております。