2012-03-13 第180回国会 参議院 予算委員会 第7号
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 東京オリンピック、幼児体験で覚えています。いまだにアベベとかチャスラフスカとか、記憶に残る人たちがたくさんいます。確かにあれは日本の大きな夢になったと思います。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 東京オリンピック、幼児体験で覚えています。いまだにアベベとかチャスラフスカとか、記憶に残る人たちがたくさんいます。確かにあれは日本の大きな夢になったと思います。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 御指摘のような私の幼児体験もございます。父方も母方も農家でございましたので、その意義というか、農業の再生は本当に必ず果たしていかなければいけないと思います。 これはTPPとの関係ではなくて、いずれにしても所得が減少したりとか後継者難であるとか高齢化が進んでいるとか含めて農業の再生待ったなしだと思いますので、そのためのあの計画がこの間の基本方針と行動計画であります。
初めて自分の記憶に残っているオリンピックをたどってみると、やはり小学校一年生のときの東京オリンピックで、最後のマラソンで円谷幸吉選手が競技場に入ってからイギリスのヒートリーに抜かれたときの悔しさとか、柔道で神永選手がへーシンクに押さえ込まれた悔しさとか、金メダルもいっぱいとりましたけれども、残念なことばかり幼児体験では覚えています。
その後、保育園に入ったころに、今度は海の向こうのジョン・F・ケネディの暗殺が入ってきて、内外ともに政治家というのは命がけの怖い仕事なんだというのが私の幼児体験です。
で、当選してきたら、いろんな国会議員の方がいらっしゃいまして、えらい勢いでお褒めいただいて、私は子供心に全然違う評価があるんだということをまざまざと思い知って、体験で知りましたので、ああ新聞記者の言うことだけは信用しちゃいかぬなというのは、もう子供心に抜き難い幼児体験として私の中に染み付いております。
私自身は正直申し上げて、幼児体験の時期から、実は大人がうそをついて自分を保育所に入れてくれるんだ、こういう話はまあ気がつくわけはないですけれども、そういったこと自体が、建前と本音を使い分ける今の世の中が本当にどうなのか、こういう問題をはらんでいると思うのです。大人が平然とうそをついて、判こをついて役場に届けて、それで自分が保育所に入るなんということが本当にあっていいのか。
幼児体験、児童体験というのは、子供の成長に非常に影響を、大きくなってからも与えております。きのうの事件も、まだ正確な情報ではありませんが、実はこの母親も幼児のときに虐待体験を受けていたという報道も一部の報道機関でなされておったように承っております。
また別に、基地の中にも年何回か開放日がございまして、遊びに行くと何かもらえるというような幼児体験も実はあるわけです。
また、オウム真理教の事件等を見ても、やはりあの背景には幼児体験における劇画であるとか映画であるとかテレビ番組であるとか、そういうものの影響がないとは言えないんではないかという中で、やはり日本においても、アメリカに単に追従していくということではなく、独自の哲学を持った、思想を持った政策というものが考えられていくべきではないかというふうに私は思っております。
○説明員(近長武治君) 現実には、最近農村で生まれてくる人の数とそれから都会で生まれている人の数を比べてみますと、国民の半分以上が実際は農業と直接に関係しないところで幼児体験あるいは学童体験をしてきているわけです。
それは何かといいますと、もう既に退職なさった人ではあるけれども、当時の警視総監でいらっしゃった福田勝一さんが週刊誌のインタビューで、この事件に関して、三浦が自供しないのは彼がしたたかということが原因だと、あの人の幼児体験、少年期、青年期の体験ね、刑務所に入っていたときもあるでしょうなどというようなことを話をしたり、白石千鶴子さん、三浦一美さんの銃撃事件、二件の殺しでも容疑は極めて濃厚ですなんて、こんなことを