2010-05-25 第174回国会 参議院 内閣委員会 第6号
民主党さんも、先般行われました衆議院選挙においては、マニフェストにしっかり、この国家公務員制度改革基本法、これに基づいて新たな幹部職員制度や能力・実績主義に応じた処遇などを着実に実施する、そしてまた、定年まで働ける環境づくり又は国家公務員の天下りあっせんは全面的に撲滅をする、そしてまた、国家公務員、結果的に総人件費二割を削減する、そしてまた、公務員の労働基本権を回復し、民間と同様、労使交渉によって給与
民主党さんも、先般行われました衆議院選挙においては、マニフェストにしっかり、この国家公務員制度改革基本法、これに基づいて新たな幹部職員制度や能力・実績主義に応じた処遇などを着実に実施する、そしてまた、定年まで働ける環境づくり又は国家公務員の天下りあっせんは全面的に撲滅をする、そしてまた、国家公務員、結果的に総人件費二割を削減する、そしてまた、公務員の労働基本権を回復し、民間と同様、労使交渉によって給与
次に、幹部制度について少し触れさせていただきたいと思いますけれども、今回、政府案が提出されたこの幹部職制度、結局、新たな制度というものを設けることなくて、今までの従来の一般職の公務員制度の枠内で今回の幹部職員制度を行うという形で改革案というのが提出されておりますけれども、大臣、そもそもこの話というのは、冒頭から申し上げていますけれども、基本法違反とはなりませんか、いかが思いますか。