1952-05-27 第13回国会 衆議院 本会議 第46号 政府が育成した愛労幹部小椿、武藤は、審議会でこの基準法改悪に賛成し、全労働者から追放され、総評のみならず、総同盟からも、労働半の裏切者として烙印を押されたではありませんか。労働大臣及び政府は、今必死になつて愛労幹部を抱き込み、第三波ゼネストに水をかけようとしているが、大衆はこれをすでに乗り越えて立ち上つているのであります。 柄澤登志子