1954-04-16 第19回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
なおその他の幹部学生なんかに対しての希望者も相当多いようであります。まず現段階においては人員には心配ないと考えておるわけであります。 なおあなたの御質問の中の、これらの退職者に対する就職の問題でありますが、これはまことにごもつともであろうと思います。退職者に対して就職をあつせんするということは、われわれもやらなければならぬと思つております。
なおその他の幹部学生なんかに対しての希望者も相当多いようであります。まず現段階においては人員には心配ないと考えておるわけであります。 なおあなたの御質問の中の、これらの退職者に対する就職の問題でありますが、これはまことにごもつともであろうと思います。退職者に対して就職をあつせんするということは、われわれもやらなければならぬと思つております。
しかしながら、その外郭団体は傘下大学の個々を離れては決して存在しないものであり、ことにその幹部学生が、これを外郭団体なりと称しておるから、何ら自分には責任がないというような態度をとる学校、学長もあるのでありますが、文部大臣はこれに対してどういうふうにお考えになりますか。