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220件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-10-17 第185回国会 衆議院 本会議 第3号

幹部公務員についてのお尋ねがありました。  国家公務員制度改革基本法は、必ずしも幹部職員一般職とは別制度とするところまでは求めていないと考えております。  幹部職員任用等については、基本法に、「その職務の特性並びに能力及び実績に応じた弾力的なものとする」とされており、今回の改革においては、これを踏まえた法案を今国会提出したいと考えております。  

安倍晋三

2013-10-17 第185回国会 衆議院 本会議 第3号

まず、幹部公務員について、政府案では、幹部公務員も、一般職のまま下位職員と全く同等の身分保障を受けることになっています。これでは、若手官僚民間人の柔軟な抜てき登用が制約をされ、閉鎖的で年功序列の人事の温床がそのまま残されてしまいます。  幹部公務員については、通常の一般職とは別制度であることを明確にし、若手民間人の柔軟な抜てき登用を可能にすべきであります。  

渡辺喜美

2013-05-31 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

大臣が言われたことが幹部公務員法の肝なんです。何と書いてあるかというと、内閣との一体性の確保にも配慮し採用と書いてあるんですね。今大臣が言われたことこそが、幹部公務員法の、政治任用という言葉を使われましたが、政治任用という具体的な表現じゃなくて、今申し上げた、内閣との一体性にも配慮し採用し、これが幹部公務員法の大きな肝の一つなんです。

大熊利昭

2013-05-31 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

大熊委員 先ほども質疑に出ました中間整理のところでございますが、ここで、三のところ、「本日以降、アドバイザーを交えた意見交換会を継続するとともに、併せて、甘利法案について、」というふうに限定がかかっているんですが、これは、甘利法案を含む、つまり幹部公務員法も含むというふうに何で書いていないのか。  

大熊利昭

2013-05-31 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

その中で、かつてみんなの党と野党時代自民党さんで一緒に出された幹部公務員法も当然含まれている、もちろん、過去の出された法案検討、検証ということでございますから、検討対象に入っているのは当然でございますというふうにおっしゃっておられますが、幹部公務員法の中身の検討、これはどのようにされていらっしゃるか、お答えいただきたいと思います。

大熊利昭

2013-05-30 第183回国会 衆議院 総務委員会 第9号

そして、その延長線で、 先ほどありました、この「なまごえ」が出てくるんですが、  自民党野党になったときに、まさに公務員身分制をやめてしまおう、まず幹部公務員からやめよう、任期付採用にしよう、事務次官なんか要らないよ、そういう法案自民党とみんなの党で共同提案したじゃありませんか。なぜ、この法案安倍内閣、御採用いただけないんでしょうか。これをやったらすごいことになりますよ。いかがでしょう。

佐藤正夫

2013-05-30 第183回国会 衆議院 総務委員会 第9号

○佐藤(正)委員 そこで、いわゆる幹部公務員制度、ここが大きいんですが、我々が言っていたのは、民主党政権時代法案と違うところは、例えば、事務次官も当然廃止をするんですが、基本的に、幹部一つのくくりとするならば、その中で、その枠を超えても降格人事もできるよというようなところが大きなくくりとして、自民党とみんなの党が法案を出させていただいたんですね。  

佐藤正夫

2013-05-24 第183回国会 参議院 本会議 第22号

この法案は、幹部公務員人事の一元化や幹部職公募制導入等を規定したもので、まさに国家公務員制度改革の一丁目一番地でありました。  ところが、安倍内閣が発足して五か月たちましたが、この幹部国家公務員法案はいまだに閣法として提出をされません。まさか野党としての気楽さから法案提出したわけではないと思いますが、自民党政権に就いた今、すぐにでも実行に移すべきであります。  

柴田巧

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

労働基本権のところの法案が出ないということは、なかなか、そうすぐぱっと出てこないのかもしれませんが、きょう午前中の質疑の中で、幹部公務員については二つのパターンで二回出しているわけですね。せめてこれについては、すぐ出せるんじゃないか。  これが出せない理由として、先ほどの質疑はちょっとひどいものでした。過去出た法案についての資料すらない中で、有識者に議論をしてもらっていますと。

後藤祐一

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

大熊委員 後で、後日、恐らく議事録がアップされると思うので、それで確認をさせていただきますが、それでは、確たること、つまり議事録がないので確たることではないかもしれませんが、自民党さんが野党時代にみんなの党と一緒に出した幹部公務員法の議論、これがすっぽり抜け落ちているものというふうに思うんですね。なぜならば、資料に何も、一言も入ってございません。

大熊利昭

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

まずこの点を指摘させていただきつつ、やはり後ほど議事録で確認させていただきますが、この重要な幹部公務員法の議論、これが、前回、民間から来た米女さんですかね、私と一緒にやっていた米女さんのお話なんかがあったようでございますが、では、民間の方のお話はなかった、それは一民間の皆さんのお話だ、政府はまた別なんだということで、この幹部公務員法については、民間の方の意見聴取の場ではないけれども、自民党さんの中では

大熊利昭

2013-04-22 第183回国会 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣菅義偉君) 委員の御指摘は、かつて幹部公務員による不祥事が続出をして、これに対して世間の厳しい批判を招いた、ここを背景にして現在のこの遵守すべきルールとしてあるわけであります。そういう中で、実は余りにも厳し過ぎるんじゃないかなということで、平成十七年に国家公務員倫理審査会からの意見申出を受けてルールの見直しを行ってまいりました。

菅義偉

2013-04-17 第183回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

そして、その延長線で、自民党野党になったときに、まさに公務員身分制をやめてしまおう、まず幹部公務員からやめよう、任期付採用にしよう、事務次官なんか要らないよ、そういう法案自民党とみんなの党で共同提案したじゃありませんか。なぜ、この法案安倍内閣、御採用いただけないんでしょうか。これをやったらすごいことになりますよ。いかがでしょう。

渡辺喜美

2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

幹部職員についての制度基本法のもとでは、幹部職員の新たな制度というふうに要請しておりまして、野党自民党時代に私どもと一緒幹部公務員法は出させていただいていますが、その趣旨をそのまま、与党になられても、政権をとられても継続していかれるのかどうか。またちょっと機会を改めてやらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

大熊利昭

2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号

いずれにせよ、我々みんなの党は、こういった幹部公務員法、それから国家公務員人件費二割カット法を含めた国家公務員改革法というものをしっかりとこれからも安倍政権に突きつけて、ぜひ安倍総理のリーダーシップで実現をしていただきたいと思っていますので、ちょっと、先ほどの答弁ではなかなか、見ている方も私も納得しませんので、もう一度、決意表明をお願いします。

江田憲司

2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号

実は、特に幹部公務員、指定職以上ですね、部長さんだ、局長さんだ、審議官さんだ、こういったところの幹部公務員人事官邸で握るというのは非常に大事なことで、これは野党時代自民党さん、たしか二〇一〇年でしたか、塩崎恭久さん、今は政調会長代理でいらっしゃいますが、窓口になられて、我々みんなの党と共同提出した国家公務員法改正案というのがあるんですね。  

江田憲司

2012-06-01 第180回国会 衆議院 本会議 第23号

塩崎先生が主張されるような、幹部公務員一般職と別の職にすることに実質的な意義があるのであれば、それは大いに委員会議論しようではありませんか。  鳩山政権では、事務次官会議を一度廃止いたしました。現在、国家行政組織法で規定されている事務次官について、本当に法律事務次官という職をわざわざ規定しなければならないのか、こうした点についても大いに議論しようではありませんか。  

福島伸享

2011-11-24 第179回国会 衆議院 総務委員会 第5号

その中で、三〇、二〇、一〇はどうしてかということに関しては、総理大臣等幹部公務員一般職職員に率先するべきであるという観点、それから、国会議員歳費月額を、国会議員プラス政務でありますので、その分を下回らないこと、一般職員給与との逆転を生じないこと等々を判断して削減率を決めさせていただいたところでございます。

川端達夫

2011-09-15 第178回国会 衆議院 本会議 第3号

みんなの党、自民党共同提案国家公務員法改正法案幹部公務員法案こそ、基本法の思想を忠実に反映するものであります。総理は、これらの法案を、この際、丸のみされたらいかがでしょうか。お答えください。  片山前総務大臣が、増税プランが固まらなければ第三次補正予算は組めなかったと語っておられます。

渡辺喜美

2011-06-06 第177回国会 参議院 決算委員会 第10号

例えば、二〇〇八年度に国から補助金事業発注を受けた公益法人民間企業に延べ一千七百五十七人の企画官級以上の幹部公務員やOBが二〇〇七年から二〇〇九年に再就職しているというのが報道されています。そして、国の総額支出は二〇〇八年度だけで七兆一千九百八十二億円に上る、こう言われているわけですね。  財政危機が深刻化している下で、これ重要な私は調査の意味があると思う。

又市征治

2011-05-30 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

あと、三人の皆様に、全員にお答えいただきたいのでありますが、この全体の奉仕者という観点で申し上げますと、国民にとっては国家公務員というのはやはり全体の奉仕者幹部になればなるほど全体の奉仕者という役割を強く求められるものだというふうに思っておりますけれども、一方で、情実人事という言葉に代表されるように、ある一つ所属政党のために働く幹部公務員であるとか、あるいは選挙区の要請に基づいて働いてしまう、そういう

横山信一

2011-02-14 第177回国会 参議院 決算委員会 第1号

我が党は、さきの国会天下りへの罰則規定強化等を盛り込んだ国家公務員法等の一部を改正する法律案幹部公務員能力実績主義の徹底を定めた幹部国家公務員法案自民党とともに提出をいたしましたが、政府においても是非我々が提出した法案趣旨をよく御検討いただき、真の公務員制度改革実現に取り組んでいただきたいものであります。  

柴田巧

2011-01-27 第177回国会 衆議院 本会議 第3号

中野担当大臣は、昨年みんなの党が国会提出した、幹部公務員特別職とするなど、ワンパッケージ公務員改革を受け入れるつもりはありませんか。  総理、ことしの最初にした仕事、退官後間もない資源エネルギー庁長官電力会社への天下りを容認したことです。この人事天下りそのものじゃありませんか。なぜ認めるんですか。  

渡辺喜美