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20116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-28 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

同業組合幹部と実際上なれ合わなければ今の課税はできないじやないか。なれ合わずにやれる方法があるか。すなわちほんとうに具体的に調べて、こういうものを全然除外してやつて行く方法があるかどうか。今の諮問とか何とかいうことは、ほんとうに具体的にはこれが贈收賄取引所になつておる。取引会になつておる。あなたはこういうことを全部排してやつて行けると思いますかどうですか、それだけ聞いておく。

徳田球一

1949-05-28 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

鍛冶委員長 それで今の民間諮問機関でも設ければいいという御議論ですが、審際において調べていると、各業者組合幹部さらにたいてい商工会議所または小さい町では商工会等諮問をして、ほとんどそれをうのみにしておるような傾向があるのですが、從つて幹部と特殊の関係のある者は非常に安くてそうでない者が高いというこの不平が一番多く現われておるのですが、これは大臣の方には響いて來ておりませんか。

鍛冶良作

1949-05-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

それから柏原語六君は、大正九年中央大学を卒業いたしまして、東京弁護士会役員等をいたしております法曹界権威でございまして、これも専門家ではございませんが、太田三郎君と同様に、民間側におきまま支、法曹界における立派な幹部権威者としていわなる廣い経驗と高い識見を有するというふうに認めまして、これを任命することを適当と認めておる次第でございます。  

増田甲子七

1949-05-26 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第7号

小林證人 このことについては、行過ぎになりますと團体交渉みたいなことになつてしまうのですが、大体幹部の方の意見を聽取して参考にするというだけであつて幹部意見に盲從するというようなことはないのです。以前は團体交渉ではつきりした交渉をいたしまして、総体でこの額で行こうじやないか、よろしい、というようなことが認められたんですが、やはりGHQの方からそういうことはいけないと止められております。

小林五郎

1949-05-23 第5回国会 衆議院 法務委員会 第27号

というのは、御承知かもしれませんが、木船手記が二月の二、三日から始めて、二月の二十八日ごろに終つておりまするが、それに基いて拡大捜査をすることを進言しましたが、荏苒その方針幹部が決定してくれない間に、三月の八日に私と正面衝突するに至るようになりましたものですから、ただ單に傍証状況を集めたり捜査する程度にとどまつて、ひとつも人に触れるという関係至つておりませんでしたから、いわゆる先入観念としていかなるあれがあつたかということは

橋本千代雄

1949-05-23 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

この農業協同組合の欠点は、購買部というものがございまして、購買部が農具、荒物雜貨化粧品というようなものから廣く取扱つておるのでありまして、これに農業協同組合幹部がそうした商業に不憤れのために、惡い商人に賣れない物を賣りつけられまして、それを預金部の資金から借りておりまして、不良ないわゆる資産というものがそこにできておるのであります。

小川友三

1949-05-23 第5回国会 衆議院 人事委員会 第11号

ところが組合側として指摘しておられます主幹その他局の幹部超過勤務が多いのは、特に七月、八月におきまする超過勤務が平常よりも非常に多かつたためであります。これはちようど七月、八月は非常に電話交換手方々の再訓練、あるいはまた英語の講習会ということで、非常に主幹主事等の居残り時間が多かつたのであります。

浦島喜久衞

1949-05-23 第5回国会 衆議院 人事委員会 第11号

從つて交換諸君が、流れ作業交代服務をしておるから、これは超過勤務手当が少くてもよろしいというような、ただいまの御答弁でありましたが、そうするならば超過勤務手当というものを支給せられる現業官廳においては、必ず日勤者で、しかもそういう局管内幹部諸君に限られるという限定があるのであります。

土橋一吉

1949-05-23 第5回国会 衆議院 人事委員会 第11号

この問題につきまして、組合側諸君からいろいろな御要望もありまして、特に中央電話局局長以下幹部の方も、いろいろなお話をくださつたのでありまするが、実際に調べて参りますると、金額はただいま資料を持つておりませんので、くわしく申し上げることはできませんが、たしか百数十万円に上るところの、全從業員約二千五百名の超過勤務手当の内容であります。

土橋一吉

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

從來漁業会につきりまして、せんだつて三重縣の九鬼村の例をもつて私申し上げたことがあるのでありますが、実際に漁業に從事しておりながら、漁業会に加入をこばまれておるというものがあり、一方におきましては、他面漁業に從事していない人が漁業会に加盟したり、あるいは幹部になつておるというような実情がありまして、実際の漁民漁業会とが、完全に表裏一体をなしておらない例が全國に相当あると思うのであります。

砂間一良

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

質問の、從來通りの漁業会幹部がその漁業権管理をみなやるのじやないかというような点は、私どもも弊害があるかと考えますので、これは漁民の選出した委員がその管理に当るという建前をとつております。それともう一つは、從來漁業会に正当な漁民が入つておらないものについては、これは過渡的な考え方としては、われわれとしてはできるだけ入つて行くようなことを指導しております。

藤田嚴

1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号

吉川委員 政府次官民事党の中核幹部として、また商工行政の責任ある担当者といたしまして、日夜たいへん活躍されておいでで、お忙がしいから、あるいはお耳に入つていないかもしれませんが、実は今年二月九日であつたかと思いますが、福岡縣知事からこの問題に関しまして、商工省繊維局長あるいは商工大臣に宛てまして、この問題解決意見が上申されていることをお聞き及びかと思いますが、それによりますと、大体昨年の十月繊維局

吉川久衛

1949-05-22 第5回国会 参議院 本会議 第31号

試案より可なり條項が緩和されたものであり、その範囲も縮小されて、幹部組合團体交渉の單位の指定、不穏な團体交渉の拒否、爭議予告期間規定等、最も当初非難された多くの点が削除されているのは、それはこの改正案の非常にいいところであります。ところが、この底を流れる政府並びに民自党意図たるや、組合の分裂、組合弱体化を狙う意図が歴然たるものがあるのであります。

村尾重雄

1949-05-22 第5回国会 参議院 本会議 第31号

第二條においては但書第一号によつて組合員を職階的に分裂せしめようとする意図が看取されますし、このことによつて幹部組合の発生と團結弱体化を狙い、同じく第二号「主タル経費」を「経費の支出」と改めたのは、殊更に現在の組合経理状況に目をつぶつて、経済的な原因からの組合活動の抑制を企てたものでございます。

千葉信

1949-05-22 第5回国会 参議院 運輸委員会 第24号

鈴木清一君 それではこれは所管大臣としての運輸大臣としてお尋ねしたいのですが、御承知のようにこの問題につきましてはすでにもう大臣もしばしば決議文も貰つておるでしようし、電報も貰つておると思うのですが、組合は勿論反対しておる、それで又この所管大臣ですが、外の民意の反対しておる点は、又自由党幹部として又別のお答えになると思うのですが、御承知のように組合の反対していることの眞意は定員法問題も殊更ながら

鈴木清一

1949-05-22 第5回国会 衆議院 商工委員会 第22号

そこで安本長官商工大臣農林大臣、これがいろいろ相談をまとめたのでありますが、これと並行いたしまして、ただいまお見えになりました商工政府次官、それから民自党幹事長その他の幹部の人、それに農林大臣ども加わりまして、他方では党としてどういうふうに取扱つて行くかということを相談いたしたのであります。

苫米地英俊

1949-05-22 第5回国会 衆議院 商工委員会 第22号

ただいまのお話を伺いますと、農林委員会の方の意見は相当に尊重をなさつたように聞きますし、また党の幹部会とか開議とかいろいろおつしやいましたが、かんじんな商工委員会は全然無視されているのであります。この点に対して、私は一つの不満を持つのであります。商工行政に関することは、中央商工委員会にも御相談つてしかるべきと考えます。私どもは、今日まで商工委員会としてそういう御相談を受けておりません。

門脇勝太郎

1949-05-21 第5回国会 衆議院 本会議 第35号

しかも政府は、六月一日からこの行政整理をやろうと言われるときに、今日に至つてまだ何らの具体的整理基準を示されないというに至つては、まつたく無責任きわまる態度だといわなければならないのでありまして、解釈のしようによりましては、政府労働組合運動幹部その他政府のお氣に召さない人間をこの際一挙に整理せんとする意図を有しておると考えられてもしかたがないのでありまして、こういう誤解を避けるために、私たちの納得

成田知巳

1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

その一つの例として労働組合幹部だとか、労働組合運動を熱心にやつた者を、まず第一にやり玉に上げるのではないかという疑義を持つものでありますが、その点に対して小澤運輸大臣は、逓信関係においてどういう御方針を持つか。特に逓信省労働組合運動の発達したところで、幹部考え方いかんによつては、こういう方面に行政整理の方向が向けられるのではないかという危惧を持つものであります。

成田知巳