2000-05-15 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第8号
なお、この調査結果によりまして引地川の富士見橋のところで環境基準を超える値が出ましたので直ちに神奈川県、藤沢市におきまして追加調査を平成十一年十月以降実施いたしまして、それで稲荷雨水幹線路では平成十二年一月及び二月に採水いたしまして、そして三月二十二日に報告がありましたので直ちに対応したということでございます。 そういう御事情を御理解賜りたいと思います。
なお、この調査結果によりまして引地川の富士見橋のところで環境基準を超える値が出ましたので直ちに神奈川県、藤沢市におきまして追加調査を平成十一年十月以降実施いたしまして、それで稲荷雨水幹線路では平成十二年一月及び二月に採水いたしまして、そして三月二十二日に報告がありましたので直ちに対応したということでございます。 そういう御事情を御理解賜りたいと思います。
そうすれば、この身延線はいまでこそ閉散な地方路線ではありますけれども、これはほとんど必然的に重要な幹線路に変わらなければならないと思う。現に、道路におきましては、清水——直江津短絡線が進んでやや完成しつつある。それでもなお足りないということで、富山から松本へ出て甲府を経て東京につなぐ、こういう線路の計画がどんどん進んでおる。
○横路委員 幹線路の整備というのも非常に大事なんですが、ある意味では、たとえばの話ですけれども、東京−大阪なんというのは、飛行機に乗らなくたって新幹線で十分用を足すことができるわけですね、時間的にも。ところが、北海道の場合に、紋別とか女満別とか稚内ということになると、これはやはり飛行機というのが非常に便利になってくるわけです。
給油をしたほうの飛行機は、また幹線路を通って、これはたぶん沖繩のほうに行くんでしょうが、沖繩に戻ってしまう。給油を受けた飛行機は、これは日本海のほうに消えてしまうわけですね。北海道の上空に突然あらわれてきたり、あるいは日本海に消えて偵察行動をやったりして、そして大体石川県の上空あたりにまたあらわれて、またいずこともなく去っていくわけですね。
電報料金ではわずか五億、十億くらいの黒字を出そうと思ったらたいへんな努力をし、それから人員の削減等も今回やられようとしている、慶弔電報さえ消えてなくなろうということを片方においてやりながら大幹線、国鉄に比すれば東海道新幹線にあたるべき重要幹線路の専用線の問題についての料金をひとつぜひ再検討してもらって、私は適正なものについては断行すべきだと結論として思います。ぜひひとつ御検討願いたいと思います。
幹線路については補助をするが、枝線路については補助対象外に置かれておる実情でございます。また何が幹線であり、何が枝線であるかということも問題でありますが、同時に幹線、枝線の別を設けることはどうかと思われるのでありまして、できるだけ広範囲に、できますならば、公共下水路線について国の補助があり、地方公共団体の単独事業の範囲をできるだけ縮少すべきものである。
先ほど大臣から答弁がありましたが、下水道の幹線路、これに対しては国の補助がある、枝葉の問題については地方公共団体で単独でやりなさい、こういう点が私は非常に隘路になっている、このように思うわけです。ただいま大臣からそういった全部を含めて補助の対象とすべきであるという前向きな御答弁がありましたので、その点もあわせて強力に推進をしていただきたいことを申し上げておきます。
日韓間の幹線路につきましても、すでにもう半自動というようになっているはずでございましたが、やはり先方さまの設備の都合もありまして、これは延びておるというような状況で、そのためには、やはり配置の問題等も初めの予定と狂ってくる、こういうような問題もあるわけでございます。
特に幹線路の譲渡または交換の場合が書いてあるけれども、廃棄の場合についての明確な法律条項というものがないのです。だから、それをどの範囲まで持っていくかということをこの固定資産事務規程においてやるということについても、六十八条の観点からいくと疑問がある、こういうことでありますが、この点については、郵政省心電電公社も、もう少し検討しておいていただきたい。
○畠山(一)政府委員 やはり電気通信幹線路といいます場合には、幹線路として使う場合に限らなければ、この法律としてはあまり意味がないんじゃないかと考えております。
○森本委員 それは局舎の問題であって、第六十八条は、「公社が電気通信幹線路及びこれに準ずる重要な電気通信設備」とありますから、この中の「電気通信幹線路」、 これに当てはまる。だから国会の議決を経なければならぬ、こういうことになっておるわけであります。
それから、当面急ぎます理由といたしまして、現在まで海上の通信体系というものが非常におくれておりまして、電電公社におきましては、ここ十年間第一次、第二次五カ年計画をもちまして、国内の通信幹線路の整備に努力してまいったわけでございますが、海上通信のほうはいままで手が回りかねておった次第でございます。
しかしながら、この中に、政令で定められておりますように、市外通話幹線路とか、あるいは電話取扱局の局舎とかいうものが出ておりますけれども、これはそう膨大な地域を必要とする性質のものではありません。また、ここでなければどうしても困るという性質のものではないのであります。なぜこれがことさらに答申案を越えて新たに追加されたかということについては、非常な疑問を感ぜざるを得ない。
これは「公衆電気通信役務に対する需要の急激な増加に対応するため整備することを要する電話施設のうち、都の特別区の存する区域若しくは人口五十万以上の市の区域に設置する政令で定める主要な施設」というのは、この人口五十万以上の市の区域におきまする電信電話公社の電話取扱局の局舎のことをさすものでございまして、「政令で定める主要な市外通話幹線路の中継施設」といいますのは、この電話通信方式の中でとられております同軸方式
○政府委員(西崎太郎君) ちょっと言葉が足りなくて誤解を招いたのじゃないかと思いますが、私申し上げたのは、別に現在の法律上そういう解釈になるという意味で申し上げたのじゃありませんので、いずれにしましても、そういった人工衛星を使った国際幹線路というものができることになりますれば、やはり各国それぞれこれは幹線路の端末というものはそれぞれの国際的なコモン・キャリア、そういったところがこれを担当しまして、その
一つの方法は、下の淀川河川を強化して、漸次上の水を少しずつよけい流すという方法をとるか、幹線路に防災ダムをこさえて、その一千トンか一千五百トンのコントロールを行なうというようなことをやらぬ限り、いつまでたっても、これだけ文化が発達している中で、あそこの住民だけは、あのあたりは雨が降ったらダムになるのですよ。山陰線の亀岡駅というのが大体三メートルくらい水につかった、水の底になってしまった。
重要幹線路はまだほとんど手がついていない状態で、今年度に割り当てられた予算の金額なども見てみますと、とても七年間に完成できぬような気持がするのです。大体七年計画で完成させるという政府の方針は、現在予算の少ないところは明年度以降においてたくさんつけて、七年間にはぜひ完成させるというお見込みがあるのかどうか、承っておきたいと思います。
現在四千メガで七つできるのでありますが、一つはどうしても予備にとっておかぬと、故障のときに切りかえられぬということで、現在のマイクロウエーブはほとんどテレビに専有されて、大阪—福岡間もさしあたり四つ要る、そして将来は五つまでということになりますから、大阪—福岡間も電話に使えるのはワン・ルートだけというような関係で、どうしても幹線路の方を強化しておかぬと、現在保たれているサービスさえも維持ができないという
本事業の計画は千二百ミリメートル毎秒三トンを二基、千三百ミリメートル三・四トン一基の排水機を大沼地先に設置して、機械排水千百二十五町歩、自然排水千四百四十五町歩、計二千五百七十町歩の排水を行い、また排水路は機械排水幹線路二百四十八メートルと左岸低水路上下流に四千三百二十メートル、右岸低水路上下流四千六百二十メートル、計約八千九百メートルの水路を設けるというのであります。
また現地調査に参りました際、関係者から森林開発事業はきわめて時宜に適したもので、全面的協力を惜しまないが、ただ、林道の整備のみでは経済効果が十分でなく、あわせて陸送の幹線路となる国道の整備をはかられたい旨の意見が続出し、私どもも同感の意を表したのであります。
アメリカのようにえんえん二千キロにも及ぶような大幹線路を作るというようなことば、全然そのちょいちょいとしたものとは考えが違うのでありまして、本公団におきましても、東京——大阪間の有料道路も、場合によってはこういう公団を拡大してやるかもしれないというような意図が、先般の建設大臣の建設委員会でのお話によってうかがわれるのでありますけれども、しかしそういうものはかりに一本二本あるとしましても、全国の幹線道路網
いかに重要都市を連ねる幹線路でありましても、距離が遠くなれば交通量はがた落ちに落ちるからであります。また付近一帯が平地に恵まれず山地であるために、付近から発生する交通量がきわめて貧弱であるからであると思います。