2012-02-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号
それから、その他の部分を含めますと八十一カ所ということでございまして、輿石幹事長自身も、これはあくまで素案で、全体像ではないというふうにおっしゃっております。だから、この議論に応じる前にまずこの素案なるものをもう少し中身をつけて、そしてその上で協議ということならわかるし、また、この全体像をまず出していただかなければいけません。
それから、その他の部分を含めますと八十一カ所ということでございまして、輿石幹事長自身も、これはあくまで素案で、全体像ではないというふうにおっしゃっております。だから、この議論に応じる前にまずこの素案なるものをもう少し中身をつけて、そしてその上で協議ということならわかるし、また、この全体像をまず出していただかなければいけません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 岡田幹事長自身が野党の皆さんとの間で一定の話をこの間されてきたわけでありますから、そういう岡田幹事長の判断を踏まえて、岡田幹事長からそういった時期、どういった時期になるか私に今確たることは申し上げられませんが、岡田幹事長が何らかの判断の上で私に判断をするようにということがあれば、その時点で最終的な判断を下さなければならないだろうと、こういうふうに認識しております。
すなわち、元秘書の証言によれば、小沢幹事長自身が三〇%以上の株主であることを認識していたということになります。また、小沢系株主十人分と思われる株券のような証書や印鑑が小沢氏に渡ったということも元秘書の証言として出ているところであります。 もしこの話が本当であれば、小沢幹事長が実質株主であることになります。
だからということの下で、その不動産をある意味で小沢幹事長自身が買った、適正な価格で買ったということがあったとしても、それは別におかしな話ではないと、そのように理解をするべきだと思います。
したがいまして、この言葉はその当時申した言葉だとは思っておりますが、なお小沢幹事長自身も様々な状況の中で、記者会見を含めてでありますけれども、しっかりとした国民の皆様方に事実の説明というものを尽くされるべきではないかと、そのように考えております。
ただ、先ほどの件に加えて申し上げれば、この小沢幹事長自身に関して申し上げれば、検察の公正な、また慎重な捜査で本人自身は不起訴になっているというのも事実であるということに基づいてそれぞれの判断がされるべきではないかと思っております。
そして、そのことに対して、小沢幹事長自身も責任があると自分で申しておりますし、その責任というものをそれぞれの立場でどのように果たすかということは、それぞれあろうかと思います。 私は、小沢幹事長も必要に応じていろいろな場で、聴取も受けたわけでありますが、自分の潔白を説明されることは必要だと思っておりますし、そのために記者会見なども今日まで行ってきているのではないかと思います。
また、小沢幹事長自身が不起訴になったということも事実だと認識をしておりますが、私は、当然、検察は法と正義に基づいて公平な判断をされたものだ、そのように理解をいたします。
そのときに私は、かつて、ある意味で、自分の気に食わなければ何でももう外に出してしまおうというそういう発想ではなくて、そうではない、逆に、権力というか力を得て国民のために仕事をさせてもらうためには、むしろ包容力というものが大事なんだという発想に大きく小沢幹事長が変わっていった、そのように理解をしておりまして、かなりの議論の中で私の思いというものを変えていったのも事実でございまして、だから、小沢幹事長自身
これは、小沢幹事長にそれなりの処分を求められることは小沢幹事長自身にとって犠牲でありまして、総理自身にとっても大変な犠牲だと思いますよ。だけど、これは最も信頼してきて、また頼ってきた同志に対して、最高のといいますか、本当に魂からもってそういう言葉を吐けるのは、批判はだれでもできますよ、できるのは総理しかないと思うんですよ。
これは恐らく、石川容疑者その他の方の、一部小沢幹事長には報告したというような供述はあるようですけれども、積極的な小沢幹事長が指示をしたとか、そういう小沢幹事長自身の供述もないし、そこまで元秘書の方も述べていないということで、司法の場に持ち込めば、東京地方裁判所に持ち込めば、恐らく証拠不十分と。
また、どのような立場で国会招致をお考えか分かりませんが、検察捜査の途中で事実関係も解明されていない状況でありますので、政治家としての判断は小沢幹事長自身にあると、そのように思っております。 企業・団体献金の禁止についての御質問がございました。 民主党としては、企業・団体献金の在り方を含めて、今、政治資金規正法改正につきまして検討しているというふうに承知をいたしております。
検察による強制捜査が行われている途中でございまして、小沢幹事長自身が、被告発人としての立場ではありますが、今後さらに説明責任を果たしていくことを期待しておりますし、また、今大事なことは、捜査中でありますので、捜査の進展を冷静に見守ることが大事だ、そのように考えております。
また、小沢幹事長の資金管理団体による土地購入資金疑惑について、小沢幹事長自身が二度にわたって事情聴取を受けたことが明らかになりました。捜査に進んで協力することは政治家として当然ですが、あらゆる機会を通じて、みずから積極的に説明責任を果たすべきだと思います。 総理、小沢幹事長自身に対しても、しっかりと説明責任を果たすよう、党の代表として毅然とした態度を示すべきと考えますが、いかがですか。
一方、小沢幹事長に至っては、土地売買をめぐる不透明な金の流れに関連して、現職の民主党議員石川知裕君の逮捕、さらには自身の事情聴取という異常かつ異様な事態となり、実に国民の九割以上が疑惑解明と小沢幹事長自身の説明責任を求めています。
今大事なことは、捜査中であるわけですから、そして、そこに協力をするということで小沢幹事長自身が事情というものを説明されたわけです。どこに問題があるかということすら必ずしも、先ほど町村委員も、法に触れることはないかもしれませんがという話をされたわけでありまして、そのような話でありますので、まずは捜査の推移を冷静に見守ることが大事なんじゃないか、そう申し上げているのであります。
そこに小沢幹事長自身も赴いて、自分の潔白というものを証明したい、そのように述べているわけであります。 したがって、私は、一番正確であるべきなのは、そして、あるはずなのが検察における捜査でありますから、そこを冷静に見守りたい、そう思っているところであります。
○鳩山内閣総理大臣 今、前原大臣方が申した言葉は、近々小沢幹事長自身が事情を、すなわち自分が潔白であるということを示したい、そう申しているんですから、しかるべき場でしかるべき発言をされる、そのように思っておるわけでありまして、今まさに検察からそのような話があると仄聞しておりますから、そのような状況になることが望ましい、私もそう思っております。
私は、これだけ鳩山代表の個人献金の疑惑問題が出ているわけですから、やはり岡田幹事長が、これはもう岡田幹事長自身は鳩山代表の偽装献金については納得している、決着済みだ、こうおっしゃっているわけですから、そこら辺のことについても、この立法府の国会の中で国民に向かって説明すべきである、私はこういうふうに考える次第でございます。
その幹事長自身の応援は、幹事長みずから、私的なものだ、こういうふうに言っている。ここら辺の脈絡が違うんですね。その点はどうなんですか。
永田議員は、メールの信憑性に疑いがあるのであれば、御次男の方が直接、あるいは我が党の幹事長自身がそのことを証明すべきだ、そういったたぐいのことをおっしゃっておられるようでありますが、その立証責任を負っているのは永田議員御自身だし、また民主党の大きな責任があるということを改めて申し上げておかなくてはなりません。
○牧委員 本人が虚偽であったかどうかを認識していたかどうか、それも当然争点になると思いますけれども、安倍幹事長自身は、事務所が中西氏の妻に申し入れ、了解されたものと思っていた、こういうふうに発言をしているわけです。これは本人に確認していないということを知っていたということになりませんか。
それで、森総理にとりまして村上前参議院会長というのはいわば五人組の、五人組といっても森当時幹事長自身も入っているわけですから。
保守党の代表が当時の入札干渉罪法案の提案者であった野田幹事長自身であることから明らかなように、三党協議を通じて同案の実現に一歩でも近づくよう全力を挙げて取り組んでいるところでございます。 このたび、野党が政治浄化を図る目的で法案を提出されたことは、法制上の問題は別としましても、一つの見識として評価するところでございます。
○春名委員 先ほど言いましたように、加藤幹事長自身も、ゼネコンの債務免除、そういうところにいく、そういう議論を当然しなきゃいけない、こう言っておられるという事実を私は指摘しておきたいと思います。 それで、もう一つ別の角度から質問していきたいと思います。 中小企業の困難さ、不況の中での深刻さというのは重大であります。それはもう政府自身もよく御承知かと思います。