2020-12-25 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
○安倍議員 私自身、自民党の幹事長時代に、党の、あるいは当時、各派閥もあったんですが、その資金の流れ、政治資金のあり方の透明性を高めるために大きな改革を行ったこともございます。 ただ、今回、私自身あるいは私の事務所が厳しい指摘をいただいている中において、私が旗振り役をやる資格があるかどうかという問題も確かにあるんだろう、こう思いますが。
○安倍議員 私自身、自民党の幹事長時代に、党の、あるいは当時、各派閥もあったんですが、その資金の流れ、政治資金のあり方の透明性を高めるために大きな改革を行ったこともございます。 ただ、今回、私自身あるいは私の事務所が厳しい指摘をいただいている中において、私が旗振り役をやる資格があるかどうかという問題も確かにあるんだろう、こう思いますが。
参議院選挙制度改革の発端は、平成二十七年に伊達忠一君自身が参議院自民党幹事長時代に発議し、成立させた改正公職選挙法です。附則には、平成三十一年に行われる参議院議員の通常選挙に向けて、選挙制度の抜本的な見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得るものとすることと記されました。
そのときは総理と私は同じ政党でありましたけれども、幹事長時代です、そのとき、総理は冒頭、先輩が御迷惑をおかけしたことをおわびしなければならないというところから演説に入って、非常に我々としては留飲が下がった部分もありました、リップサービスであったと思いますが。
そして、政党支部のこのような活動が適正だというのが、御党の枝野代表が民進党の幹事長時代だったときの統一見解だった、このように理解をいたしております。
まず、私の後ろの石破先生も、以前、自民党の幹事長時代に、一般市民の国会周辺でのデモ活動を、テロ行為とその本質において余り変わらないということをブログで書いておりました。ですから、私は自民党の先生方に批判される筋合いはないと思っております。 もう一点申し上げます。(発言する者あり)
思い出していただきたいのは、伊達議長が自民党の幹事長時代に発議し成立させた参議院選挙制度改革に関する改正公職選挙法です。その附則には、「平成三十一年に行われる参議院議員の通常選挙に向けて、参議院の在り方を踏まえて、選挙区間における議員一人当たりの人口の較差の是正等を考慮しつつ選挙制度の抜本的な見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得るものとする。」と明記されています。
まさに総理が先ほど胸を張って、幹事長時代に改正をした、あの法律の中に、政府は所得代替率五割を確保しなければならないと。法律に書かれていますからね。しかも、百年間で均衡しなければならないと法律で書かれていますからね。そんなに生易しいものじゃないんです。 だから、私は総理の認識をきちっと確認したいんです。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私は、幹事長時代でありますからもう十五年ぐらい前だと思いますが、千葉県の千葉市の駅前で街頭演説をしていたときに、聴衆の中に車椅子で来ておられたALSの患者さんがおられまして、聴衆の中に入っていって握手をした際に、私のメールアドレスを入れた名刺をお渡しをしましたが、その後、舩後さんという方でございますが、メールが私のPCに参りまして、それ以来ずっとメールでやり取りもさせていただいておりますし
これは、安倍総理が自民党の幹事長時代に大事な御質問をなさっています。この必要最小限の意味について、安倍総理が御議論されているんですね。ここには、傍線をいっぱい引っ張っていますけれども、必要最小限というのは量的概念なのかということを「数量的な概念を示しているわけでありまして、」と、一番上の段落のところに書いてあります。
石原大臣は、自民党幹事長時代の二〇一一年、記者会見で、イタリアの国民投票で原発反対派が多数だったことについて、あれだけ大きな事故があったので、集団ヒステリー状態になるのは心情としてはわかると。集団ヒステリー状態。反原発と言うのは簡単だが、生活をどうするのかということに立ち返ったとき、国民投票で九割が原発反対だからやめましょうという簡単な問題ではない。
まず、環境大臣就任前、自民党幹事長時代の平成二十四年、テレビ番組で二度にわたり福島第一原発を福島第一サティアンと、オウム真理教の施設と同一視するかのような発言をされています。この発言だけでも十分問題であるにもかかわらず、第二次安倍内閣では、あろうことか原子力規制政策を担う環境大臣に就任されます。さらには、中間貯蔵施設をめぐる福島県との交渉に際し、最後は金目でしょうと発言されました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 片山先生も自民党参議院の幹事長時代、片山一強と言われた時代もあったのでございますが。 大切なことは、今委員がおっしゃったように、お互いが政策を示し合い、切磋琢磨して、政策を磨き合っていく姿が正しいのではないかと、このように思います。
一九八八年のこの改革、私はこの改革に学ぶべきだと考えまして、幹事長時代に議員を派遣をいたしました。イギリスに派遣をしてサッチャー改革の実態を研究させたのでありますが、現文科大臣の下村博文大臣もその一人でございました。
これは、安倍総理は幹事長時代、二〇〇四年の幹事長時代でありますけれども、軍事同盟というのは血の同盟です、日本がもし外敵から攻撃を受ければ、アメリカの若者が血を流します、しかし、今の憲法解釈の下では、日本の自衛隊は、少なくともアメリカが攻撃されたときに血を流すことはないわけです、完全なイコールパートナーと言えるのでしょうか、双務性を高めるということは、具体的には集団的自衛権の行使だと思いますねというような
さすれば、多ければ多い方がいいのかというと、それはそういう話でもなくて、一体どれぐらいの数というものが国政において必要なのだろうか、そして衆議院と参議院はどういう役割分担をするのだろうかということを党利党略を抜きにしてお話をするというのは極めて難しいことだというのは、私、幹事長時代にいろいろな各党とのお話合いを通じてすごく感じたことでございます。
○国務大臣(石破茂君) 私自身、政調会長時代、あるいは幹事長時代に沖縄には年に十回近くお邪魔をしたと思っております。 いろんな会で申し上げるのですが、沖縄は日本の中で唯一、二〇二五年まで人口が増え続けるのであると。そして、成長著しいアジアに一番近いのである。そして、皆様方の御努力もいただきまして、これから土地がいっぱい返ってきますよということがある。
大臣は、自民党の幹事長時代、ことしの一月の通常国会の代表質問におきまして、増田リポートを取り上げて、「地方中核都市に資源を重点的に配分して、これを最後のとりでとし、そこから再生を図るなどの施策も必要」と、人口のダム機能論を評価しておられます。
大変失礼ながら、ほとんど中心となる国会議員が、恐らく石破国務大臣も政調会長時代、幹事長時代、大変多忙をきわめられたと思いますが、恐らく被災地には何度も行かれたし、福島県にも恐らく何度も足を運ばれたと思います。間違いなく運ばれたと思います。当時、自民党総裁、野党総裁だった安倍晋三総裁も、イの一番にたしか福島に足を運ばれたはずであります。
私、政調会長時代も幹事長時代も、福島というものを最重要に考えてまいりましたし、幹事長室も自由民主党本部も、できるだけ福島のポスターを張り、そしてまた、福島の農産物を販売するということもやってまいりました。
党におりましたときも、政調会長、幹事長時代にいろんな道州制をめぐる議論がございました。いま一つこれがクリアになってこないのは、そうなったときに、じゃ今の中央省庁はどうなるんだろうねと。国は外交であり国防であり、あるいは財政であり教育の根幹でありというようなことになると、じゃほかの省庁はどうなるのでしょうねと。
石原さんは、幹事長時代、福島第一サティアンとか、第一原発のことをそういうふうにサティアンというふうに例えたんです。これはどういう意味ですか。井上副大臣、石原大臣の心になって答えてください。
○副大臣(井上信治君) その発言につきましては、石原大臣御自身から、大臣に就任した直後の二〇一二年十二月二十七日に福島県庁を訪問した際、幹事長時代のサティアンとの発言は不適切な発言で、サイトと言うべきところを言い間違えた軽率なミスでありました、申し訳なく思っているというふうに申し上げており、私としてもそのように理解しております。
○増子輝彦君 大臣、そこまでおっしゃるなら、過去の言葉を引き出して申し訳ないんですが、あなたは、二〇一一年六月十四日、当時自民党幹事長時代、大きな事故があったわけだから集団ヒステリー状態になるのは分かるという発言を記者会見でされているんですね。今言ったことと少し違うような気がいたします。