1954-04-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第44号 しかるに国策のためとか国家のためとか称して、実際は自由党内閣の延命のため、自由党の一幹事長保護のために、かような司法権独立を蹂躙して、国家百年の大計を誤まつてしまつた、この責任は重大であります。それに対するいかなる覚悟があるか、二人からお答え願います。 猪俣浩三