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6303件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-28 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第39号

五月二十九日にやはり檢察廳において櫻井檢事より本日やはり檢察廳におきまして河井檢事よりこれと同じ種類の問題で取調べを受けておるのでありまして、さような問題と同一の問題をこの席上で不正確な記憶によつて申し上げる、また先ほどの一、二の友人から若干の金をもらつたこと等も、その使途その他については党の解散の費用にも一部使い、あるいは選挙の機密的な事項にも一部使つたので、その届出その他につきまして、私が当時幹事長

地崎宇三郎

1948-06-24 第2回国会 衆議院 本会議 第69号

しかも、政党援助を発起したる土建業者代表者たちもこれを実行した代表者も、その証言は符節を合わすがごとく、政党の健全なる発達のために寄與せんとして三大政党寄附したるものであつて、社会党に対しても、党書記長たる西尾氏に渡したものであることは、他の二大政党幹事長に対すると同様であると述べておる。  論より証拠である。

辻寛一

1948-06-23 第2回国会 衆議院 予算委員会 第38号

その日暮しのあいまいな政策は、ついに炭鉱國管問題を初めとして、二十五名の脱党を見、総理選挙のときに十一名の脱党を見、続いて小澤君らの六名の脱党を見、木村幹事長の辞任問題をひき起し、それに加えて民主党内動搖は、日を遂いてその度を増しておるやにうかがわれます。こういうことを考えていきますと、もはや現内閣の余命はいくばくもなきやに私はうかがわれるのであります。

鈴木明良

1948-06-10 第2回国会 衆議院 本会議 第60号

政令第三百二十八号の一部を読み上げまするが、「國会議員たる構成員を有する政党幹事長その他これに準ずる主幹者は、昭和二十二年中における当該政党に対する有力な財政的援助者——中略——の住所及び氏名並びにその援助金額を、昭和二十三年一月十五日までに、当該政党の主たる事務所の所在地の都道府縣知事に届け出なければならない。」

鍛冶良作

1948-06-05 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第28号

記  右委員会に於て昭和二十二年四月の総選挙前後私が進歩党民主党党務部長選挙対策委員長或は民主党幹事長であつた際私一個の裁量で費消した貳百五拾萬円の中には飯田清太氏よりの金も含まれ更に自個の金の外に一二の友人からの金も含むと証言したので有ります。  その一二の友人と私との間には將來に於て如何なる事情が発生すると雖基金の支出者氏名は絶対に口外せざることの誓約が成立して居ります。

武藤運十郎

1948-06-01 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第26号

たとえば大野伴睦幹事長の問題がしばしば取上げられておる。しかし、これは正式に届出がしてあり、またその費消先も明瞭に届出してあるのであります。從つて、どこからどれだけの金が党に入つて、その、金がどろいうことに使われたかということは帳簿の上に明らかになつておる。從つてこれは何も調べる必要はない。

高橋英吉

1948-05-24 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号

實際今度の調査で、民主主義科學者協會幹事長渡邊義通君が鈴木警察局長と話した。これは速記に載つておるのでありますが、實際に話の途中に、ピストルは單にでたらめに射つて當るものではないという話から、その時の姿勢まで取つて膝に當てて射つた。それからポンプの横から射つたというので、物の土臺にして的確に狙つて射つたことを認めておるのです。

細川嘉六

1948-05-19 第2回国会 衆議院 予算委員会 第21号

民主党利拂いに対しては反対であるという空氣が強いと認識しておりますが、また幹事長談をもつて党の機関をもつて、正式に國民にこれを声明しておるのであるが、これに対しまして、総理としては民主党反対しても、その案に賛成をしたのである、大乘的な立場から自分としては賛成したのであるというふうにお考えになつておるのであるかどうか。この点をお答え願いたいのであります。

上林山榮吉

1948-05-17 第2回国会 参議院 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第3号

衆議院議員選挙法におきましては百六條の規定におきましては代表者又は主幹者ということになつておりますので、要するに代表者又は主幹者と申しましても、実質上は同じでありまするけれども、從來の團体の概念から申しまして、主幹者いつた場合には、幹事長的なそういう人の場合を主幹者として現わす、要するに実質上は代表者というような意味に近いわけでありましようが、そういうような用語になつておりますので、ただそれに從つたまでであります

三浦義男

1948-05-17 第2回国会 参議院 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第3号

政府委員郡祐一君) これは代表者又は主幹者という者は、先程三浦君からお話がありましたように、当該政党総裁であるとか、幹事長であるとかいう者を必ずしも押えておりませんから、そうすると総裁も欠けて幹事長も欠けた、併し当該政党政治活動をする場合、代理者を決めるということになりましようから、而も法律では必ずしもそれをそつくりそのままを期待しているわけじやございませんが何か代りの者を七條によつて届

郡祐一

1948-04-30 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第17号

武藤委員長 政界にはいつて自由党から選挙に出たい、それについては財力をあげてやりたいというならば、何も辻氏のところに行かなくても、自由党には本部もあるし、総裁もあるし、幹事長もおるし、幹部もおるから、そつちにもつて行くのが私ども一般の常識から言いますならば順序だと思うけれども、特に辻という人のところへもつて行くのはおかしくないですか。どういう意味ですか。

武藤運十郎

1948-04-07 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第13号

(1)中曽根幾太郎という男と一面識もないこと(2)鳩山氏の秘書などやつたことがないこと(3)五十万円どころかビタ一文も金のことを知らぬこと   ただ中曽根という人については彼が東京三区から立候補する時、党の公認にするかしないかについて論議されたが、私は支部幹事長立場として反対、公認しなかつたことはある、それを彼が知つているかどうかは知らない」  という意味合いのことが記事に出ております。

鈴木仙八