2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
○国務大臣(世耕弘成君) 標準化の一つの指標になるISOの国際幹事国引受数、これ日本も頑張って伸ばしてきてはいるんです。
○国務大臣(世耕弘成君) 標準化の一つの指標になるISOの国際幹事国引受数、これ日本も頑張って伸ばしてきてはいるんです。
○大串大臣政務官 自動走行やスマート工場、ドローンなどの重要分野において日本が国際標準を主導することが重要であるとの認識に立ち、これまで、国際標準提案数の倍増、欧米並みの幹事国引受数といった国際標準化戦略目標を掲げ、どちらも達成してきたところでございます。
ですから、この当時の本の内容から比べれば、今御答弁をいただいた幹事国引受数、大幅に増加しているなと。また、常任国にこの本が書かれたときにはなっておりませんでしたので、今のお話を伺えば、本当に日本のこれまでの取組というものに敬意を表したいと思っておりますし、是非これからも御活躍をいただければというふうに思っております。
ある種、御指摘のありました、幹事国が招集をしまして会議をやっていて、いろいろな形で運営をしていくわけでございますので、幹事国引受数をふやしたいと、御指摘のとおり、今ああいうレベルでございますので、それをふやしていこうということで、それを考えているわけですが、それに先立って、まずそれを担う人材が必要なわけでございます。