1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号
○古市政府委員 ただいまの御指摘のように、トップクラスでは地球環境保全関係閣僚会議がございまして、その方針を踏まえて幹事会議で各省庁連携をとってやっているわけでございます。それからまた、ただいま御指摘のような地球温暖化、海面の上昇等、関係省庁でそれぞれ検討会をつくってやっておりまして、その情報交換もやっております。
○古市政府委員 ただいまの御指摘のように、トップクラスでは地球環境保全関係閣僚会議がございまして、その方針を踏まえて幹事会議で各省庁連携をとってやっているわけでございます。それからまた、ただいま御指摘のような地球温暖化、海面の上昇等、関係省庁でそれぞれ検討会をつくってやっておりまして、その情報交換もやっております。
なお、本部の会議の次第でございますが、五十年の十月九日以来のナンバーで申し上げますと、六十二年の五月七日まで十回開催してございまして、その幹事会議につきましては十五回開催というような状況になってございまして、それぞれ婦人問題の企画推進に対しまして鋭意討議あるいは検討会を催している、こういう状況であります。
それから後、出席の議員方の御懇談が始まるわけでございますが、先ほど申しましたように、そのときまでに一応幹事会議レベルまでで決定できなかったものが対地支援戦闘機の問題でございますので、当然それについての御懇談、討議が始まるわけです。そのときに、総理から問題になっておったこの航空自衛隊の対地支援戦闘機という問題はひとつ国産でいくことにしたいがどうだろうかと、こういう意味の御発議がございます。
○証人(海原治君) スムーズという言葉の解釈いかんでございますが、最後に残りましたこの対地支援戦闘機を除きましては、私の判断では幹事会議までにきわめてスムーズに事務の整理が行われたと思っております。
多いわけですが、いわゆる正面の装備その他の充実と後方の整備、大ざっぱにいえばそういう問題について相当検討もし、また国防会議における段階、参事官会議、幹事会議等において、事務局長である海原君の指摘などもありまして、そういう点は十分に配慮し考えまして、この計画の充実、改定をしたようなところもあるわけです。
○増原国務大臣 この点は、防衛庁としても検討はしたつもりでありますし、国防会議の参事官会議なり幹事会議なり、また事務局長の、ずっと継続的なわれわれに対する意見なりをもとにしまして、そういう意味での検討もいたしたわけであります。
○増原国務大臣 まだ国防会議の閣僚の方々にどういうあれがあるかということは、具体的にはちょっと確かめられないのですが、参事官会議をずっとやって、それから幹事会議をやったわけです。
○山崎昇君 そうするとね、ちょっと私は日にちが確認できないで困っているのですが、全国の何か市議長会議に——世話人会議か幹事会議か知りませんが、そこに自治省の幹部が出られて、定年制は当分やりませんというあいさつをしていったと私ども聞いているのですが、これもほんとうですか、違いますか。
さらに少し高いレベルになりますと、国防会議事務局におきましても、関係参事官会議、あるいは幹事会議ないしは議員懇談会等におきまして、世界の軍事情勢あるいは極東の軍事情勢等の検討を行なう、こういうことでございます。 さらに先生おっしゃいましたアメリカとの関係でございます。これは、在日米軍司令部のほうから必要な情報につきましては供与を受けております。