1995-03-13 第132回国会 参議院 予算委員会 第12号
厚生委員会で被爆者援護法、これが昨年通りましたけれども、そのときに参考人として来てくださった広島の被爆者の岩佐幹三さんという方はこうおっしゃっているんです。 お母さんがあの爆風で倒壊した家の下敷きになってしまった。火がどんどん迫ってくる。自分は十六歳の少年であったが、これにいたたまれずとうとう逃げ出してしまった。
厚生委員会で被爆者援護法、これが昨年通りましたけれども、そのときに参考人として来てくださった広島の被爆者の岩佐幹三さんという方はこうおっしゃっているんです。 お母さんがあの爆風で倒壊した家の下敷きになってしまった。火がどんどん迫ってくる。自分は十六歳の少年であったが、これにいたたまれずとうとう逃げ出してしまった。
者 横尾 和伸君 事務局側 常任委員会専門 員 水野 国利君 参考人 財団法人放射線 影響協会理事長 熊取 敏之君 東京都原爆被害 者団体協議会事 務局長 横川 嘉範君 日本原水爆被害 者団体協議会専 門委員 岩佐 幹三君
それから元満州国海城県の副県長をやつてやられました大沼幹三郎であります。それから名前ははつきり分りませんが、井上、私が会いましたが、この方は海城の警察署長をやつておられました。それから高井、この方も海城県の協和会の事務局長をやつておりました。それから加藤という方です、この方も海城県の商工公会の事務局長をやつておりました。