1999-12-06 第146回国会 衆議院 予算委員会 第3号
その大野先生が親しくしていらしたのが、幸福相互の頴川さんでございました。私は、ほかの銀行から一切お世話になったことはございません。演説会にも呼んでもらったことは、郵貯との争いが少し起こったときに、そのときに銀行の集会に一回呼ばれた限りぐらいで、大阪にはいっぱい銀行がありますが、全くお世話になっておりませんでした。
その大野先生が親しくしていらしたのが、幸福相互の頴川さんでございました。私は、ほかの銀行から一切お世話になったことはございません。演説会にも呼んでもらったことは、郵貯との争いが少し起こったときに、そのときに銀行の集会に一回呼ばれた限りぐらいで、大阪にはいっぱい銀行がありますが、全くお世話になっておりませんでした。
その中で幸福相互銀行というのがありますが、この一覧表で見ますと二十七のところですけれども、これを見ましたら、幸福相互銀行は六十一年四月に六億貸しておるでしょう。それから極度額を上げまして六十一年十月には九億、それからここでは二番抵当になりますが、六十一年十月にさらに五億、これ合わせましたら十四億、とにかく六十一年四月以降貸しておるわけですね。これは二十七のところです。
これはその社長にも確認をしたのでございますが、これはもうけた金でございますけれども、六月十九日に、豊田商事の常務、経理部長でございます奥敏雄あてに幸福相互銀行梅田支店普通預金口座二五一九九〇に三千万円を送っております。そしてもう一口、千三百五十九万五千円を振り込み、計四千三百五十九万五千円を日本リッチモンドの名前で東銀からこの幸福相互銀行梅田支店奥敏雄あてに送っておるという事実がございます。
○竹下国務大臣 三和信託にいたしましても、あるいは大阪債券、幸福相互銀行というのがありますから今度は幸福相互債券とか、新日本証券がありますから新日本債券とか、確かに紛らわしいものがございます。それが証券会社であると誤認されるおそれのある文字に、私は証取法でも該当するではないかという感じを持っております。
○塚田十一郎君 山田君の申し立てによりますと、ある筋を通してお願いをしたもののようだが、結局幸福相互を監督する立場にある中小金融課長が間に立って、双方で話し合いをしなさいといって、場所は大蔵省の、どの会議室か知りませんが会議室、日時を決めて両者を会わせるようにお骨折りを願ったが、相手方は当日はだれも出頭しなかった。
この会社は、聞くところによれば、幸福相互銀行と特殊の関係にある、俗に言う子会社と言ってもいい会社だというのです。なるほど永和精器がこの土地の所有権を取得するときに、幸福相互がこの土地に根抵当権を設定している、恐らく金を貸したのだろうと思います。幸福相互から金を借りて、永和精器がこの土地を買ったんです。
海外工事の追加工事とかあるいはその他カリビアの設立なんということでうわさしているけれども、株価の上下動が著しいし、総体的には非常に不良な状況である、しかも三井からは二十九億、住友からは二十三億、東海から二億六千万、幸福相互から七億、三和から二億、端数を省略しているのですよ、あと三井から三億、生命保険四社から九億、こういう借り入れをやっている中へ農林中金がぶち込むということは、農林中央金庫という性格からして
商工組合中央金庫、安田火災海上保険、東洋信託銀行、大生相互銀行、長野県信用組合、新潟相互銀行、協栄信用組合、滋賀銀行、九州相互銀行、宮崎相互銀行、大垣信用金庫、山陽相互銀行、群馬銀行、幸福相互銀行、平和生命保険、日本勧業角丸証券、日本債券信用銀行、太陽信用金庫、福岡相互銀行、京都中央信用金庫、但陽信用金庫、広島銀行、福井銀行、同和火災海上保険、大同生命保険相互会社、日本生命保険相互会社、不動信用金庫
まあこれが窮屈になってまいりますと、先ほどのお話の中にありました国債の銀行の売却ですね、これは大蔵省に聞くと、そんなものは禁止していないと、こうおっしゃるんですけれども、最近においても信用金庫でしたか、大阪でで幸福相互ですか、ここでも一回売ったら、それはまだ一年たってないからそんなものはいかぬというので、かなり金利のいいやっと差しかえられたというような事件がありまして、これは福間さん、予算委員会で御質問
それから、国債の売却の問題でございますが、いま幸福相互銀行のお話がございまして、現在は大蔵省におきましては、国債の売却につきましては事実上禁止はいたしておりません。
○福間知之君 その真偽のほどは今後に少し持ち越すにしましても、やっぱり国債の市中消化ということを拡大していくということを基本にすれば、もちろん証券会社の抵抗もあるわけですけれども、そこはやはり政府当局がはっきりとしたバックボーンといいますか、ポリシーを持ってやっていかなきゃならぬわけでありまして、仮にいまの幸福相互銀行のようなことが、私はほかにもないことはないと思うんでありまして、何となく八方美人的
○福間知之君 しかし、最近、大阪の幸福相互銀行というところがありますが、それが売却をしようとしたら、大蔵省がストップをかけたと、こういう報道があるんですが、御存じですか。
記事を見まして私ども確認をいたしましたが、現地の財務局あるいは大蔵省その他関係各局に確認をいたしましたが、幸福相互銀行に対しまして国債の売却を禁止し、あるいは遠慮をするようにと当局から申した事実はございません。後で確認をいたしましたところ、当月、幸福相互銀行は資金繰りのために約二十億円国債を市中に売却したという事実を後で発見いたしております。
それが今回の八十二銀行や幸福相互のような、四十億円も売却したということが伝えられておりますけれども、こういう動きが出てきたんじゃないかと、それについて全銀協としてはどういうふうに考えておられますか。それが一つでございます。 それからもう一つは、国債と同様に地方債が大量に出ておりまして、これも御承知のように縁故債、政保債両方がありますけれども、相当な引き受けを銀行ではなさっている。
○玉置和郎君 公取委員長、長いことお待たせして済みませんが、銀行の独禁法八条違反、十九条違反、ことに私のところの手元にある幸福相互銀行の拘束預金、十九条違反、これはあるはずですが、知っていますか。
しかしながら、どうも法務省のほうは、最終的には昨年ぎりぎりに期限を切って返答を求めたことに対して返答をお持ちにならなかったから、きょうのこの機会に平場に出す結果になったのですが、西宮市の甲陽園西山町百八十三番の一から百八十九番、同町四十八番の一から三十九まで、合計三万八千三百七十平方メートルをめぐって、財団法人大阪住宅建設協会というところと幸福相互銀行ほか七社との間で係争があります。
○和田静夫君 この登記を申請したのは私の調査によれば三倉地所というところですが、実はこの問題の土地を買った幸和不動産というところと、そして親会社の幸福相互銀行もどうも一役果たしているような感じがいたします。これはおいおい明らかにいたしますが、したがって、まずきょうは前段の前提だけを確認しておきたいのですが、前からの地主は隣接証明書を出すのを拒否したのです。
そこで私は最後に大蔵省に尋ねますが、こうした土地にローンをつけて、そしてあと押しした幸福相互銀行、これは最も信用を重んずべき、信用の上に成り立っているとさえ言われる銀行、この責任というのは重大だと思うのです。私は購入者に会いましたし、そういう方は結局は幸福相互銀行というもののローンがついているから誤りがないだろうと思って買ったと、こう言っているのです。これはどうです、大蔵省。
これは当然、私が内閣総理大臣に文書をもって質問をいたしましたので、長官も大体御存じであろうと思いまするが、ごく概略申し上げますと、先般の大阪の参議院議員の補欠選挙に、古田何がしなる泡沫候補者が、大阪幸福相互銀行という銀行に二十万円の借金を申し込んだ。