1993-02-24 第126回国会 衆議院 建設委員会 第3号
もしもここに水がたまっているときにこういう地震があったらば、余計な心配をして申しわけないのでございますけれども、幸い水のないこの厳冬期に地震があって堤防が破壊いたしました。 しかし、もしも水がたまっていたらどうなるのか。ちょうど昨年の台風十一号、十七号のときには、これはもう大臣も局長も先刻御承知のとおり、約三分の一ぐらい水が湛水したんですね。
もしもここに水がたまっているときにこういう地震があったらば、余計な心配をして申しわけないのでございますけれども、幸い水のないこの厳冬期に地震があって堤防が破壊いたしました。 しかし、もしも水がたまっていたらどうなるのか。ちょうど昨年の台風十一号、十七号のときには、これはもう大臣も局長も先刻御承知のとおり、約三分の一ぐらい水が湛水したんですね。
かような意味から、少なくとも地盤沈下地帯に供給いたしまする水資源の開発だけでは——幸い水資源開発の制度が、促進法及び公団法等が衆議院で通過いたしましたが、われわれといたしましては、最も早く着手をすべき急を要する仕事である、かように考えているわけでございます。これらとのにらみ合いに基づいて十分強化をしていく制度上のことも考えて参りたいと思っております。
そうして、市内に残っておる、幸い水につからなかった一部分の市民が、毎日私のところに押しかけて参りまして、今日水の引かない、締め切り工事のかくのごとくおくれておるところがどこにあるんだ、南陽町においてさえ、あれほどやかましかったが、締め切りがすでに終わったではないか、桑名市の締め切り干拓しかりではないか、今日、締め切り工事がいつ終わるかわからない津島市の状態は何だ。
幸い水がそれよりたくさんありますれば、これで足りるか残ることになるのでありますが、今のところの見通しではどうにか入るのではないかと思うております。ただ三月末の貯炭はどうも二万トンばかり持つことにしたいと考えておりましたのに、一万五千トンくらいしかならないのじやないかと計算をしております。
九州、北海道におきまして電力事情が不幸にして全国的に見まして、非常に悪いと思いますが、九州におきましては、本年は幸い水が豊富でありまして、今までのところ例年よりも一八%ぐらい増加したような状況であつたわけであります。しかし石炭の統制が解けましてから、ほかの産業とにらみ合せて、十月以降の石炭企業に対する電力の割当は幾分滅つておるわけでございます。