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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-07 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

国務大臣小里貞利君) いよいよ本格的な高年齢者社会を迎えるに当たりまして、活力ある経済社会を維持していくためにも高年齢者の高いいわゆる就労意欲、あるいはまた蓄積された技能、経験等十分社会の発展のために御貢献いただく機会をつくるということは労働行政の基本であろうと思っております。

小里貞利

1986-05-14 第104回国会 衆議院 外務委員会 第13号

このときには社会資本の拡大もできないだろう、経済も衰退しているに違いない、そのために準備しておくには今からもっと働いて社会資本を充実しておかないと、高年齢者社会のときに対応できないということかなという感じがいたします。  先ほど申し上げましたように、多分一人っ子同士の御夫婦もふえている。その方が私の年配になったら、惨たんたる生活が待っている。

竹内宏

1986-04-10 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

今、御答弁申し上げましたように、先生、御指摘のように、高齢化が急速に進んでまいりまして本格的な高年齢者社会を迎えるわけでございますが、その高年齢者社会が活力を生むためには、高齢者に対します就業雇用の場を確保するということも、これはもう先生指摘のとおり非常に重要なことでございます。

白井晋太郎

1978-03-24 第84回国会 参議院 決算委員会 第7号

こういうことによってやはり高年齢者社会に対応する雇用政策として、過去のいろんな経験を踏まえて推進すべきではないか、このように考えるわけでございまして、せっかくの御提言でございますけれども、従来の失対事業に高年齢者を吸収するという、これは適当ではないと、このように私は思うわけでございます。

藤井勝志

1978-03-15 第84回国会 参議院 予算委員会 第11号

特に先ほどもちょっと申し上げましたけれども日本産業構造が転換をするという、これは特定不況業種を中心に現に始まっているわけでございまして、それは途中から職場を変えなければならぬ、こういうことになりますから、当然中高年齢層になり、また、日本社会そのものが高年齢者社会になっているという、こういう二重の事情から、中高年齢の雇用問題というのは非常に重要でございまして、中高年齢求人倍率を調べてみますと、

藤井勝志

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

藤井国務大臣 定年制の問題につきましては、御指摘の最初の御質問の趣旨から考えましても、高年齢者社会になったきょう今日、もうすでに十数年前からこの問題を重視された只松委員の御見識、またいまの御意見、私は過去の経緯はただいま承知いたしたわけでございますけれども、できるだけ早い機会に、厚生年金給付年次である六十歳をとりあえず当面の努力目標としてこれが実現するように——国家公務員の場合には総理府が所管しておるわけでございまして

藤井勝志

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

やはりこれも高年齢者社会といいますか、やはりこれもこれから先ふえる趨勢にあるのでしょうか。つまり負担受給者がこれからまだまだふえていくという見通しが立つのでしょうか。そうなりますと、この財源の問題が非常にこれは心配になってまいります。いま会員の個人の負担は報酬の百分の九・五を月々納めておられると思う。

前川旦

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