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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-22 第159回国会 参議院 予算委員会 第14号

そこで、この二十九項の文を見ますと、差別的取扱い嫌がらせ、その項には人種、思想信条、性別、年齢、社会的身分、家柄、国籍、障害有無に基づく差別的扱いや、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント等嫌がらせを行ってはなりませんと書いてあります。  差別的昇給昇格の是正が命令されたのにそれを誠実に実行しないとなれば、私はここに書いてあることはみんなうそになると思いませんか。

大沢辰美

2002-04-03 第154回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

そこでまた異年齢社会が一緒になって地域社会で遊ぶということが必要ではないかと。どうしてこう、皆さん日本教育者たちはお勉強させることが好きなんでしょうかね。このことについてお聞きし、今のような異年齢の交流ということが教育の上で重要ではないかということをお聞きいたしたいと思います。そして、これは児童虐待防止にも好転するのではないかという質問。  

有馬朗人

1983-02-22 第98回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

特に、今後高年齢社会に入っていくというふうな展望のある場合に、そしてまた活力のある福祉社会、私どももそういうふうに言っているのですが、できる仕事をさせていくという機会を拡大していく以外にないと思いますよ、自分の力でということになりますとね。だから、この問題は格別な配慮が必要じゃないですかね。  

和田耕作

1981-05-28 第94回国会 参議院 内閣委員会 第11号

そういう点もございますので、各省庁が従来長きにわたってやってまいりました勧奨退職の大体の年齢、めどというものもしさいに検討いたしまして、また実態も調査をいたしまして、それらを参考にいたしながら、まあこの程度であれば適当なのではないか、それと民間の実態なり今後の雇用上の問題あるいは高年齢社会への推移というような点も考えまして、六十年六十歳定年ということは大変現実的な目標としてよいのではあるまいか、ここらが

藤井貞夫

1981-05-14 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

また、高年齢者方々のいわば中途採用といったものを積極的に推進いたしますために、今国会で成立いたしました雇用関係給付金等整備法というものによりまして統合、充実されましたいろいろな給付金、これは高年齢社会というものをにらみましていろいろな充実を図ったわけでございますけれども、こういう給付金を活用いたしまして、高年齢者雇用の場の創出を進めていくということを考えているわけでございますが、長期的に見ますと

若林之矩

1981-05-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

その認識のもとに実際上やってまいりまして、最近までは勧奨退職制度というものが比較的にうまくいっておりましたので、その必要性はなくて今日まで来ておったという事実がございますが、それが最近いろいろ言われます、高年齢社会の急激な爛熟というような事柄が出てまいりまして、その点については、公務員社会でも例外ではないという事実が顕著に出てまいりました。

藤井貞夫

1981-04-28 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

その間いろいろな経緯はございましたが、民主的、能率的な公務員制度として、わが国社会に定着をして今日まで来ておって、その点は全般的に相当程度の評価を得ておるものであると考えておりますけれども、また他面、その間における社会経済情勢の展開、変化というものは大変目まぐるしいものがございまして、先刻来もいろいろ御指摘、御論議がございますように、わが国における顕著な高年齢社会あるいは高学歴社会、そういうものを

藤井貞夫

1981-03-17 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

しかしながら、それに至る道程といたしまして、まずいまの支給年齢でございます六十歳にとりあえず定年延長さしていただいて、それをできるだけ早くやって、そしてそれを六十二歳、六十三歳、六十五歳と延長をさしていただく、そういう努力をさしていただくことが、この高年齢社会といいまするものを迎えます私どもの務めではないか、かように考えまして段階的にやっておる。

藤尾正行

1980-03-03 第91回国会 衆議院 予算委員会 第18号

雇用の問題、また身分保障の問題、あるいは今後における高年齢社会への推移との関連ということで、いろんな角度から積み上げて考えていかなければならない。いままでない制度を取り入れるのでございますからして、それだけによほど慎重な配慮をしませんと将来に悔いを残すという観点に立ちまして、人事院といたしましても慎重に検討を重ねてまいったところでございます。  

藤井貞夫

1979-12-21 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

しかしながら、高年齢社会到来あるいは年金財政の将来等を勘案した上に立って、万やむを得ざるものとして賛成をいたすものでございます。  しかしながら、将来にわたって私どもは幾多の点について当然、政府において措置をしなければならぬ点が多分に含まれておるというふうに思っておるわけであります。  

小川省吾

1979-11-30 第90回国会 衆議院 本会議 第4号

五十六年度以降がどういう状況になるかということでございますが、これはまだ将来のことで定かでございませんけれども経済が低成長に向かっておることは確実でございまするし、高年齢社会の進展を初めといたしまして、歳出需要増高は避けられないわけでございますので、歳入歳出アンバランスは拡大こそすれ、縮小する見込みはないと考えております。

大平正芳

1979-11-29 第90回国会 衆議院 本会議 第3号

社会はだんだん高年齢社会に移行しつつございまして、歳入歳出アンバランスということはますます拡大することがあれ、これが縮小するということは考えられないような時代になりつつあるわけでございまして、五十六年度以降をどうするかというような問題につきましては、歳入ばかりでなく歳出も含めまして相当思い切った見直しをしなければならないという感じをいま持っておるわけでございまして、具体的なことをいまここで明確にお

大平正芳

1979-05-23 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

もう一つ申し上げますけれども、高年齢社会というのと高学歴社会というのとありますし、こうしたものをどうしてやっていくのかというのがこれからの一つの大きな問題になりますし、教育の問題、福祉の問題、いろいろな問題にわたると私は思いますので、そういった点も広く取り上げてやっていくことが必要だろうと思っております。

林義郎