2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
しかし、それをまたやっていくことで、今般も、まさにそういう支給年齢段階的引き上げも含めて制度改定、複雑化していった中で支給漏れが起こっているんです。また七十のとき、七十五のときに同じようなことになっていくと、本当にもう年金制度の信頼を完全に損なってしまうと思いますよ。
しかし、それをまたやっていくことで、今般も、まさにそういう支給年齢段階的引き上げも含めて制度改定、複雑化していった中で支給漏れが起こっているんです。また七十のとき、七十五のときに同じようなことになっていくと、本当にもう年金制度の信頼を完全に損なってしまうと思いますよ。
今御指摘のように、平成二十五年度から公的年金支給開始年齢段階的引き上げということになりまして、本年初めて、公的年金が全く支給されない民間企業の再雇用者の個人別の給与額が把握できるようにようやくなったというところでございます。
委員御指摘のとおり、例えば消費期限でありますとかアレルギーでありますとかということを、こういう意義を小さいころから理解していただくといったようなことが本当に大切だと思っておりまして、消費者教育は、いろいろ年齢、幼児期からの年齢段階、あるいは各分野における体系的にやると。
○関政府当局者 一口に、十八歳をどう見ているかというのは大変難しい御質問でございますけれども、先ほど申し上げました多くの青少年の状況からいたしますと、高等学校の第三学年、あるいは修了する、そういうような年齢段階にあるわけでございます。
○国務大臣(小渕優子君) あらゆる年齢段階におきまして、子ども・若者をめぐる状況というものは大変厳しい状況にあります。そうした背景には、本人の問題だけでなく、やはり委員が御指摘のように、家庭や学校また地域社会など周辺環境の影響によるものが大変大きいのではないかと考えております。
そして、この数字を見ますと、これも厚生労働省の社会保険庁数字なんですが、先ほど長官触れられましたように、納付率を見ますと、もう年齢段階に従って非常に大きな差があるわけです。二十から二十四歳までの納付率というのは五〇%を切っている、四九・六%、二十五から二十九歳は五〇・二%、三十から三十四歳、五五・二%、三十五歳から三十九歳は五七・五%、これ全部六割を切っているわけです。
一つは、何といいましても中学校卒業後の十五歳の年齢段階から五年間の一貫の技術教育を行うと、こういうところでございます。この年代が非常に、高校生の年代から技術教育の初歩から始めるということでございますが、非常に頭が柔軟な、しかも好奇心に富んだ時代でございます。
プレーヤーに戻るだけじゃなくて、実質的にそこからは悠々自適な生活に入る人たちもいて、この悠々自適って余りいい意味で私は思っていなくて、どちらかというと余り、本当にやらなきゃいけない仕事はなくなってしまうというような状態のままのんびりと定年年齢を待つというようなことになることもあるわけですけれども、私は、もうこの五十五歳ぐらいの年齢段階で次の道をしっかり考えるということも重要なことで、もちろん定年延長
我々民主党は、昨年十月に発表しました、こちらでございますけれども、「民主党政策集—私たちのめざす社会」にも盛り込みましたとおり、教育に関しては、将来的には国の役割は、「各年齢段階の最低基準・基本方針を定めることに限定し、その他の権限は最終的に地方自治体が行使できるものとします。」とうたっております。現政権、そして文部科学省とは、将来的には目指す方向が異なるわけでございます。
○遠山国務大臣 我が省は、さまざまな年齢段階の方々に教育の機会をしっかり提供していくという責務を持っているわけでございます。
私は、そういう未成年という存在、これは、年齢で区切るだけでは個人によって随分判断力なり知力も違うとは思いますけれども、やはり、委員御指摘のように、まだ、これからどんどん学んでいくべき、いろいろな社会規範というものも身につけていくべき、そして大人たちのモデルを求めて、そしてみずから磨いていくべき、そういう年齢段階の存在ではないかと思います。
それともう一つは、ここで「能力に応じて、ひとしく教育を受ける」という場合の、この能力というものをどの年齢段階の能力として考えるかという問題です。
教育行政の基本は何ぞやという大変基本的な御質問でございましたが、私どもは、憲法と教育基本法にのっとりながら、諸制度を展開して、それぞれの分野についての法律もきちんとつくり、そしてそれに基づくいろいろな指導もしながら、全体として日本の学校教育、生涯教育も含めまして、これが国民の期待に沿えるように、実施されるように、いろいろ努力を積み重ねてまいっているわけでございますが、それぞれの児童生徒、学生の年齢段階
副に使われるいろいろな冊子につきましては、制作者はそれなりの善意を持ってやっておられるんだと思いますけれども、先生おっしゃいましたように、年齢段階に応じたその取り扱い方につきましては本当に大事なことだと考えておりまして、すべての情報を小さいときからというのであるのがいいのかどうか、その辺も含めながら、検討会までやるかどうかは別にいたしまして、私どもとしては、常にそういうことについて十分留意をしながら
したがいまして、知的障害が重度でございましても、教育によって、先ほどお話ございましたように、意思疎通の能力について改善することは考えられるわけでございますけれども、この基準に該当するかどうかにつきましては、知的障害のある児童生徒にとって最もふさわしい教育を行うとの観点に立って、当該児童生徒の知的機能の発達の遅滞、あるいは先ほど申し上げましたように、その年齢段階に求められるコミュニケーション能力あるいは
これは目下、河合隼雄先生を編集長とします心のノートの作成の作業が進んでおりますけれども、これは年齢段階に応じまして、小学校の低学年、中学年、高学年、それから中学校というところで四種類の心のノートをつくっております。
私もどちらかといえば本が好きな人間でございまして、年齢段階によっていろんな本に示唆を受けて、今日もまだまだ学び続けているところでございます。
○遠山国務大臣 私もこの事業につきましてつぶさに知っているわけではございませんけれども、資料を通して拝見いたしますと、生徒が五日間、実社会において、学校ではできないさまざまな活動に挑戦できるということを通じて生きる力を育成するということでございまして、一週間、これは中学校の二年生全員でありますけれども、そういう年齢段階の人たちが、いろいろ自分の目指す研修先でボランティアの指導のもとに活動ができるということはすばらしい
まず自分の属するクラスがどこかさえなかなか確定できないという年齢段階だと思うのです。 そういう点でいうと、何か本当に混乱するんじゃないかということが一つあるわけですが、その辺はどのようにお考えになっていらっしゃるんでしょうか。 〔委員長退席、鈴木(恒)委員長代理着席〕
あるいはライツ、そういった観点に関しましては、繰り返しになりますけれども、性教育を教えるに当たっては、そういう科学知識をまず理解させる、それから子供たちが健全な異性観を持って、これに基づいて望ましい行動がとれるようにすることをねらいとしている、これを後はそれぞれの発達段階に応じて、中学校ではこういうことを教える、それから高校ではもっと進んだ家族計画まで教えるというふうにいたしておりまして、やはり年齢段階
その結果、ある程度の年齢段階のくくりでございますとか、テストの内容でございますとかいうことにつきまして、試行しながら現代的なものに改めていこうということでございます。