2010-11-26 第176回国会 参議院 総務委員会 第6号
私は、機会均等と申しますか、難視聴地帯の、もう少し具体的になくするように努力をしていただきたいことと、テレビを見る方々に対しての、地デジ化できてない家庭、低所得者というか市町村民税非課税世帯だとか、そういう方々に対して、また年齢条件も付けるか、それは考え方によるんでしょうけれども、きめ細かに、例えば消費税を免除するとか何かで購入手続を促すとか、こういうことをもう少し具体的に踏み込んで検討なさっているかなさっていないか
私は、機会均等と申しますか、難視聴地帯の、もう少し具体的になくするように努力をしていただきたいことと、テレビを見る方々に対しての、地デジ化できてない家庭、低所得者というか市町村民税非課税世帯だとか、そういう方々に対して、また年齢条件も付けるか、それは考え方によるんでしょうけれども、きめ細かに、例えば消費税を免除するとか何かで購入手続を促すとか、こういうことをもう少し具体的に踏み込んで検討なさっているかなさっていないか
なお、投票権の年齢でございますが、お尋ねのように今まだ不確定な状態でございますけれども、仕様書におきましては投票人の年齢条件を変更できる機能、こういうものを持たせるように定めているところでございます。
これは昨年の国会において雇用対策法が改正をされて、民間企業においては、募集、採用において年齢条件を付することが禁止をされました。それまでは努力規定だったものが、今度は禁止をされました。この財団法人民事法務協会東京支部の募集というのは明らかにそれに違反をしていると思いますが、大臣はどう認識をされていますでしょうか。
年齢条件を外すわけですから、ちゃんと要件をしっかりしてくれないと困りますよということを言っているわけです。 終わります。
このような形で年齢が緩和されることは大変に一歩前進かとも思っておりますけれども、これも将来的な課題になりますが、少子化対策や子育て支援という観点からも、是非ともこの年齢条件、これも将来的には撤廃をしていくという、そういった方向性を持って取り組んでいかれたらどうかと私ども考えておりまして、それに対する御見解がありましたらいただきたいと思います。
○加藤委員 今副大臣がおっしゃったように、ミスマッチにもいろいろファクターがありますし、数年前と違って、需要不足自体が非常に深刻ですから、容易じゃないということは認識をした上で伺ってはおりますが、せっかく今副大臣が一つその要素の中で挙げていただいたので、年齢条件の問題について伺いたいんですが、これは先日の委員会の審議の中でも、自民党の後藤田議員もおっしゃっていましたが、一昨年、法改正されて、募集、採用
なお、任意保険におきます年齢条件別の契約構成を見ますと、二十六歳未満の方を担保する契約の割合が約三割を占めておりますなど、任意保険は若い方々にも活用されている状況にございます。
しかしながら、現在におきましても、任意保険における年齢条件別の契約構成を見ますと、二十六歳未満を担保する契約の割合が約三割を占めておりまして、任意保険が高過ぎて若い運転者が加入できないという御指摘は必ずしも当たらないのではないかというふうに考えております。 また、保険料の自由化が現在進展しております。
ところが、頭から年齢条件が合わないという方は、そうじゃなくておさまるところがないものですから、どんどん長期化しているんです。私はここに今の日本の失業情勢の深刻さというのはあると思うんです。 だから、そういう難しいところの人が職につけなくて失業しているケースがどんどん膨らんでいるというのが今の実態であるということをぜひ御認識いただきたいと思うんです。
ということは、四十一歳以上の方は頭から要するに門前払いされているわけですね、最初から、その年齢条件に合わない人は。 それから、例えば総務庁の労働力調査なんかを見ましても、大体年齢条件が合わない、失業者が仕事につけない理由として年齢条件が合わない、こういうふうに答えられている方は、四十五歳から五十四歳の方で三三%、五十五歳以上になると四八%と、こういうふうに調査結果が出ています。
年齢によるミスマッチというのは、大臣が御努力いただいたように、例えば年齢条件を緩和してもらうという取り組みであるいは改善していくかもしれない。それから、労働条件がどうも折り合わないとはいいながらも、現下の雇用失業情勢はなかなか厳しい、求職者にとってそう生易しい状況でないということをきちっと説明すれば、ある程度我慢をしたり納得したりして応募していただけるのではないか。
○青山(丘)委員 労働条件の問題は、社会情勢との関係で、ある意味での柔軟性で対応できるかもしれませんし、年齢の話も、何も三十五歳は法律で決まったわけでもなくて、先ほど大臣が御答弁になったように、幾らか年齢条件も緩和の方向に来ておるような気がしまして、その努力は私も評価したいと思っております。
これは年齢条件の緩和というのを企業にお願いしている。 それから、生じる理由でありますけれども、企業側に改善すべき問題があるところ、求職側に問題があるところ、それから御指摘のように地域間による不均衡、年齢間による不均衡があります。 企業側にある場合には、経営の基盤強化、雇用管理改善の指導を行う、助成金を出したりしております。
例えば、ハローワーク・ガイダンス事業の一環として、合同求人選考会等の実施の際に、ただいま先生御指摘のような求人年齢条件の五歳アップ運動とか雇用管理改善の指導援助、そういうものを実施しているところでございます。
ただ、他人の方の車に例えば家族限定がついている場合、あるいは年齢条件が付されておりましてその年齢条件に合致しない場合には、当該事故の保険は対象とはなりませんで、事故を起こした本人の他車運転危険担保特約が適用されるということになりますので、この場合にはドライバー本人のメリ・デメに反映をされるということになるわけでございます。
高齢者向けの求人を確保するための積極的な求人開拓、それから今後いろいろと予算措置もいたしておりますが、求人開拓強化に伴いまして求人情報の収集のための体制整備、さらに求人を受理する際のいろいろな年齢条件の緩和や賃金についての条件、その他健康管理等についての指導、これらを強力に推進してまいりたいというふうに考えている次第でございます。
○鏡味説明員 先ほど申しました一・一%の引き下げというものはあくまで平均、すべてを加重平均したところの数字でございまして、年齢条件別の料率格差とか、それから車種別の保険料水準の是正等によりまして、年齢条件、例えば若年者の場合とか、それから車種、営業用軽四輪貨物などは引き上げになっておりますし、実際にその契約者が負担する保険料につきましては、先ほど先生からの昨年六〇%割引を受けている方というお話がありましたけれども
したがって、御主人が亡くなった後経済的な打撃を非常に受ける、直接的な打撃を受ける遺族に対して遺族年金を支給する、こういう考え方を中心にいたしておりまして、年齢という点については、必要に応じ支給停止という措置で、一定の支給停止をするような年齢条件が解除されれば当然また受給権が出てくる、こういう考え方を共済制度では全体としてとっておるわけでございます。
ですから、九十何%も高校へ行っているのですから、十八歳までという年齢にしないで、せめて年齢条件を高校卒業までというふうにはできないだろうかというのが私の質問です。
わが国におきましては、厚生年金は年齢条件は六十歳でございますが、現実に新しい裁定をいたします方々の平均をとってみますと、やはり六十三歳ないし六十四歳くらいのところに来ておりますし、また国民年金の契約者、加入者の方々の職業の状況等の現実を見ましても、一般的には六十五歳くらいまでは働いてそして所得になられるというような状況もございますので、この点につきましては、これは田邊さんの御意向はよくわかりますけれども
○政府委員(有馬元治君) 日本から派遣した労務者につきましては、先ほど申しましたような年齢条件、それからその他適格者を厳選をいたしまして派遣をいたしましたので、西独側には非常に好感を持たれ、これが一般の親善友好関係にも非常にいい影響を及ぼしたのではないかということを考えておりますが、韓国の場合は、ああいった非常に雇用事情の悪い状態でございますので、しかも炭鉱の経験者というものは韓国にはほとんどいない
○山本(正)政府委員 ただいまの点は、私どもも、皆年金という体制になって、すべての国民が一定の年齢、条件に該当するといずれかの年金制度の傘下に入るという体制になった今日におきましては、非常にごもっともな御意見でございまして、やはりそれはこれを調整していく、すべての制度を通じて、大体同じような取り扱いにしていくという方向でものを考えていかなければならぬと思っております。