2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号 また、我が国では、当初、変異株に係る報告数が相対的に限られる中で十歳未満の集団でクラスターが確認されたことから、変異株の年齢別感染者割合が、先月の時点では、特に十歳未満で一五%と従来の傾向と比較して高い値になっておりましたが、現在、これは四月二十六日時点ですけれども、六%と減少してきており、四月二十七日のアドバイザリーボードでは、現段階では十五歳未満で明らかな感染拡大の傾向は見られないといった評価、 正林督章