2006-11-15 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号
統計で、凶悪な殺人に関してちょっと私がデータをつくってみたんですけれども、これは殺人で検挙された少年の年齢人口別の推移です。これを見てわかっていただけると思いますけれども、最近になって青少年がたくさん殺人をしているわけではないですね。むしろ五〇年代から六〇年代にかけて非常にたくさん青少年が人を殺していた、いわば六十代、七十代の方々が若かったころが危なかったですね、これは。
統計で、凶悪な殺人に関してちょっと私がデータをつくってみたんですけれども、これは殺人で検挙された少年の年齢人口別の推移です。これを見てわかっていただけると思いますけれども、最近になって青少年がたくさん殺人をしているわけではないですね。むしろ五〇年代から六〇年代にかけて非常にたくさん青少年が人を殺していた、いわば六十代、七十代の方々が若かったころが危なかったですね、これは。
余り望ましいかっこうじゃないということで気になっているようですが、皆さんのこの数字はまあ年齢別加入者数というので、なるほど八五%になるわけですが、これだけの数字ではちょっとわかりにくいので、私はちょっとデータを要求したいんですが、たとえばこれが、この年齢人口別でもいいし規模別でもいいんですが、該当者がこれぐらいいるのに、これぐらいしか入っていないという数字を見るには、このデータではちょっと無理なんですよ