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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それは、平成十三年の法改正におきまして、募集採用時の年齢制限緩和につきまして、同じような規定、枠組みのもとでその運用を図ったことがございますが、これがかなり効果を上げまして、例えば、年齢不問求人割合の推移を申し上げますと、改正が行われた十三年九月に一・六%であったものが、平成十九年の二月、最近時で、これが五〇%にまで向上をいたしました。  

柳澤伯夫

2007-04-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

現在、年齢ということを考えますと、これまで私ども、努力義務という中でやってきたわけでございますが、年齢不問求人が五〇%となっているという状況のもと、それから、今後の高齢化その他を考えていった場合には、現時点政策判断として、年齢による採用禁止をするということにつきまして、これはそういうことを企業に求めたとしても、合憲性その他問題はないだろう、こういうふうに判断しているということでございます。

岡崎淳一

2007-04-12 第166回国会 衆議院 本会議 第21号

なお、平成十三年の法改正におきまして、募集採用時の年齢制限緩和に関する事業主努力義務を定め、そのもとでの指針に沿って、ハローワークにおいて積極的に指導助言を行ってまいりましたが、これらによりまして、年齢不問求人が大幅に増加いたしました。この経験からも、今回の改正には相当の効果が期待できるものと考えております。  募集採用における年齢制限禁止義務化の意義についてお尋ねがございました。  

柳澤伯夫

2006-12-04 第165回国会 参議院 決算委員会 第3号

例えばどれぐらい少なかったかというと、二〇〇一年の九月の統計では、年齢不問求人割合、すなわち何歳でも受けていいですよと、面接来ていいですよという求人割合は何と全体の一・六%、つまり九八・四%は何歳からは駄目ですよというような制限が付いている国だったんです、日本は、二十一世紀に入っても。その後、厚生労働省対策を取られて、雇用対策法改正をしたり、高齢者雇用促進法ですか、改正したりして。  

遠山清彦

2006-11-08 第165回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号

このため、現在ハローワークでは、雇用対策法による労働者募集採用に当たっての年齢制限緩和努力義務改正高年齢者雇用安定法による年齢制限に係る理由の提示の義務付けを踏まえ、求人受理の際に合理的な理由なく年齢制限を課すことのないよう指導しており、本年九月の年齢不問求人割合は、平成十三年九月一日の一・六%から四五・二%に増加しております。今後ともこの指導徹底してまいりたいと考えております。  

松野博一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

また、年齢別には、高年齢者有効求人倍率は相対的に低いという状況がありますが、その中で、年齢不問求人割合が高まるとか、あるいは、完全失業率、これがほかの年齢層に比べて相対的に高い割合で改善してきているという状況がございます。  ただ、いずれにしても、若年者高齢者、そういったところでミスマッチが生じないように、その就職促進に全力を挙げて取り組んでまいりたいというふうに考えております。

鈴木直和

2006-02-23 第164回国会 衆議院 予算委員会 第18号

加藤(公)委員 全体の年齢不問求人の比率を五〇%まで引き上げたいという目標を定められたということですが、半分までいけば、実際のところ、今努力規定になっているものが努力義務じゃなくて禁止規定になってもうまく回せるんじゃないか、そろそろそういう時代が近づいているんじゃないかというふうに私は思います。  

加藤公一

2006-02-23 第164回国会 衆議院 予算委員会 第18号

加藤(公)委員 三年ほど前になりますでしょうか、私が厚生労働委員会で質問させていただいたときに、この年齢不問求人割合を今後さらに高めたいと、当時は鴨下副大臣だったでしょうか、たしか御答弁をいただいているんですが、そのときの目標が、三〇%を当面の目標にする、こういうお話だったんですね。  伺うところ、その目標を既に達成されていらっしゃる。

加藤公一

2004-11-11 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人金子順一君) 高齢者雇用についてのお尋ねでございますが、先生御指摘のように、高齢者の方が意欲と能力のある限り年齢にかかわりなく働き続けることができるよう、そういう環境を整備していくことが大変重要でございますし、その際、御指摘いただきました年齢不問求人これを増やしていくということが極めて重要だというふうに考えております。  

金子順一

2003-06-10 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

その結果、ハローワークにおける全求人に占める年齢不問求人割合でございますが、改正法施行前でございますが、これは平成十三年九月でございますけれども、一・六%でございましたのが最近では一三%程度一定効果が上がっているものと考えておりますけれども、ただ、直近を見ますと横ばい状態である、こういうことでございます。

森田次夫

2003-06-05 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

この報告書を受けまして、安定所受理をした求人のうち、先ほども出ておりますけれども、先ほど来、年齢不問求人割合を局長さんの方からも先ほど出ましたが、平成十七年に三〇%目標設定されたと聞いております。今後、こうした年齢差別をどうするのかというのが大変私も心配です。雇用政策上の課題に対してどのような姿勢で対応していくお考えであるのか。

西川きよし

2003-04-15 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

年齢不問求人割合平成十七年度に三〇%にするという目標が達成できない場合には、雇用対策法に基づく大臣指針を見直すこととしたいというふうに思っておりまして、かなり積極的にやらないといけない、そしてそれが達成されないときにはさらに前進をした考え方をしなきゃいけない、そういうふうに思っております。

坂口力

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