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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-06 第129回国会 参議院 逓信委員会 第3号

第二に、十年間預入、払い戻し等のない通常郵便貯金については、預入または一部払い戻し取り扱いをしないで全部払い戻しのみの取り扱いをすることとし、当該取り扱いをすることとされた貯金について、その後十年間全部払い戻し請求がない場合において、預金者に対し貯金処分をすべき旨を催告し、その催告を発した日から二月以内に貯金処分請求がないときは、その貯金に関する預金者権利は消滅することとしております。

日笠勝之

1992-12-09 第125回国会 参議院 逓信委員会 第1号

政府委員山口憲美君) 郵便貯金権利消滅金についてちょっと前に御説明させていただきますと、預金者に十年間預入あるいは払い戻しなどの利用がなかった場合に、その預金者に対しまして案内状、いわゆる催告ですが、案内状を発送いたしまして、その日から二カ月の間になお御利用がなかったという場合にはその預金に対する預金者権利が消滅するというふうに郵便貯金法に書いてございます。

山口憲美

1992-05-29 第123回国会 衆議院 決算委員会 第7号

○松野(春)政府委員 最初のお尋ねでございますが、その前に権利消滅金制度でありますが、私ども郵便貯金の場合には、十年間預入、払い戻しなどの利用がなかった場合に、利用を促すための催告書を発送いたしまして、その催告書発送俊二カ月たってもなお御利用がなかった場合に、郵便貯金法に基づきましてその貯金に対する権利が消滅することになっている、またそのように経理手続をとるという仕組みになってございます。  

松野春樹

1992-03-23 第123回国会 参議院 予算委員会 第7号

年間預入、払い戻しなどの利用がなかった預金者に対しまして利用を促すための催告書を発行するわけであります。この催告によりまして目を覚まして申し出があるケースが一つございます。それからもう一つは、その後、催告を出しまして二カ月たちましてもなお利用がなかった場合には経理手続権利消滅という手続をとりますが、その後申し出がありまして目を覚ましていただくというケースもあります。  

松野春樹

1988-04-22 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

える預入があったわけでありますが、この五十五年に預入された定額貯金が現在のところどのくらい元本として残っているかということにつきましては、私ども直接その年度別元本を把握する手段はとっておりませんで、毎年入ってくる定額貯金を各預入月別原簿を管理しまして、その利率を六カ月ごとに計算をするということで正確を期しているわけでありますが、先生も先ほどおっしゃいましたように、定額貯金は預け入れるとすれば十年間預入

中村泰三

1985-12-03 第103回国会 参議院 逓信委員会 第1号

それから、百万円の年間預入制限額を設けたこと。それから、五十五歳以上の方はこの年間預入制限額がない、一遍にどんとお積みになっても結構だということでございます。それから、五十五歳以上になって払い戻しされるときは、これは利子非課税とすることでございます。それから、全体としての預入総額制限額は一千万、一千万円の総額制限額を設けている。  以上でございます。

塩谷稔

1982-05-13 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

について、今度こういう制度ができたのではあるが、大体これを利用されるのかという御質問ではないかというように御推測しておるわけでございますが、勤労者世帯貯蓄の現状を見てみますと、所得階層別で第一・五分位に属する最も所得の低い層、これは年収が二百三十八万円、五十五年の数字でございますが、そういう第一・五分位の低い方でも、その九九%が将来の生活設計のために営々と貯蓄をしているのが実態でございまして、平均年間預入

望月三郎

1981-03-03 第94回国会 参議院 逓信委員会 第2号

ただ、郵便貯金の中の定額貯金につきましては、御承知のように据え置き期間の六カ月を過ぎた後十年間預入ができるということがございまして、長い十年の後で受け取りますときの利子が大きくなっているという面はございますけれども、しかし、それも先ほど申し上げた同じ意味合いにおいて非課税であるということでございます。

鴨光一郎

1972-04-21 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

たとえば預金者貸し付け原資となる、いま一千億円という額になっておりますが、この一千億円の資金は、郵便貯金財投原資、四十七年度で言いませば一兆七千億円から振り向けられるものではないのでございまして、財投原資一兆七千億円は郵貯の増加分、つまり年間預入額八兆三千億円と年間払い戻し額の六兆六千億円の差額に当たるものでございます。

松山千惠子

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