2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
二百七十五万トンというお話がございますが、これは、飼料用トウモロコシの購入は三カ月単位での購入契約を締結する例があることを踏まえまして、最大で、年間需要の三カ月分に相当する二百七十五万トンの前倒し購入の保管料等を支援することができるという形にしたというものでございまして、委員御指摘のとおり、飼料用トウモロコシの購入契約、民間企業が実施するものでございますので、今後の気象状況、国際市況に影響を受けるということでございます
二百七十五万トンというお話がございますが、これは、飼料用トウモロコシの購入は三カ月単位での購入契約を締結する例があることを踏まえまして、最大で、年間需要の三カ月分に相当する二百七十五万トンの前倒し購入の保管料等を支援することができるという形にしたというものでございまして、委員御指摘のとおり、飼料用トウモロコシの購入契約、民間企業が実施するものでございますので、今後の気象状況、国際市況に影響を受けるということでございます
この十年間の米の年間需要量を見ますと、平成十七年で八百五十二万トンでございましたが、平成二十七年で見ますと七百六十六万トンと、十年間で約八十六万トンの減少となっております。 また、米の年間一人当たりの消費量を見ますと、平成十七年度で六十一・四キロでございましたが、平成二十七年度では五十四・六キロと、十年間で約六・八キロの減少となっているところでございます。
民間の先導的な取組をしっかり後押ししていただく、あるいは公共建築物造るときに、学校ですとか庁舎ですとか、様々なものにこれしっかり使っていただくことによってまず最初の数年間需要をつくる、取り組んでいただきたいわけでありますが、この点について御答弁を最後お伺いしたいと思います。
具体的には、パイプにつきましては、私どもの調査によれば、再建のために必要なパイプ量は約六万トンということでございまして、これは通常の年間需要量の倍に匹敵する量でございます。 したがいまして、農水省といたしまして、農業用パイプメーカーにつきまして、パイプの増産といったことの協力要請をいたしまして、ことしの三月以降、通常年の六割増の増産をしていただいているという状況でございます。
今回の雪害によりましてハウスの再建要望の面積でございますが、現時点で把握しておりますところ約千八百ヘクタールと相なっておりまして、この再建のために必要なパイプの量というのは約五万四千トンというふうに相なるところでございまして、これは、通常年の年間需要量、大体五万トンから六万トンでございますので、これと合算しまして約二倍のパイプ需要が見込まれている状況でございます。
まず、資材のうちハウスのパイプでございますが、今回の大雪による被害のあったハウスを全てこれを再建いたしますと、通常年の年間需要量が約五、六万トンございますが、これと合算して約二倍のパイプ需要が見込まれている状況でございます。
ハウスにつきまして再建することになりますと、通常年の年間需要量は大体五万から六万トンでございますが、その二倍のパイプ需要が見込まれているというような状況になっております。
一方で、まだ全貌は明らかになっていないのでさらなる増加もあり得るんですが、現時点でも、被災したハウスを全部再建すると、通常年の年間需要量と合算して約二倍のパイプ需要が見込まれている、こういうことで、非常に逼迫した状況にあるということでございます。 そういう意味で、二月二十四日付で国内の主要なパイプメーカーにはパイプ等の骨材の円滑供給について協力を要請いたしました。
今回の雪害を受けまして、三月七日現在でございますが、二万五千二百八十七件のビニールハウスの損壊が報告されておるところでございまして、今後この被害状況が明らかになるにつれまして更なる増加があるというふうに考えるところでございますが、現時点でも、被害のあったハウスを全て再建するとした場合には、通常年の年間需要量、大体、鉄骨でございますが、六万トンでございますが、それと合算しまして約二倍のパイプの需要が見込
当然のことながら、どこの権益を取れそうかという話との兼ね合いになってくるわけでありますが、先ほど部長の方からもお話ありました、当面予定されているというか検討しているものだけでも、カナダのシェールガス、これはLNGの五%規模、それから中央アジアのレアアース、これがジスプロシウムで年間需要の約一割強、モザンビークの石炭鉱山が、これが日本の需要の七%規模、こうしたものを、この法改正を通していただければ、この
この鉱山の買収支援ということで、ジスプロシウムの年間需要量の約一割強の生産量が見込まれるプロジェクトの買収の支援を行いたいと思っております。 三番目でございますけれども、モザンビークにおけます大規模な石炭鉱山の開発支援を行わさせていただきたいと思っております。これは、鉄鋼の原料になります強粘結炭の日本の年間需要量の約七%の規模の生産量が見込まれるプロジェクトでございます。
そこで、合計をいたしますと、私どもの試算によりますと、年間需要が七百五十万トンに及ぶ、そんな試算をしたわけであります。食用米の需要が年間八百五、六十万トンでありますから、それに近い需要が存在するということが言えるわけであります。
小麦については過去の港湾ストなどを考慮して年間需要の一・八カ月分七十八万トン、大豆については過去の港湾スト、米国の大豆輸出規制の経験などを考慮して年間需要の二週間分としての三・一万トン、飼料穀物については過去の輸出障害、供給事情の悪化というようなことを考慮して年間需要の一カ月分として九十五万トン、そういう水準で今備蓄を行っているところでございます。
○政府参考人(町田勝弘君) まず、最初の昨日の小麦のお話でございますが、先ほども申し上げましたように、小麦につきましては年間需要の一・八か月分という水準で備蓄をすることにいたしておりまして、十九年産の販売進度等の関係でこの在庫数量が一・八か月分を下回ったもので、先ほど言った七万トン増加ということで、基本的な考え方は変わってございません。
また、小麦につきましては、年間需要の一・八か月分の七十五万トン。食品用大豆につきましては、年間需要の約二週間分として三・五万トン。飼料穀物につきましては、年間需要の一か月分として、トウモロコシ、コウリャン六十万トン及び米三十五万トンの合計の九十五万トンの水準で備蓄を行っております。
先生今御指摘のなぜ国産材が値段が上がらないのかということにつきましては、当然のことながら材料が安ければ売れるんですが、生産者側と、要するにそれを使う側の住宅メーカーとのマッチングがいま一つ整備されていないところがございまして、今日まで、海外からの輸入材をベースに最終ユーザーの方での年間需要予測と申しますか、そういう流通体制ができておりまして、そこを逆に、こういう内外価格差が縮まったということで国産材
具体的な銘柄について今念頭にありますのは、これまで一般国家貿易で輸入されてきましたデュラム小麦、これが年間需要量約二十万トンでございます。それからプライムハード小麦、年間需要量約二十四万トン、その全量につきましてSBS輸入の対象とすることを考えております。
サハリン1につきましては、原油は日本の年間需要の一・四倍、天然ガスが六倍、サハリン2は、日本の一年間総需要の〇・七倍、天然ガスが六倍という極めて有望な供給であり、御承知のとおり、北海道とはもう文字どおり見える距離で安定的に運ばれてくるということになりますので、日本のエネルギー政策にとって非常にプラスになっていくと思います。
我が国の電気事業者は、主にカナダ、豪州から輸入しているところでございますし、我が国の電気事業者が出資する形で資源開発会社を設けまして、カナダや豪州の鉱山などで経営に参加してその開発、輸入を行いましたり、あるいは長期購入契約などを結んでおりまして、我が国の年間需要量と比較しますと、おおむね七年分のウラン資源がこれらの契約等によりまして確保されていると承知をしております。
これは、私自身も学生時代需要予測をやっておりましたので、大学の先生とよく議論をしたときに、先生、これだけ、もう私が知っているだけでも二十年間需要予測のモデルがつくられていますが、一つも当たりませんねと申し上げたら、いや、君、ばかなことを言うな、当たるモデルができちゃったらおれたちは全部食いっぱぐれるんだというようなことを先生が言われました。
しかしながら、一定の前提を置きまして、できるだけ客観的なデータに基づきまして今後十年間の需要量について試算を行いますと、十年先となりますと平成二十二米穀年度ということになりますが、そのときの年間需要量は七百六十六万トンから八百三十六万トンという数字でございます。これは、直近の需要量八百八十六万トンに比べまして五十万トンから百二十万トン程度減少するというふうに見込まれるところでございます。
いずれにいたしましても、関西圏、二千四百万人からの人口規模、それから百兆円近い経済規模を抱えておりまして、これはスペインだとかカナダとか、そういう国を上回る経済規模でございまして、今後、年間需要、これは処理能力の限界でございます十六万回に二十一世紀の初頭には達するもの、かように考えております。