1985-10-08 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
私ども農林水産省といたしまして今お話しの件につきまして考えてみますと、砂糖需要が全体的に低迷をいたしておりまして、冒頭の資料において申し上げましたようにやや頭打ちという感じの中で、精製糖メーカーの方は御承知のとおり構造改善ということで、昭和六十一年九月三十日までに年間設備能力の二六%に当たります百万トンの設備の廃棄または休止を行うというような構造改善をやっておる最中でもございます。
私ども農林水産省といたしまして今お話しの件につきまして考えてみますと、砂糖需要が全体的に低迷をいたしておりまして、冒頭の資料において申し上げましたようにやや頭打ちという感じの中で、精製糖メーカーの方は御承知のとおり構造改善ということで、昭和六十一年九月三十日までに年間設備能力の二六%に当たります百万トンの設備の廃棄または休止を行うというような構造改善をやっておる最中でもございます。
御案内のように、特定産業構造改善臨時措置法に基づきまして業種指定を受けました砂糖の精製業でございますけれども、昨年の十月一日に構造改善基本計画が告示されまして、昭和六十一年九月三十日までに年間設備能力の二六%に相当いたします百万トンの設備処理を行うこととしております。
この車両メーカーの年間設備能力が——これは設備能力でございますが、蒸気機関車五百八十八両、電気機関車百八十一両、客車、電車二千九百八十六両、貨車二万両程度でございます。
これの年間設備能力は、金額に換算いたしまして約六百億円、稼働能力は約四百億円でございます。二十七年度の生産額は約百七十億円でございますので、稼働能力に比較して見ましても五〇%に満たないような状況でございます。二十八年度におきましては、受注額におきまして約二百五億円の予定でございます。