2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号
これ、総務大臣、総務大臣は宝くじの年間発行計画の承認、発効許可という権限を持ちます。片山総務大臣は、その権限を持った問題意識から、天下りなんかにずっと金が流れるのはおかしいと改革を行ってくれた。三年たって、骨抜きになっています。もう一回、承認基準、見直していただけませんか。
これ、総務大臣、総務大臣は宝くじの年間発行計画の承認、発効許可という権限を持ちます。片山総務大臣は、その権限を持った問題意識から、天下りなんかにずっと金が流れるのはおかしいと改革を行ってくれた。三年たって、骨抜きになっています。もう一回、承認基準、見直していただけませんか。
特殊切手の具体的な発行手順でございますが、広く各界に呼びかけようということで、毎年各省庁ごとに対しまして特殊切手の発行に値するような記念事項等を照会いたしまして、発行要請のありました事項について、先ほど申し上げました特殊切手発行基準に基づいて個別に審査検討する、そして時代の要請、我が国の政策、切手発行製造能力等を総合的に勘案いたしまして、年間発行計画を策定しているところでございます。
もう一つは要望ですけれども、特殊切手の年間発行計画が、一月から十二月の予定の発表が、四月から三月という形で、暦年じゃなしに年度で出されているわけですね。これは外国を見ますと、ほとんど暦年で計画が発表されているのですよ。この点は技術的にはそう難しくないと思うのですけれども、局長、いかがでしょうか。
そしてまたそのことが年間発行計画として現在持っている種類を大幅に落とさなくちゃならぬというようなこともございまして、一週間きちっと特殊切手を売りさばくというようなことは、ちょっと私たちいたしかねるわけでございますが、先生の仰せの趣旨というものを私ども十分含めまして、窓口の職員に趣旨の徹底ができるようにしてまいりたいというふうに考えている次第でございます。
本年度の場合で申しますと、ただいま御審議をいただいております特例債の法律の成立を待ちまして、私どもは具体的に年間発行計画につきまして相談をかけていくという計画を持っております。