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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-06 第164回国会 衆議院 予算委員会 第5号

我が国年間死者数は約百万人なんですけれども、そのうち、がんによる死者は約三割に当たる三十万人、いわゆる死亡原因の第一位でございまして、まさに国民病でございます。そういう意味から、やはりがん対策というのは国家戦略として取り組むべきではないか、このように私は認識をしているわけでございます。  

井上義久

1995-09-20 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

第五次基本計画では、年間死者数を一万人以下にすることを大きな目標としておりました。しかし、昨年まで七年連続交通事故による死者は一万人を超えており、平成五年、六年は前年の死者数を下回り、やや減少の兆しか見られますが、現在のペースから考えてことしもその目標達成は難しそうであります。

松村龍二

1995-02-22 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それから十年間死者数は減り続け、昭和五十四年には八千四百六十六人、こういう数字が出ております。しかし、この八千四百六十六人という数字、これが下降線のいわゆる下げどまりという数字です。昭和六十二年までのその後の八年間、これは一万人には達してはいないものの、死亡者数減少ということまではまだ至っていない、こういう数字です。  そして、昭和六十三年以降は七年連続して一万人を超えています。

須藤浩

1994-07-21 第130回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

案内のとおり、我が国道路交通事故は、年間死者数が六年連続して一万人を超え、年間負傷者数も八十万人を超えており、本年も、死者数こそ昨年に比べわずかながら減少しているものの、負傷者数発生件数とも増加しており、厳しい状況にございます。  このような情勢を踏まえ、政府といたしましては、第五次交通安全基本計画に基づき、事故実態に対応した諸施策を推進しているところでございます。  

山口鶴男

1991-09-26 第121回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

○和田(一)委員 今、全国交通安全週間中でございますけれども、交通事故による年間死者数というのは、非常に残念ながら下がっていない。昭和五十年に一万人を超えるという大変な事態が起きまして、何とかしようという努力で、いっときはこの数字は下がったのでございますけれども、六十三年にまた、十三年ぶりですか、一万人を突破という事態になりました。

和田一仁

1989-11-16 第116回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

岩佐委員 先ほどからも皆さんから指摘をされておりますように、交通事故による死者はことし既に九千人を突破し、年間死者数が十三年ぶりに一万人を超えた昨年を上回るベースで、最悪の事態となっております。  今日の交通事故死者数の約半数は、交差点での事故でございます。また、六十五歳以上の高齢者死亡者が全体の二割を占め、高齢者事故がふえている。これも大きな問題でございます。

岩佐恵美

1987-11-10 第110回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

特に、交通事故につきましては、五年連続して年間死者数が九千人を超えるなど憂慮すべき状況にあり、責任の重大さを痛感している次第であります。  このような情勢に対処するためには、人命尊重基本理念とし、交通の安全と円滑を図るための総合的対策を強力に推進してまいることが必要であると考えるところであります。  

梶山静六

1986-07-23 第106回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第1号

案内のとおり、近年の交通事故情勢は、特に道路交通事故年間死者数が四年連続九千人を超える等、厳しい状況にあります。また、車両台数運転免許保有者数増加に伴う交通総量の増大を背景に事故発生件数増加傾向にあり、昨年は約六十八万もの人々が負傷するなど、交通事故は依然として重大な社会問題であります。  

玉置和郎

1985-04-17 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

大臣は所信で、第三次基本計画最終年次を迎えるに当たり、効果的、総合的な対策を推進するとおっしゃっておられますが、三年連続死者が九千人を超えるような状況でございまして、第三次基本計画目標である年間死者数八千人以下というのはちょっと達成不可能であるように思われるわけでございますが、この点についての大臣の所見をお伺いしたいことと、もう一つは、このような状況を踏まえた第四次基本計画作成に当たっての基本的

高村正彦

1976-05-12 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

沖本委員 それで、先ほどもおっしゃっておられた自転車道の問題ですけれども、今度の五カ年計画の中で、昭和五十五年には年間死者数八千人台、ピークの四十五年当時の半分をその努力目標にして、歩道、自転車道を倍増させるというふうな形でやっておられるわけですけれども、歩行者自転車に乗った人の事故死に占める割合はほとんど毎年五割に近い数字数字上では出ておるわけです。

沖本泰幸

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