2002-06-12 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
これは、百十項目について、年間手術件数が一定に達しないと診療報酬を三〇%減額するもので、事実上、その手術をしない方がよいですよ、しても余りもうかりませんよというような政策誘導であります。 確かに私も病院の機能分化というものの必要性を否定するものではありませんが、現実には、このような減額をされない病院が非常に少ないのが現状です。
これは、百十項目について、年間手術件数が一定に達しないと診療報酬を三〇%減額するもので、事実上、その手術をしない方がよいですよ、しても余りもうかりませんよというような政策誘導であります。 確かに私も病院の機能分化というものの必要性を否定するものではありませんが、現実には、このような減額をされない病院が非常に少ないのが現状です。
あるいは十年間手術をしていなくて外科の教授になっている。そういう人が教育する場合、基本的にはやはりきちっと教え切らないんですよ、教え切らない。 私は、九二年十一月十八日に四メートルのところからおっこっちゃって、肋骨数本と左の膝蓋骨と右の踵骨、かかとの骨を骨折しました。そして、縦隔洞といって、胸の中ですが、そこで出血ということで、開胸するかもしれないということで大学に運ばれました。
数字を述べますが、循環器科、心臓血管外科の患者数及び手術件数でありますが、平成七年度で、患者延べ数一万八百九十七人、一日平均二十九・七人、そして年間手術件数は二百三十二件、その内訳は、弁置換手術二十七件、バイパス手術三十件、中隔欠損閉鎖手術十九件、ペースメーカー手術三十三件、その他の手術百二十三件であります。
○穐山篤君 その国立がんセンターの方ですが、昨日いただきました昭和五十九年度の実績の数字が提示をされておりますが、例えば入院患者数、一日平均四百五十九人、外来患者、一日平均五百九十六人、年間手術件数が一万四千五百二十三件、それから研修の実績を見ますと外国人を含めて三百六十七人、こういう数字が出ているわけですが、これは他の病院と比較をして機能的にはどの程度の水準になっているのか、この点はいかがでしょうか
外科病棟は、五十二床で医師が四名、看護婦が十二名、この人数で、年間手術の数が六百、うち全身麻酔が四百、このほかに外来診療を毎日行うなど、外来患者の中から手術を要する患者の入院、手術、退院、そういったパターンを繰り返しておる。救急車で運ばれる緊急手術は日程外である。
それからまた、単価が幾らになるか、並びにその優生手術がここ最近数年間、手術件数がどういうふうな経緯を伴って変化しているか、御説明いただきたい。