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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

資料の四十四ページにも書いてございますけれども、一九七九年から二〇〇八年の三十年間、成長率トップテンは全てアジアの国でございます。中国が九・八%とほぼ一〇%に近い成長率を達成したわけでございますけれども、中国に次いでシンガポール、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、韓国、台湾、インドというようなことで、アジアの国が第二次世界大戦後、独立後極めて高い成長率を達成するわけでございます。

榊原英資

2013-04-02 第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号

その中で、私は本当に、今総理がおっしゃったような、いいメカニズムの中で日本経済がよくなるということであれば、モデルを示して、こういうような社会像になりますよ、二%、二年間、成長率はどのぐらい、そして為替水準、まあ、為替水準は言えないかもしれないけれども、そういうことを、民間のシンクタンクではそういう計算ができているわけですから、ぜひこれは、委員長、お願いをいたしますけれども、我々もその前提というものを

前原誠司

2004-02-23 第159回国会 衆議院 予算委員会 第15号

河村国務大臣 GDP、年間成長率が七%という報告を出されながら、地方と東京といいますか、その実態の格差というものも感じておるわけでございますが、現実に、御指摘のように、これから希望を持って働かなきゃならぬ、まさに学生、生徒が十分就職口がないということは、これは大きな、ゆゆしい問題だ、こう考えております。  これは、表面的にはもちろん経済状況というものが背景にある。

河村建夫

2003-03-20 第156回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

もう一つは、経済成長速度が九〇年代に入って鈍化しているということでございまして、これからの日本経済成長巡航速度といいますのは、専門家の見解ですと大体二%程度だろうと、年間成長率で二%程度だろういうふうに言われております。  二%の経済成長といいますのは、すべての企業が二%で成長するということではございません。

岩本康志

1999-03-23 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

それで、その間を四半期で割りますと各四半期ごとに〇・四%ずつ、年間成長率でいいますと一・六%ぐらい上がってくれないと、こちらの方が下がっておりまして、去年の春ぐらいは高いわけですから、それとならすと〇・五のプラスにならないということになります。  逆に、今期これが仮に〇・四%回復してくれるとあとは〇・二%ずつでいいと、年率に直しますと〇・八%ぐらいになる。

堺屋太一

1982-02-24 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

基準年次目標年次がございまして、十年間生産所得の伸びについては実質一一%の年間成長率目標としてこれは設定されたものなんです。ですから、基準年次においては生産所得というのは三千百億を押さえました。そして、目標年次には九千九百億という予定であったわけです。これはあくまで四十五年実勢数値でございますから、現在の額ではございません。

小渡三郎

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

そして上の方で考えてみますと、これは経済成長率は五・七%、ですから、年間成長率を五・七%ということにして東京サミット合意事項の下限をとって中を埋めていくとこういうふうになるのでないか、こう思うのです。要するに、そういう意味での見通しであって、頭と下との答えを出しておいて真ん中へずっと数字を埋めていったという感じが強いのです。

丸谷金保

1978-04-25 第84回国会 衆議院 本会議 第26号

戦中、戦後の乱増伐と造林の立ちおくれに加えて、高度成長経済の中で、年間成長率の二倍に達する乱伐などは、森林資源の大幅な減少、枯渇化をもたらし、大面積皆伐やチェーンソーなどの機械化、及び農薬の無差別空中散布などは、自然環境及び森林生態系を破壊し、国有林の荒廃はまさにその極に達しています。  また、収益があるときは、それを一般会計に繰り入れ、山に返さなかったのであります。

馬場昇

1976-10-28 第78回国会 参議院 逓信委員会 第7号

で、去年とことしを比較いたしますと、去年の第一・四半期は六十六万一千の新規申し込みだと、ことしは景気が大体年間成長率六%ぐらいの成長と見込まれるときでも五十九万六千、そういうことになりますと、これはもちろん電話が架設料が上がる前の話で、恐らくこういう値上げの前には駆け込みというのがあるわけでありまして、むしろこれがふえてなくちゃいかぬ、実際はですね。

塩出啓典

1975-12-12 第76回国会 衆議院 商工委員会 第8号

それにもかかわらず二%をかなり超える年間成長率が達成される。これを名目で言いますと九%ないし一〇%ぐらいの成長になるだろう、こういうふうに思うのです。その中で、いま申し上げましたように、名目で言うと、輸出もまた落ち込みだ、設備投資は非常な落ち込みだ、それにもかかわらずそういう九%成長、一〇%成長になるのはなぜかというと、これは個人消費が非常に貢献しているのです。

福田赳夫

1975-11-11 第76回国会 衆議院 商工委員会 第1号

福田(赳)国務大臣 六%というふうにこの十カ年の年間成長率が決まったわけじゃないのです。その辺が妥当だとする意見が多かったという程度でありまして、まだ総合部会といたしましても部会としての結論を出しておる段階でもなし、まして経済審議会として結論を出しておる段階でもなし、まあいろいろ達観しまして、その辺かなという気分が多かった、こういうことのようです。

福田赳夫

1973-12-04 第72回国会 衆議院 本会議 第3号

福田大蔵大臣は、列島改造に対し、きのうの答弁で、年間成長率についてはあれこれ言いながら、列島改造論に盛られている思想については賛成であると述べましたが、一体福田蔵相列島改造のどこに賛成なのか、何%の成長率賛成なのか、田中総理と同じなのか違うのか、明らかに答弁をしなさい。(拍手)  また福田蔵相は、きのうの答弁で、インフレかどうかはその判断を学者にまかせればいいと述べました。

瀬長亀次郎

1972-11-07 第70回国会 衆議院 予算委員会 第4号

だから、これも私は、どうもあの本を拝見いたしてみましても、やはり鉄鋼二倍、石油四倍、年間成長率一〇%を続けて昭和六十年度一兆ドル、アメリカと肩を並べ、アメリカを凌駕する世界一の経済大国になろうとする、それがどうもどぎつく出てしまっている。どぎつく出て、結局はやはり福祉は相変わらず犠牲なんだなあと、こういう印象を国民に与えてしまうことになるのではなかろうか。これは私の直観です。

安井吉典

1971-12-21 第67回国会 衆議院 本会議 第25号

本年度下期の成長率はかなり鈍化いたしますが、年間成長率は、おおむね四%台になるものと見ております。また、今後積極的な景気浮揚策を講ずることによって、おそくとも来年度後半には経済安定成長の軌道に乗せ、来年度の経済成長率は七%をこえる程度に持っていきたいと考えております。御協力をお願いいたします。  

佐藤榮作

1969-04-04 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

いまのそういう現状と、今度は関連をしてまいります年間成長率と申しますか、大体どのくらい経済を伸ばしていったらいいか。自由主義経済でございますから、多少のコントロールができても、どのくらい伸ばしていったらいいかという目標がなかなかさだかではない。去年あたりで八%ないし九%といわれたのが、実質一二%をこして一三%になったのですから。

只松祐治

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