2008-05-14 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第9号
かつ、更に注目してほしいのは、一番下のところの日本語能力試験の年間受験者数のところですが、約五十二万人の方が受けておりますが、これは世界で三番目に受けられている試験です。つまり、TOEICが四百五十万、TOEFLが八十万、そしてその次です。それで、フランス語は日本語の半分ぐらいの二十七万人でしかありません。
かつ、更に注目してほしいのは、一番下のところの日本語能力試験の年間受験者数のところですが、約五十二万人の方が受けておりますが、これは世界で三番目に受けられている試験です。つまり、TOEICが四百五十万、TOEFLが八十万、そしてその次です。それで、フランス語は日本語の半分ぐらいの二十七万人でしかありません。
この十年間、受験者数は非常に大きな増大を遂げておることは、皆さん御存じのとおりでございます。 ある人は銀行員をしておりました。その現場で感じた矛盾、それを法曹となって変えたい、その思いで三十を過ぎても今受験を続けております。また、京都大学法学部の大学院を修了し修士号を取りながら、またことしも論文試験に落ちてしまったと嘆いている友人もおります。
そして、丙案導入ということを予期して、二年間受験者の数が大幅に減っていて、ようやく戻ってきた。それはどこかで戻るのですよね、トータルで受験する層が変わらなければどこかで戻ってくるわけですが、二年間にわたって二千人減っていたということは、これは相当の数が丙案を見越して、三年以内という枠に引っかからないようにということで受験をしていない。
○政府委員(村山達雄君) ただいま自動車局長が答えましたように、年間受験者は約二十万人ぐらいでありまして、学科試験と実務試験があるわけでございますが、学科試験はいま七人で、問題作成は委員会でやっておるというわけでございます。