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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

それは、後期高齢者の一人当たり年間医療費は九十一・九万円で、六十五歳未満の十八・八万円の四・九倍であり、仮に二割負担を導入すると、年間自己負担額は十八・四万円となり、三割負担の六十五歳未満自己負担額五・六万円の実に三・三倍になるからです。これは高額療養費制度は考慮しない粗い計算ですが、それを考慮しても、後期高齢者患者負担の方がはるかに多くなることに変わりありません。

二木立

2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号

つまり、一人当たり年間医療費これは自己負担部分だけじゃなくて給付を含めたものでありますけれども、これもふえてくるわけでありまして、こういうものも含めた上で、負担能力に応じた負担というものはいかなるものであるかということを今御議論をいただいているわけでありまして、社会保障審議会医療部会のもとで十二月末までに向かって検討していただき、一定の方向性をお示しをいただきたいというふうに思っております。

田村憲久

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

CCI値、これ〇から五までですけれども、これが一高いと年間医療費は十五・七万円増える、年間介護給付費は十二万円増える、合計で二十五・七万円高額だということです。ただし、同じ要介護度内では、このCCI、多疾患併存の指標ですね、このCCI値介護給付費関連性がなかったということなんです。  要は、多疾患併存が多ければ多いほど医療費も高くなるし介護給付費も高くなるということなんです。

足立信也

2019-04-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

私の方でも少し資料を準備させていただいたんですが、資料の二をごらんいただくと、これは一人当たり年間医療費世代別状況を示しておりますが、一言で言えば、高齢の方ほど年間医療費がたくさんかかっているということでございます。特に、六十五歳を過ぎたあたりから急激に年間医療費がふえまして、八十歳を過ぎると、年間百万円を超えるような御負担をされている方々が多くなってくるということでございます。  

浅野哲

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

○国務大臣(塩崎恭久君) 御指摘のとおり、残存している歯の本数が多いほど医療費が低い、あるいは歯周病がない人は歯周病がある人に比べると年間医療費が低いといった、そういうことを今御報告いただきましたけれども、口腔の健康は全身の健康につながると、こういう重要なものだというふうに認識をしております。  

塩崎恭久

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

本日の質疑でも、地域包括ケアのお話を中心に、これは与野党問わず関係者の皆様の共通の思いであると思いますが、少子高齢化の進展に伴いまして、例えば年間医療費が四十兆円を超えたりですとかする中で、社会保障費の全体の増大の抑制を図りながら、いかに質の高い福祉を継続して実現していくかということは重要なテーマだと思っています。

斎藤洋明

2016-03-28 第190回国会 参議院 予算委員会 第19号

資料提示)  この六・三七兆円という数字、これは産婦人科系病気を抱えて働く女性年間医療費の支出と生産性損失を合計したものでございます。医療費と、それから職場を休んでしまう、若しくは体調不良でなかなか効率的に働けない、そういった社会的な損失を合計したのが六・三七兆円です。私は、この金額を見て驚きました。なぜならば、平成二十八年度国土交通省所管の予算は六兆円です。

薬師寺みちよ

2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

兵庫県歯科医師会調査では、七十歳以上の高齢者で歯が二十本以上あった人に対して、零本の人の年間医療費は、男性で約十四万、女性で約九万五千円高かった。これだけのやはり違いが出てくる。健康を維持し、結果として医療費抑制にも大事な効果があるというふうに思うんですね。  にもかかわらず、歯科医療現場というのは大変困難な状況に置かれておりますし、とりわけ歯科技工士の実態というのは深刻です。

堀内照文

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ここで、平成二十四年度の保険者ごと加入者平均年齢と一人当たり年間医療費ちょっとデータを見させてもらったんですけれども、年間平均が、組合健保が三十四歳で約十四万円、協会けんぽ平均年齢三十六歳で約十六万円、これが、国保になりますと平均年齢五十歳で約三十二万円、そして後期高齢者医療制度では平均年齢が八十二歳、当然ですけれども、八十二歳で九十二万円と、やはり、基本的には年齢を重ねるに従って一人当

輿水恵一

2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号

一方で、二十二年度の一人当たり年間医療費につきましては、六十五歳から六十九歳の平均を見ますと四十一・〇万円、それから七十歳から七十四歳は五十五・六万円でございますが、その前後の世代と比べて、先ほどの一割負担での負担割合というのは、六十五歳世代あるいは七十五歳世代よりも、この七十―七十四歳が低くなっておるのが今の実情でございます。

木倉敬之

2013-05-24 第183回国会 参議院 本会議 第22号

この数十年間、医療費に係る国の負担が不当と認められるものが掲記され続けています。その内容は、国民健康保険等による医療費公的負担について、保険者である市町村等医療機関に過大に支払っていたと認定されたものであり、毎年度、数億円が指摘されています。平成元年以降の検査報告では、累計六百三十三万件、三百三十九億円にも上り、国の負担額百八十四億円が不当とされています。  

魚住裕一郎

2013-04-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

時間がないので、詳しくはぜひごらんをいただきたいというふうに思いますけれども、歯周疾患の有無による年間医療費の差、先ほど数字新原委員は言われませんでしたけれども、二万二千七十二円ということです。  歯周疾患がある人で糖尿病を併発している割合年齢が上がるほど高くなるけれども、六十歳代では二五・四%がそういうふうな相関関係が出ている。  

大西健介

2012-02-21 第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号

例えば、人工透析にかかる年間医療費が大体一兆三千億とか四千億、腎臓病人工透析だけで兆単位医療費がかかっておりますけれども、移植医療が普及するとこの費用というのは下がっていくということが言われています。移植医療にかける経費というのは、必ずしも単なる経費ではなくて、将来の医療費を減らす方向にも十分作用することがありますので、ぜひ来年度以降、そういった点も御配慮をいただきたいと思います。  

山内康一

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

これによりますと、受診者が約九百六十二万七千人おられて、それから受診されていない患者の方が約三百四十六万二千人おるだろうと推定をいたしまして、医療機関への受診料、それから薬局での薬の購買等に係る年間医療費を推定いたしております。その額は二千八百六十億円でございます。

内藤邦男

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