1979-05-31 第87回国会 参議院 商工委員会 第10号
産地内の事業所数は約九百、従業者数は一万二千五百人で、年間出荷額は六百三十億円に達しております。このうち輸出額は、ノベリティーと呼ばれる陶磁器製置物を中心に三百六十億円余となっておりますが、昨年来の円高の影響で、本年一月から四月までの輸出額は昨年同期に比べ二五%も落ち込んでおります。最近はかなり円相場が持ち直しているものの、このまま推移すると大規模な転廃業も予想されるのであります。
産地内の事業所数は約九百、従業者数は一万二千五百人で、年間出荷額は六百三十億円に達しております。このうち輸出額は、ノベリティーと呼ばれる陶磁器製置物を中心に三百六十億円余となっておりますが、昨年来の円高の影響で、本年一月から四月までの輸出額は昨年同期に比べ二五%も落ち込んでおります。最近はかなり円相場が持ち直しているものの、このまま推移すると大規模な転廃業も予想されるのであります。
○柴田(睦)委員 千葉県は、現行の支給地区分が決められて以来二十数年間に大きく変わって、人口密度は全国七位、工業製品等の出荷額は全国第六位、鉄鋼製品年間出荷額は全国第四位となり、地価、物価、民間賃金水準、生活様式などから見て大都市になっております。
しかし、短期的にはなかなかそれらが早くは進みませんから、短期的には観光事業に頼らざるを得ないし、そしてまた伝統工芸品、御承知と思いますが、大島つむぎのごときは年間出荷額が三百億であります。にかかわらず、沖繩のあれほどりっぱな漆器類だとか布類がございますけれども、そういうものが年間三十億ぐらいの出荷高しかない。これは一つけたが違うわけです。
ところで、この条項の対象となる、年間出荷額が三百億を超え上位三社のシェアが七〇%を超える業種に該当するものについては、現在どのくらい一体あるのかということが一つ。 それからこの規定は、トップ企業−業界第一位が参加し、しかも三カ月以内に同調的値上げが行われた場合に限って値上げの理由の報告を求めることになっておるわけです、三カ月に限って。
市場占有率一社五〇%、二社七五%以上の事業分野、年間出荷額五百億円というのはさっき言ったようにあるわけですが、これは公取案でいくと九業種ですか、通産省案でいくと三十一と、これはこの生産集中度の度合いが公取と通産省の考え方がどうして違うのか、この点ちょっと公取の考え方をお伺いします。
○政府委員(水口昭君) 十八条の二に関連いたしまして、年間出荷額が三百億円を超え市場占拠率が三社で七〇%を超える品目の数でございますが、現在公、正取引委員会におきまして暫定的に、四十九年における生産集中度、それから四十九年工業統計表における出荷額、こういった統計が一番新しい数字でございますので、これをもとにいたしまして数を数えてみますと、一応八十六ということになっております。
○井上説明員 モデルガンの業界でございますが、大体業界の規模は年間出荷額で約三十億、それで従業員数が約三百人でございまして、玩具業界の中では大体一%程度のシェアを占めています。玩具業界というのは大体出荷額で三千億、それから従業員が約三万人ございますので、ちょうど一%ぐらいになろうかと思います。
御承知のように塩釜市内の水産汚水の問題というのは、ここ数年来スケソーダラを原料とするかまぼこ製品がたいへん急上昇をいたしまして、年間出荷額が八十億円ほどの大量生産ということになってまいったわけでございます。
雇用人員も四万六千人、年間出荷額も二千二百億円というような状況になっておる次第でございます。最近は特に電子工業等の大型の企業の進出が多数見られますし、それから企業進出が困難と見られておりました杵島地区だとか北海道の産炭地域にもそうした企業の進出が多数見られるという状況に相なってまいったわけでございまして、四十四年度だけでも百六十企業ぐらいの進出が見込まれました。