2016-03-18 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
実は私の妻も保育士で、民間の認可保育所で年長児を担任したときなどは、早出のときでも帰ってくるのは夜遅いですよ。毎日のように仕事を持ち帰って、卒園を控えた年度末なんかになると、いつ寝るかわからないぐらいに本当に忙しく働いていました。それなのに、給料は本当に低かった。 こういう状況ですから、新しく入った保育士さんは、一年たつと、踏みとどまるのか、それともやめていくのかという。
実は私の妻も保育士で、民間の認可保育所で年長児を担任したときなどは、早出のときでも帰ってくるのは夜遅いですよ。毎日のように仕事を持ち帰って、卒園を控えた年度末なんかになると、いつ寝るかわからないぐらいに本当に忙しく働いていました。それなのに、給料は本当に低かった。 こういう状況ですから、新しく入った保育士さんは、一年たつと、踏みとどまるのか、それともやめていくのかという。
あと、年長児の自立支援策についてもちょっと触れたかったんですけれども、ちょっと時間がもうなくなってしまいますが、ちょっと一言だけ。 この社会的養護を受けて施設を出た子供さんたちが自立して生活していくために、それを自立援助ホームという形で今やられている、これはほとんどNPOでやられているということなんですが、これについて二十歳未満までに延長するというふうにお聞きしています。
また、今回制度化されます、年長児、義務教育終了後の児童などを支援している自立援助ホーム、ここも視察をさせていただきましたけれども、ここは、これまで児童福祉法の枠外で、DV防止法などいろいろな措置を使って小さなお金を集めてきて、足りないところはバザーで賄ったり、あるいは寄附で賄ったり、大変厳しい状況が続いているというお話でした。
それから、年長児の自立支援策が足りませんね。だから、自立支援活動の中で、特に年長児の自立ということを盛り込みたいと思っています。それから、やはりこの虐待を防止するためには見付けたら通告してもらわないといけない。したがって、通告義務などをこの児童養護施設においての虐待防止のために入れると。この児童福祉法の改正案を出したいというふうに思っております。
次に、予防接種制度のうちの麻疹、風疹について、十八年の四月と六月に改正したことについての御指摘でございますけれども、四月に施行された制度改正の概要は、麻疹及び風疹の予防接種に関しまして二つございまして、一つ目が、生後十二か月から生後九十か月に至るまでの一回接種であったものを、生後十二から二十四か月を第一期、小学校就学前の一年間、いわゆる幼稚園年長児の時期ですけれども、これを第二期とする二回接種とすると
○外口政府参考人 本年四月一日に施行された平成十七年の制度改正による風疹の予防接種につきましては、生後十二カ月から生後九十カ月、七歳と六カ月になりますけれども、に至るまでの一回接種であったものを、生後十二カ月から生後二十四カ月を第一期、小学校就学前の一年間、いわゆる幼稚園の年長児、これを第二期とする二回接種とし、使用するワクチンは、第一期及び第二期に、それぞれ乾燥弱毒生麻疹と風疹の混合ワクチンのみを
二回打ちというのは、一歳の子といわゆる年長児ですね、小学校就学前の一年、この二回に分けて、MRワクチンですから麻疹と風疹のワクチン、これ一緒になっているワクチンですね、の二回打ちにすると。 この年齢のところをごらんになって分かると思うんですが、今までは九十か月までですから大体七歳と半分、七歳半ですね。就学前児童というのは七歳になるまでの子ですから、これよりもちょっと短いですね、実際は。
例えば、今御指摘のありましたような年長児の部分につきましては、五歳、六歳児となりますとやはり教育的要素というものもある程度取り入れてやっていかなきゃいかぬ。
この中で、例えば自立援助ホームの充実の問題ですとか、今、委員が言われましたような十八歳を過ぎた十八歳、十九歳という年齢の子供たちの自立支援の在り方について検討していくことといたしておりますので、その検討結果も踏まえて、こういった年長児の自立支援対策の充実を図りたいと考えております。
それから、中高校生向けの児童館の整備促進ということでいろいろな児童館等を整備しているわけでありますが、中高校生向けの年長児にも対応した施設整備、ここにございますようにトレーニング機器ですとか音響用設備とか楽器、陶芸用窯などの設備整備につきまして補助を行ってまいりたいと考えております。
その中で、クリオでなければならないのはフォン・ウィレブランド病、それからクリオでも治療可能なものは、乳幼児の軽あるいは中等度の出血及び年長児、成人の軽度の出血である、こういうような報告が先生も入っておられる小委員会でなされておるわけであります。
クリオについては、先生方は、相対的対応としては乳幼児、小さい子供さん方、それから年長児や成人の場合でも「経度」、これは恐らく軽いという意味だと思うのですけれども、ちょっと字が違っていると思うのですけれども、軽度の場合がいいよと。そうすると、そういうところに意識的に使うという指示を出したような形跡が今まで余りないのですね。
その中でクリオの相対的な適応、「血友病乳幼児の軽・中等度の出血」、「血友病年長児・成人の軽度の出血」、これはクリオが適応とはっきり書いていらっしゃる。朝からの論議でもありましたが、ことし一月三十一日のサーベイランスのデータによれば、現在キャリアの四三・七%が二十歳未満ですから、この段階で子供さん方の補充剤についてクリオに切りかえていれば、そのようなことにならなかった。
それから、第二番目には、幼稚園、保育園ないしは小学校、中学校におきまして、年長児が年少の子供の世話を進んで見る、こういったこと。これは実はある学校では、入りたての一年生、新入生の子供を最上級生が世話を見る、あるいは給食を一緒にやってあげる、そういうようなことが既に行われております。 三番目、小学校の一年生から六年生まであるいは中学校の一年生から三年生など、いわゆる縦割りのグループの編成をする。
島田療育園に限らず、重症心身障害児の運営の問題、児童の処遇の問題につきましては、例えば年長児の療育のあり方に関する研究、そういった研究もやっておりまして、今後とも十分改善を図っていきたいというふうに思っているわけでございます。
そして、その中でも特に、三歳児以下については費用もかかるから当然でしょうが、四歳、五歳児といういわゆる年長児になりますと、教育的要素が入ってきますので、ここの厚生省が出しておる「保育指針」を見ましても、「四歳、五歳については幼稚園の学校の教育要領による。」と、こうなっておるわけです。
○小平芳平君 最後に、厚生大臣にあと一、二点伺いますが、いま参考人の方が最後におっしゃった、年長児、成長してしまって二十二歳くらいになっても小学校、中学校と同じ施設へ入っているというわけです。この年長児の対策はいまはゼロなんです。何もないんですが、そこで先ほどお話があったように、いま三重県に社会福祉法人で「檜の里」を建設中です。それでこういうものに対して厚生省が手をかしてくれないわけです。
○石本茂君 私がなぜこういうことを言うかといいますと、特にいまお話がありましたように、やはり私立の幼稚園が公立よりも多いということ、そして入園料といいますか保育料といいますか、非常に高額になりつつありますというようなこと、そういうことを考えますと、年長児を抱えている親は、幼稚園にやらなければならないのだという、これはどう言いますか、子供のためもありますし世間体もあると思うのですが、そういう気持ちが非常
○石本茂君 そこで、年長児の問題だと思うのですが、数年前から幼稚園の義務教育化が叫ばれてきていると思うのですが、この義務教育化については当局はどういうふうなお気持ちを持っていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。
この状態は、年長児になればなるほど顕著であるのではないか、こういうことが指摘されているところでございます。義務教育年齢を過ぎた者の対策は後ほど触れますけれども、この学校教育における自閉症児対策というものについて、今日までこれをやってきたということを答えられる必要はありませんから、今後どのような方針で学校教育面にその対策を生かそうとされるのか、その点をお伺いします。
ただ、私どもといたしましては、職業訓練という経緯につきましては、労働省側とも十分協議をして対応できるようなことは措置してまいりたいと思いますが、授産といいますか、精神薄弱児施設の体系の一環として行われております自閉症児施設における療育と申しますか、単に授産ということだけでなくて、授産を含めまして年長児としての社会生活なり、一般の日常生活への対応をどのように指導し、あるいは訓練をし、あるいはその隠れた
それで昨年の医療費の改正等で、重症心身障害児施設の場合の医療費の面からする改善措置というのも相当よくなりましたし、それに応じまして昨年の補正でも重症心身障害児の指導費を増額するような手だてを講じたわけでございますが、御指摘になりましたような年長児でしかも体重の重い子供を大ぜい抱えておるような施設、御案内のように重症心身障害児施設——最初はいまから十二、三年前にスタートさせたばかりでございますので、千差万別