1950-04-06 第7回国会 参議院 法務委員会 第20号 ○証人(岡崎格君) 先ず第一の経歴の点でありますが、昭和十一年の三月に中央大学の商学部の三年を中途退学いたしまして、その年鐘紡に入社しております。その後株式会社五井製作所を経営して、終戰後の二十一年の二月に、五井産業株式会社を経営するようになつたのであります。それと同時に二十一年の八月頃から國友商事、これは國富繊維と改称されましたが、これを國富繊維株式会社を経営することになつたのであります。 岡崎格