2019-06-13 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
もうふざけた話だということは重ねて申し上げて、法案の審議に入りたいので、これ重ねて、我々、年金集中要求させていただいて、衆参それぞれでさせていただいております。今のような、大臣、議事録にあるものをないと言い張る、それまで消し去ることはできないはずですので、そういった国民を欺くような答弁は是非やめていただきたいということを申し上げて、本題の質問に入りたいと思います。
もうふざけた話だということは重ねて申し上げて、法案の審議に入りたいので、これ重ねて、我々、年金集中要求させていただいて、衆参それぞれでさせていただいております。今のような、大臣、議事録にあるものをないと言い張る、それまで消し去ることはできないはずですので、そういった国民を欺くような答弁は是非やめていただきたいということを申し上げて、本題の質問に入りたいと思います。
○石橋通宏君 いや、でも、理事長、これ前回、年金集中のとき私聞きましたよね。SAY企画、C級でしょう、C級でしょう。それでも柔軟な運用といって認められているからと。でも、柔軟な運用って、別に、じゃ、どこでも何でもいいということじゃないでしょう、理事長。 柔軟な運用、C級だけれども、よっぽど合理的な理由があって、徹底的に審査をして、この条件満たすのか、いや、それならまだ分かりますよ。
年金集中ということで、これ、今、そのだ委員からもございました問題意識、全く共有させていただいて、水島理事長、もうこの三年間何度ここにおいでいただいたでしょうか。何度こうして相まみえて、国民の皆さんに謝罪をいただいて、絶対にもうこういう問題を起こさないと何度お約束をいただいたんでしょうか。今、そのださん最後締められた、優しい表現でしたけれども、結局またこういう問題が発生する。
年金について、年金集中ですので、お聞きをいたします。 三月二十日の日に水島理事長が記者会見を行っております。その中に、今日も石橋理事の質問の中にもありましたが、十月十六日、第一回打合せを行って、人員体制などについて問題があるという指摘をしていると水島理事長は記者会見でおっしゃっているんですね。人員体制で問題があると分かった時点で、十月十六日、これ、できない、問題がある、分かるじゃないですか。
今回の年金集中は、本当に同僚の先生方、特に先輩の議員の先生方からお許しをいただいて、今日ここにこうして立たせていただいております。 今、説明をいただきました。そしてまた、今回の年金集中の目的は、昨年の共済と年金機構の連携の不全によって、振替加算問題、積み残しを議論するということで、元々それが目的でこの年金集中やるということだったんですよ。
今確認しましたら、あさって、年金集中やる方向で決定をさせていただきましたが、その前に、今日、資料の九でお付けをしております。今回、年金機構の様々なSAY企画との委託業務、問題が起こっておりますが、実は、御存じのとおり、厚生労働省もこの五年間で多くの事業をSAY企画と委託業務契約をして、実際にやって、この間、東委員も取り上げられておりましたが、問題が発覚をしております。 確認です。
二十九日に年金集中の審議をしようということで決まりましたので、今日は幾つか確認ということで、年金問題、お聞きしておきたいと思います。 二十日、年金機構がこの問題発覚後、初めて記者会見をされております。そこで示された資料を私もいただきました。ここで、委託業者の契約違反について四項目が挙げられております。納品の遅れと入力漏れが一つ。二つが相当数のデータ誤り。さらに、三つ目が海外業者への再委託。
まさにこの年金問題、年金集中の問題は、やはり検証委員会の甲斐中委員長にもしっかり出席していただいて、引き続きまたこの年金問題についてやらなければいけないということをまず冒頭申し上げてから質問に入らせていただきます。 四月二十二日の厚労省へのサイバー攻撃に関して伺います。 五月に行われた一連の年金機構への攻撃との共通点について伺います。
被害者であるという側面を重視すれば、これまでのこの年金集中審議の機構や年金局の答弁にあるように、犯人を捕まえることが最優先で、情報はそのためにできるだけ隠そう、隠そう、隠そうということになってしまう。それでは、今回の年金情報流出問題についての機構と厚労省の認識はどうなのかということになるわけです。
昔、クリープを入れないコーヒーなんてというコマーシャルがありましたけれども、総理のいないこの年金集中、本当にどういう意味で総理は年金問題を考えておられるのか。