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262件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

私は、年金課税は基本的には強化をしていくべきだと思っております。その意味からすると、今回の公的控除見直し年金受給者全体の〇・五%ですね、対象は。ですよね。年金所得が一千万円を超える人が、これは三千人とか言っていましたっけ、三千人で、年金所得以外の所得で一千万を超えている人が二十万人ぐらいですか。要は、二十万ちょっとの人たち対象ですよね。〇・数%。

野田佳彦

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

加藤国務大臣 年金制度については、五年ごとの財政検証ということで、今度は三十一年を予定しておりますけれども、これを見て、しっかり制度改正等議論していかなきゃいけないと思っておりますし、さらに、社会保障制度改革プログラム法等では、マクロ経済スライドあり方、あるいは被用者保険適用拡大受給開始年齢など高齢期の多様な年金受給あり方クローバック年金課税見直しなどが掲げられておりますので、そういった

加藤勝信

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

自由民主党の方の会合でもお話をされたということで、その資料もいただいて事前に読んでいたものですから、この中で、七ページにあります相続税拡大で二兆円の税収増、そして年金課税累進化で一・二兆円の税収増、もう一つ、被扶養配偶者優遇制度の限定、一・五兆円の政府収入増、この三点を読ませていただいて、これはなかなか、実現性もあるし、いいお話じゃないかなと思いました。  

富田茂之

2016-12-12 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

短時間労働者適用拡大などのオプションが制度持続可能性を高めて、基礎年金も含めて所得代替率にプラスの効果があるということが分かっているわけでありますし、それから、プログラム法には四つ課題検討課題、つまり、マクロ経済スライドをフル発動する可能性についてどう考えるのか、あるいは適用拡大を更に広げること、そしてまた支給開始年齢などの年金受給在り方など、クローバックとか年金課税と、こういうようなことを

塩崎恭久

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

また、平成二十五年の社会保障制度改革プログラム法におきましても、ただいま大臣から御紹介ございましたけれども、高所得者年金給付在り方及び公的年金等控除を含めた年金課税在り方見直し、これが検討課題になっているわけでございます。  そこで、私ども、社会保障審議会年金部会におきまして保険料負担の上限につきましても検討を行っていただいたところでございます。

鈴木俊彦

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

国務大臣塩崎恭久君) 今お話ございました再分配機能強化、特に世代内の再分配機能強化必要性につきましては国民会議報告書において必要性指摘をされて、平成二十五年の社会保障制度改革プログラム法において高所得者年金給付在り方及び公的年金等控除を含めた年金課税在り方見直し検討課題として指摘をされたわけでございます。

塩崎恭久

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

それは、主に何の支出があるのかというと、やはり他の社会保障医療だったり介護だったり、そういったところで、もちろん税もございますが、そういった低年金、低所得の方々の年金課税の場合には、比較的、基礎年金だけだとかからないとか、そういうところはもう既にあるわけですけれども、そういう面で、それがどうなっていくかということを考えていかなきゃいけませんし、今、これは、それぞれの部会介護医療も絶えざる見直しはしているわけでありますけれども

塩崎恭久

2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

今回の年金改革法案は、クローバックを含む社会保障制度改革プログラム法に規定をされた四つ課題マクロ経済スライドあり方被用者保険適用拡大、それから支給開始年齢など高齢期の多様な年金受給あり方、そして四番目にクローバック年金課税見直し、この四つ課題を中心に、平成二十六年から二十七年にかけて社会保障審議会年金部会議論をして、一定の結論を得たものを法案化したものでございます。  

塩崎恭久

2016-10-26 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

恐らく、プログラム法におけるクローバックの問題だろうと思いますが、このクローバックにつきましては、社会保障審議会年金部会議論が行われて、高齢者世代内の再分配につきましては、年金制度内部にとどまらないで、年金課税あるいは福祉制度など、より大きな視点から、公平公正となるように幅広い議論が必要であるといったような指摘がありました。これで引き続き議論を行っていくというふうに考えております。  

塩崎恭久

2016-10-26 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

お話しございましたけれども、やはり、担税力、誰が本当にその税金を払う能力、たえることができる能力があるのかという視点でぜひもう一度この仕組み見直していただいて、この資料の中にもありますけれども、昨年取りまとめました経済財政計画の中には、「社会保障改革プログラム法等に基づき、」「公的年金等控除を含めた年金課税在り方見直し等について、引き続き検討を行う。」

村井英樹

2016-10-26 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

これは村井委員の言われている意見と方向性としてはほぼ同じなのかなというふうに思いますが、そうした中で、公的年金等控除を含めた年金課税については、こうした政府税制調査会での議論を踏まえながら、税制抜本改革法や、また、社会保障制度改革プログラム法趣旨に沿って、今後、世代間、世代内の公平性を確保する観点から、今後の年金制度改革方向性を踏まえつつ検討を行ってまいりたいと思っております。

木原稔

2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

これは、国民年金法及び厚生年金保険法調整率に基づく年金の額の改定の仕組みあり方とか、短時間労働者に対する厚生年金のいわゆる適用拡大、それから高齢期における職業生活多様性に応じて一人一人の状況を踏まえた年金受給あり方、高所得者年金給付あり方及び公的年金等控除を含めた年金課税あり方見直しということであります。  

塩崎恭久

2016-10-12 第192回国会 衆議院 予算委員会 第5号

また、この報告書を踏まえて平成二十五年に制定した社会保障改革プログラム法では、公的年金制度持続可能性を高め、所得保障機能強化し、そして世代間及び世代内の公平性を確保する観点から、被用者保険適用拡大に加えて、マクロ経済スライド仕組みあり方高齢期の就労と年金受給あり方、高所得者年金給付あり方及び公的年金等控除を含めた年金課税あり方見直し検討することとしたわけでありまして、これらの

安倍晋三

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

この年金課税見直しにつきましては、税制抜本改革法、また、先ほど御指摘いただいた社会保障制度改革プログラム法、こうした趣旨に沿って、先ほども言いましたが、世代間そして世代内の公平性をきちんと確保する観点から、今後の年金制度改革方向性も踏まえつつ、検討を行っていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

宮下一郎

2015-02-17 第189回国会 参議院 本会議 第6号

今後、デフレの場合、マクロ経済スライドをどうするのか、高所得者への年金課税在り方をどうするのかなど、更なる課題もあります。安心で持続可能な年金制度の確立に向けてどのように取り組んでいくお考えなのか、伺います。  医療費の増大は、先進国に共通の課題であります。しかし、我が国は、医療費の中で薬剤費割合が多いことが他国と異なる特徴であります。

溝手顕正

2014-04-16 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

そういうことで考えていきますと、消費税は増税するわ、社会保障負担はふえるわ、それで年金国庫負担の理由で年金課税負担がふえて、さらに消費税で取られる。庶民からいうと、こんなに負担がふえたら消費を少し控えようか、こうなっていくのは当たり前であります。しかも、年金で暮らしている高齢者の方は、これ以上もう削減するところがないということで、我々に大変な怨嗟の声が届けられております。

佐々木憲昭

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