運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
86件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250102030

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

また、六十歳になる前の中途引き出しの際には原則として一〇%のペナルティー課税を受けますが、死亡時や初回住宅購入費、多額の入院費用等目的で払い出す場合にはペナルティー課税がなく、年金目的以外にも利用することができるものとなっております。  こういった税制上の優遇等があることで、加入者拡大など、制度の普及に資しているものと承知しております。

中島淳一

2016-11-01 第192回国会 衆議院 本会議 第8号

しかし、二重負担の問題については、年金目的の薄く広い相続税や、遠い将来までの低率の年金目的所得税導入移行期間のみ発行される国債等が、解決策として有識者から提案されております。  こうした提案を踏まえても、なお積立方式への移行は不可能とお考えでしょうか。  また、制度持続可能性考えれば、移行に先立ち、少なくとも支給年齢引き上げが不可欠と考えますが、安倍総理の御認識をお伺いいたします。  

河野正美

2014-10-17 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

例えば、重厚長大産業にどうしても偏重しがちな租特、租税特別措置を抜本的に見直していくことであったり、我々が維新会時代からずっと提案をしておりますけれども、広く薄い年金目的相続税というものを新たに創設したりであったり、そういう課税ベース拡大していくということ、これを思い切ってやっていくしかないんじゃないかなというふうに私は考えております。  

坂元大輔

2014-03-18 第186回国会 参議院 総務委員会 第7号

それから、その次に書いておりますのは年金目的特別相続税の創設。これは日本維新の会が言っております。例えば、相続金融資産が年二十兆円ぐらい推定されるので、死後精算で一割だけもらうと仮に仮定すれば、簡単にいくかどうか分かりませんよ、仮に仮定すれば、死後精算税率一〇%を課せるとすれば税収が約二兆円になると、こういうことであります。  

片山虎之助

2013-03-14 第183回国会 衆議院 本会議 第11号

先ほど指摘したとおり、高齢者世代の保有する個人金融資産の少なからぬ部分が、働き盛り世代、そして若者世代からの所得移転によって形成されたと考えられることから、公的年金制度を維持するための財源として、年金目的特別相続税を創設すべきではないでしょうか。  本税制改正法案においても、相続税課税ベース拡大が盛り込まれています。

桜内文城

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

財源全額年金目的消費税とし、基礎年金部分における個人保険料負担は廃止します。高額所得者にも給付をしますが、公的年金等控除を縮小し、将来的には総合所得課税の下で同控除を廃止します。  新拠出建て年金制度、二階部分につきましては、最低限の生活保障を超える新たな二階部分として、民間金融機関等が運営する新拠出建て年金制度を創設します。同制度は、収入のある国民は誰でも加入可能とします。

伊藤清彦

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

大変有意義な提言だと思いますが、一つお尋ねしたいのが、新基礎年金制度として一階部分、六十五歳以上に給付、一人月額七万円、年金目的消費税で賄うというふうな制度提案がなされておりますけれども、これは民主党さんの中で検討されておりました最低保障年金と非常に近いものじゃないかなというふうにお見受けするわけですけれども、これ、民主党の方の試算でもありますように、大変金額が大きくなるんじゃないのかと。

桜内文城

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

桜内文城君 年金のことについて触れられましたので一言申し上げておきますけれども、白紙に絵をかくような話じゃないとおっしゃいますけれども、そのまさに過去給付債務の処理について、これを、世代間の格差を是正していくために、例えば、この間から申し上げていますけれども年金目的の特別な相続税を創設するですとか、いろんなやり方があるわけですよ。

桜内文城

2012-07-25 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

桜内文城君 今、岡田総理指摘になったのが、経済学の世界では公的年金改革に関する同等命題という言い方で、消費税なりあるいは所得税でもってこの償還を行っていくのであれば結局今の若い人たちとか将来世代負担することになるということなんですが、そういった意味で、先ほど申し上げたような年金目的新型相続税ですとか、そういったものも活用しながらしっかりとこの世代間格差というのを是正していきたいというのが眼目

桜内文城

2012-07-25 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

また、その際、以前、野田総理お答えになりましたけれども、長期にわたってこういった暗黙の債務を償却していくというスキームについては、結局、その償却財源一般会計ですので、税ということであれば将来世代が結局は負担するんだろうというような御指摘もありますが、例えばお年寄りの皆さんがもう本当に亡くなった後にお支払いいただく相続税年金目的相続税を新たに設けるですとか、いろんなやり方があろうかと思っております

桜内文城

2012-06-26 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第22号

野田内閣総理大臣 かつて、年金目的消費税という形で、私ども岡田当時の代表のもとで選挙を戦ったこともございます。社会保障のために消費税を充てるということの議論から、今まで本当は逃げたことはございません。一昨年の参議院選挙、これはねじれ国会の原因になりました、敗れましたけれども。このときも、当時の代表菅総理消費税を打ち出しています。

野田佳彦

2012-01-26 第180回国会 衆議院 本会議 第2号

〇四年参議院選挙、〇五年総選挙において、当時の岡田代表のもとで、民主党は、年金制度抜本改革に合わせて年金目的消費税導入を主張いたしました。しかし、その後、定率減税の廃止や各種保険料引き上げなどを含め、家計や経済状況等を勘案し、さきの総選挙においては、任期中に消費税率引き上げることは困難と判断し、〇九年総選挙マニフェストでは年金目的消費税導入については記載をいたしませんでした。  

野田佳彦

2012-01-26 第180回国会 衆議院 本会議 第2号

総理お答えがありましたように、私が民主党代表を務めておりましたときに行われた二〇〇四年の参議院選挙、二〇〇五年の総選挙において、マニフェスト年金目的消費税導入を記載しております。  また、私自身、参議院選挙、総選挙において、将来三%の年金目的税の導入が必要であるということを訴えました。  

岡田克也

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

消費税を充てる、特に年金目的消費税を充てる、あるいは社会保障目的消費税を創設する、こういった議論がありますけれども、私は、それに対して疑問というか、問題があるというふうに思っております。  その理由の一つは、社会保障あるいは年金というのはこれからどんどんふえていくわけですが、ふえていくに当たって、消費税を頻繁に上げていくことが本当にできるのかどうかということ。

堀勝洋

2010-03-16 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

ですから、これについては、病院としての機能を維持しながら売却をし、年金目的以外の保険料は認めないと言っていたという具合に我々もするということを決めたわけでありまして、そしてそういう状況の中で、年金目的以外の保険料使用を認めないと言った民主党政権が、保険料を元に戻すことなくて、そして年金病院を独法化するというのは明らかに論理矛盾であります。

衛藤晟一

2007-10-15 第168回国会 参議院 予算委員会 第1号

民主党さんも大分御苦労をされておるようでございまして、二〇〇五年のマニフェストでは、年金目的消費税というのを新設するということをマニフェストでおっしゃっていると。そして、二〇〇四年版では、これ私は大変勇気のあることだと思っております、三%消費税をこのために引き上げるということで選挙を戦われたと。

林芳正

2007-05-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

従来、民主党は、十六年の国会では、年金目的消費税を創設すると、財源について、消費税引き上げを主張されました。それが責任ある政策提言と自負されたのではないかというふうに思うわけであります。しかし、現在の基本方針では、基礎部分財源はすべて税とする、全額税方式は変わっていないんですが、消費税は現行の五%を維持するとなっています。これは、私は、財源論としては極めて矛盾している。  

福島豊

2007-02-21 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

さらに、大変立派だなと思いましたのは、その中で、責任ある政党として、財源論年金目的消費税ということまで提案をされた。三%というその率自体で賄えるのかどうかという問題は別にしましても、そういう建設的な議論ができたというのはいいことだったんだろうと思っております。  ただ一方で、先日、小沢党首の質問を承っておりまして、ちょっと違ってきたのかなと。

宮澤洋一

share