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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-05-12 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

そのうちの後段で申し上げた国民年金制度との関係ということは、それを国民年金と切り離した農民年金というようなものにするのか、国民年金の上へ付加的に、あるいは厚生年金における調整年金式に上乗せをして考えるのか、いろいろな考え方があろうかと思いますが、そういうものが一緒にわりあい手早くできるような体制なら、一緒に解決をしたいというふうに私としてはいま考えておるわけでございます。

和田正明

1965-04-08 第48回国会 参議院 法務委員会 第15号

したがいまして、官吏恩給法に載っておりましたのは、現在の制度で申しますと、普通恩給——普通年金でございますね、年金式恩給、それと、それから増加恩給という形のもの、すなわち公務上の傷痍または病気によって不具廃疾になったために退職したという場合の恩給の増額の制度でござますが、そのものが官吏恩給法の中に規定されていたわけでございます。

鹽野宜慶

1962-11-01 第41回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

最高裁判所裁判官退職手当、これは、御承知のとおり、最高裁判所判事はやはり通常の公務員なみに、現在でございますと、二十年たちませんといわゆる恩給が支給されませんが、しかし、弁護士から最高裁判事になられたような方を考えますと、二十年間最高裁に在職されるということはまず考えられませんので、初めは在職十年でいわゆる恩給を支給したいというような予算要求をやっておったのでありますが、恩給は、御承知のとおり、最近養老年金式

栗本一夫

1961-10-13 第39回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判事に入られましてから十七年、二十年本勤められる方はまずございませんので、さような方は結局恩給がないことになりまして、そうなりましても現在退職手当金一般公務員並みでございまして、特別にこれが増額されておりませんので、何とかさような方が退職される際において待遇を考えなければならないということで、年金のことも考えたのでありますが、どうも年金は現在の考え方は、いわゆる養老年金式になっておりますので

栗本一夫

1959-11-05 第33回国会 参議院 法務委員会 第2号

恩給の方に、恩給という言葉はなくなりましたが、年金の方に計算いたしますにつきましては、やはり現在の制度が、つまり保険式の、いわゆる年金式に改められました関係上、ややそこに隘路が、難点がございますので、結局退職手当計算の基礎の方に少くとも入れたい、かような考えでございますが、しかしこれは少なくとも初年度におきましてはほとんど経費が要りませんので、特別にこの経費は要求してございません。

栗本一夫

1954-03-16 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

そこで、これに対して、例の問題になつておりましたダイヤモンド、政府の接収しているダイヤモンドが、六十一億という想定なのが約三百億ぐらいあるといわれているのですが、これを遺家族援護に使いたいということを議員立法で出すようですが、その使用方法を一つの恩給年金式のものにすることが、遺家族扶助料均衡化といいますか、そうすることの方が非常に有効ではないかと思いますが、これに対する何かお考えがありましたら、ちよつとお

臼井莊一

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