2004-06-01 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
それから、私ども、今、相談コーナーは、副長が一名、それから相談コーナーの年金専門官が二名、それと社会保険相談員が四名ということで、七名の体制で日々やっておるわけですが、この十五年度の一日百三十六人というのは、これは一般的には、これ一か月平均でも込む日、込まない日、いろいろあるわけです。一年の平均を出しても、やはり非常に込む月等もございます。
それから、私ども、今、相談コーナーは、副長が一名、それから相談コーナーの年金専門官が二名、それと社会保険相談員が四名ということで、七名の体制で日々やっておるわけですが、この十五年度の一日百三十六人というのは、これは一般的には、これ一か月平均でも込む日、込まない日、いろいろあるわけです。一年の平均を出しても、やはり非常に込む月等もございます。
○粕谷照美君 同じく先ほどの時事通信の資料によりますと、年金専門官は全国で五百八十六人だと、で各事務所に二人あるいは三人ぐらいしか配置されないと、こういうことになっているというふうになっておりまして、そういう体制ではやっぱり審議会から指摘をされるのもやむを得ないなというふうに思うのですね、これに対して本年度指摘をされたことに対して、予算措置なり、事務局体制なり、どのようなことで努力をされたのでしょうか
○河野(義)政府委員 先ほど、国民年金関係の定員増を二十名と申し上げましたのは、これはトータルで申し上げたわけでございますが、いま先生御指摘の点は主として社会保険事務所における相談体制がどのように強化されたかというような御趣旨でございまして、この点につきましては、本年度におきましては年金専門官を、四十九年度は二百四十九名であったわけでございますが、五十年度におきましてはこれを三百七十二名。
そういうような面で社会保険相談員でございますとか、あるいは事務所に最近では新たに年金関係の年金専門官というような職種も設けまして、御指摘の方向でできるだけ相談体制あるいはPR体制の強化に努力をいたしたいというふうに考えておる次第でございます。