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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-22 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

私は、厚生年金の一部を国から預かって、そして運用するというこの代行制度そのものが、代行制度があるから年金官僚厚生年金基金に天下るというそ理由になってきたという部分は、これは否めないというふうに思うんですね。  そこで、改めて、厚生年金基金への天下り実態について、ここで皆さんと確認をしておきたいというふうに思うんです。  

大西健介

2007-06-28 第166回国会 参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣渡辺喜美君) 先ほどのその年金官僚の書いているものは言語道断だと思います。とんでもない思い違いをしているとしか言いようがございません。  年金がたしかできたのが昭和十七年の労働者年金だったかと記憶しております。当時、国家総動員体制の下でスタートをしたわけでございまして、源泉所得税などと同じように企業が言わば代行をして集めていたということだったと思います。

渡辺喜美

2007-06-01 第166回国会 衆議院 本会議 第38号

だからこそ年金官僚の利権はしっかり温存され、また年金保険料の流用も恒久化されます。  思い起こせば、この三年来の社会保険庁をめぐる不祥事の数々はいずれも国会審議の中で野党によって明らかとされ、逐一改善が図られた経緯がありますが、新たな日本年金機構特殊法人であり、その理事長には国会出席の義務もなく、今後はすべてやみからやみへと事が運ばれることになります。  

阿部知子

2007-05-22 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

なお、ISSAが一九九六年に実施した第二次社会保障制度ガバナンス実態調査に対しては、主要先進国の中で唯一我が国は回答していないにもかかわらず、近々開催されるISSA年金資産運用会議には、金融機関への天下り、元年金官僚までも含み多数の代表を派遣するのは何事でありましょうか。だれのための社会保障政策年金政策でありましょうか。年金官僚天下りが放任されている実態を即刻厳禁すべきであります。  

渡部記安

2004-11-16 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

これは理事長山下眞臣さん、真実の真に大臣の臣、元厚生事務次官専務理事河野暁社会保険庁運営部国民年金課長理事大和田潔さん、清潔の潔、元社会保険庁長官、船後正道さん、船に後に正しい道、元環境事務次官などになって、厚生労働年金官僚によって占められております。  この天下り実態、そしてそこが最も年金広報を担当している。それでよろしいでしょうか。

福島みずほ

2004-11-16 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

福島みずほ君 結局、問題点は、年金官僚人たちが仕事を辞めた後も天下りをし、そこが年金広報を独占しているということです。  例えば、平成十四年に年金保険料を財源とする地方事務局分で制作された年金広報ポスターは五十九種類に及びます。口座振替をうたったものだけでも十六種類あります。例えば、そのポスター代も極端で、「納めよう、支えあいです。

福島みずほ

2004-11-02 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

あるいは、「今になってその意義や経緯を全く無視し、それらが全て「年金官僚自分たちのため」と批判されるなら、公務員は全てがやる気を失い、不当な批判を恐れ無気力に陥ってしまうことが懸念される 天下り問題については、全ての役所にかかる問題であり、特定の個人を非難することがはたして妥当か?」と。  

中根康浩

2004-06-04 第159回国会 衆議院 本会議 第38号

この通常国会では、何と五兆六千億円もの巨額の年金保険料が、グリーンピアに代表される宿泊施設などの建設費用に充てられ、加入者の利益など全く考えないまま、天下り年金官僚の懐を暖めるだけの結果に終わっていることが明らかになりました。この年金保険料むだ遣い責任、だれかとったでしょうか。運用主体の看板をかけかえるだけの年金積立金管理運用独立行政法人法案も看過できるものではありません。  

山井和則

2004-05-26 第159回国会 参議院 本会議 第24号

細田官房長官秘書給与道路公団ファミリー企業から払ってもらっている政治資金規正法違反事件年金未納閣僚、六閣僚が居座ったまま、そして年金改正法案担当の副大臣二人が年金未納、さらに年金を無駄遣いしたり運用で六兆円も損金を出しても平気の平左でだれも責任を取らない年金官僚、日本歯科医師会政治連盟多額献金スキャンダル等社会保険庁の泥まみれ、金まみれの体質、言わば小泉内閣は総無責任体制政府であり、スキャンダル

広野ただし

2004-04-14 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

おもしろい記事が、おもしろいと言ったら語弊があるかもしれませんが、記事がありまして、いわゆる年金官僚と呼ばれる方々、少子化を見通せず、不安定雇用労働者をふやした、年金制度の崩壊を招いた年金官僚がぬくぬくと天下りをしている、こう訴えている記事がございました。  この記事の中身には、近藤純五郎さんというお名前、そして伊藤雅治さんという方のお名前が上がっておりました。

馬淵澄夫

2004-04-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

ちまたでは、年金がこれから将来破綻してしまう、あるいは将来年金をもらえないんじゃないか、私の年金が危ないとか、年金官僚にだまされるなとか、大変刺激的な週刊誌の報道なども毎週のようにされております。しかし、私は、これは誤解が非常に多い部分を占めているのではないかと思っております。  そういった意味で、この未納問題をこれから解決していかなければいけない。

井上信治

2004-03-03 第159回国会 衆議院 予算委員会 第18号

国民にとりまして、税負担そして保険料負担は大変大きく家計にのしかかっておるわけでありまして、それをむだ遣いされることは、本当にこれは許しがたいものであるというふうに国民はとらえているわけでありまして、また、天下りや高給をはむ等、まさに年金官僚の食い物になっている、これが国民の怒りなわけであります。  

遠藤乙彦

2004-03-03 第159回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○遠藤(乙)委員 このいわゆる福祉還元施設については、国民の目から見ると、結局は年金官僚天下り先確保の手段ではなかったのか、既得権になってしまっている、結局そういう見方が今定着をしておりまして、大変激しい憤りの対象になっているわけであります。もちろん、いろいろな理由はあったかもしれませんけれども、今後は、基本的には天下りを原則禁止していくというのが我が党の態度でございます。  

遠藤乙彦

2004-02-27 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

福島委員 若干追加してお尋ねをしたいわけでございますが、最近の週刊誌等でとみに取り上げられますのは、年金官僚の堕落といったような見出しが躍るわけでございます。厚生年金積立金の問題については、その利用ということで、例えばさまざまな福祉施設でありますとか厚生年金病院でありますとか、そういったものが運営をされてきたわけでございます。  

福島豊

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

今回の特例法に含まれている、年金官僚宿舎建設費までこれでやれるんだという話とは全然違うじゃないですか。  同じ国会に、同一国会年金改正法案が出されていて、そちらの方では国民に向かって保険料は一切年金以外には使わせないんだということを言っておいて、一方では年金官僚宿舎建設費は使ってもいいんだという法案をこちらで出している。

五十嵐文彦

2001-06-13 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これはたまたま、厚生労働省天下り実態といって出しておりますけれども、どっちかというと年金官僚皆さん天下り先だと理解してください。それだけに特化していますから。厚生省年金局にかかわるような人たち天下り先ですよ。  こういうふうにして、次から次に、数だけ言えば千九百三十七人。さるジャーナリストが調査したものを私がまとめました。この表はそんなふうにつくりました。  

上田清司

2000-09-29 第150回国会 参議院 予算委員会 第1号

堂本暁子君 総理、厚生大臣も悩まれるし、それから年金官僚という方たちも、もし公的な日本年金制度が破壊する、破綻するとしたら、それはこの複雑さゆえだというふうに指摘されています。  ですから、そういった制度はもっとシンプルにして、税制とか年金というのは私たち一人一人の足元を固めている制度なんですね。

堂本暁子

2000-03-30 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第13号

さらに、私は、余り言いたくはないけれども、ここで最後にもう一度厚生省皆さんにも申し上げておきますけれども、この六十五歳問題を特に取り上げて、「厚生省年金官僚たち自我としか考えられない。」と。前の改革のときに基礎年金しかいかなかったものだから、何が何でも今度は報酬比例部分もやろうとした、その自我じゃないかと。しかも、これは十三年先から始まるんですね。

今井澄

2000-03-14 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第9号

けさ、年金官僚という言葉が今井先生の口から飛び出しましたけれども、やはり年金官僚にしかわからないような複雑な制度になっていること自体が私はおかしいんじゃないかと。私も、もしこの委員会に所属していなければこういった細かいところまではとてもとてもわからなかった。知れば知るほどそこの中に給付の不公正、それから負担の不公平の両方があるのだ、立場によって全く不公平だということがわかってきました。  

堂本暁子

2000-03-14 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第9号

これが年金官僚のやり方なんですよ。こういうものも出さないで、まともな議論もしないで、国会をばかにして、私はそういうことは絶対許せませんね。  委員長、早急に厚生省年金数理的に見て中立的な年金のこういう表を出してもらいたい。その上で、政策的に重くするのか軽くするのかは議論の問題だと思うんです。それを厚生省年金官僚が決めて厚生大臣に入れ知恵をする、こういうことは許せない。

今井澄

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